勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
そうした折、去る2月10日に、今年夏の県立恐竜博物館のリニューアルオープンや来年春の北陸新幹線の県内延伸などをにらみ、市内の官民一体で観光の産業化を推進する勝山観光戦略協議会が発足したとの報道がありました。
そうした折、去る2月10日に、今年夏の県立恐竜博物館のリニューアルオープンや来年春の北陸新幹線の県内延伸などをにらみ、市内の官民一体で観光の産業化を推進する勝山観光戦略協議会が発足したとの報道がありました。
北陸新幹線の県内延伸や恐竜博物館のリニューアルを好機と捉え、文化財の観光活用を推進してまいります。 健康部門とスポーツ部門を合わせて新たに健康体育課を創設し、スポーツを健康事業に利用することで市民の健康づくりを推進しています。 勝山市体育館ジオアリーナのトレーニング器具を使った個別プログラムや運動指導により生活習慣病予防やフレイル予防に努めてまいりました。
北陸新幹線の県内延伸,高規格道路の整備など高速交通体系がこれから大きく進展する。福井市は県都として魅力を高め,経済,観光,文化の面でも県内各地をリードし,福井県全体の都市力を向上させていく必要がある。一方で,人口減少や超高齢化等の課題に対応し,都市の拡大を見直すなど,新たな見地に立ったまちづくりを行う必要がある。
北陸新幹線県内延伸を控え,この秋,にぎわい創出のための社会実験として本市が企画したふくみちですが,歩道上にオープンカフェやキッチンカーが立ち並び,また食だけではなく,図書館スペース,木製遊具,ハンモックなどの設置もありました。先ほどほかの議員からも質問がありましたが,より快適な歩行者空間を創出する新しい試みと斬新なアイデアに,私自身大いに興味を持ち,今後も継続して実施してほしいと思っております。
先日,福井大学の学生が北陸新幹線の県内延伸を切り口に,県内の地域課題を抽出,選定し,二次交通の発展の可能性をデザイン思考で考えるという記事を目にしました。新幹線開業が近づくにつれ,二次交通に対する市民の意識も徐々に高まっていると感じています。
今後は、北陸新幹線の県内延伸に伴い、勝山市を訪れる客層も変化してくると考えられます。特に平日に時間的余裕がある関東圏のシニア層をターゲットに、白山平泉寺や越前大仏、勝山城博物館などへ誘導することを目的に、観光タクシーとの二次交通による移動手段も含めたパッケージ商品の開発など、平準化に向けた研究をしてまいります。 次に、Wi−Fiの環境整備についてお答えします。
福井県と本市は,北陸新幹線の県内延伸や中部縦貫自動車道の整備により高速交通体系が大きく進展することから,県都として魅力を高めるとともに都市力を向上させるため,平成25年に県都のまちづくりについて指針となる考え方を示した県都デザイン戦略を策定いたしました。
中部縦貫自動車道の県内全線開通や北陸新幹線の県内延伸など高速交通網の整備は、中京圏や首都圏などとのつながりの強化が期待されることから、本市にとって大きなチャンスとなります。
北陸新幹線の県内延伸が3年後に迫っております。鯖江市は特急存続ばかりに目が向けられており、誘客対策については、県下の他市町に比べ希薄に感じられます。延伸はまさに、誘客、交流人口を増やし、地域の活性化に寄与することは、金沢、富山の実績が示すとおりであります。多分、延伸当初は、物珍しさも手伝って、関東方面から県内への観光誘客は若干なりと進むだろうと思います。
恐竜博物館の機能強化により、福井県が目指している来館者140万人という目標については、勝山市に今以上のお客様に来ていただくことになるために、令和5年予定の北陸新幹線県内延伸、そして、また中部縦貫自動車道の全線開通と合わせて勝山市の観光にとってもビッグチャンスと捉え、観光の産業化に向けた具体的な対応を順次進めているところであります。
また、先ほど議員のほうから嶺南地域での対策協議会のお話がございましたが、今現在、県や県内の北陸本線沿線市町などで組織いたします福井県並行在来線対策協議会の取り組みについて、現在のところ、北陸新幹線県内延伸に伴います並行在来線を運営する第三セクター会社の設立に向けた協議を中心として協議されております。
これらの情報発信のほか、TIC TOKYOへの加盟によりまして、国別来館者数、質問事例等を月次レポートとして報告を受けておりますので、それらのデータを北陸新幹線県内延伸に向けた首都圏での知名度向上やインバウンド対策などの観光プロモーションの立案などに活用してまいります。
当時、協議会会長の市長も、北陸新幹線の県内延伸によって沿線住民の生活形態やまちづくりにも変化が生まれるとして、次の10年間の社会変化を吸収しながら新時代に対応していきたいと述べられておりました。今後、さらに少子化で通学者も減少が進んでいきますし、さらなる少子高齢化などの進展などで人口の変動や各種社会的な要因により利用者の減少が考えられるのではないかと思います。
その一方で2022年度,すなわち平成34年度までの完成という目標は,北陸新幹線の県内延伸を見据えており,民有地を買い上げての建設は時間的に難しいと述べ,事業費の増加もネックになるとの見方を示した。そういう内容でした。私はもっともな見解だなと思っておりまして,市長の御発言に何ら反対することはありません。
理事者からは、福井国体や北陸新幹線の県内延伸、中部縦貫自動車道の整備により県外や外国人観光客の増加が見込まれており、この商機を生かすため電子決済機の導入に対し県とともに支援するもので、この予算を議決いただけたらホームページや広報等で周知を図っていきたい、あわせて新規開業の際に市の店舗改装等の支援補助金を活用される方には積極的にアピールをしていく、また申請が予定の20件を超えた場合については補正予算で
福井国体の開催や北陸新幹線県内延伸を間近に控え、観光の産業化に向けた特産品の開発が重要な課題となっております。現在、オープンに向けて準備を進めています道の駅での販売を視野に、魅力ある勝山オリジナルの土産物の開発に向け創設いたしました勝山市おもてなし商品開発支援補助事業により、熱意を持って商品の開発を行う事業者を公募しております。
◎市長(奈良俊幸君) 歴史的建造物や文化施設を活用したユニークベニューは、今後さらに関心が高まっていく分野であり、6年後に迫っております北陸新幹線の県内延伸をにらみ、インバウンド対策としても有効な取り組みであることから、その推進を図っていきたいと考えております。 ○議長(前田一博君) 片粕正二郎君。
商業の振興については、福井国体の開催や北陸新幹線の県内延伸により今後増加が見込まれる県外や外国からの観光客の消費を喚起するため、県の小規模事業者キャッシュレス決済事業補助金を活用して小規模小売店等におけるICクレジットカード及び電子マネー決済端末機の導入を支援することとし、6月補正予算案に所要額を計上いたしました。
今後、予定されております中部縦貫自動車道の全線開通、北陸新幹線の県内延伸を見据え、観光戦略ビジョンに基づく取り組みを着実に進めることで、観光入り込み客数250万人、そのうち宿泊客数15万人、日帰り客の1人当たり観光消費額5,000円の目標を達成し、地域経済の活性化を目指してまいります。 次に、『重点道の駅「(仮称)結の故郷」』についてお答えいたします。
こうしたことを考えますと,福井国体や北陸新幹線県内延伸という観光客増加の好機が控えているここ数年間は,福井市が観光振興に取り組むに当たってまたとないチャンスであり,この時期に策定された福井市観光振興計画を確実に進めていくことは極めて重要であると言えます。