敦賀市議会 2024-03-08 令和6年第1回定例会(第4号) 本文 2024-03-08
被災建築物の応急危険度判定とは、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁、ガラス窓の落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命に関わる二次的災害を防止することを目的としたものでございます。
被災建築物の応急危険度判定とは、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁、ガラス窓の落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命に関わる二次的災害を防止することを目的としたものでございます。
今回のように、短時間で局所的災害が発生した際には、市としてはどんな対応を取られるのでしょうか。また、今回の場合、防災危機管理課と今立総合支所では、どのように連携されたのでしょうか。局所災害の場合、例えば今回の今立地区で発生した場合ですが、今立総合支所にある程度の権限を渡し、そして現地での即対応ということはできるのでしょうか、お尋ねいたします。 ○副議長(橋本弥登志君) 松村建設部長。
関係部局長4 在宅介護の現状と課題について市長 関係部局長14三田村 輝 士1 並行在来線と福武線の利用促進について市長 関係部局長2 中学校部活の地域移行について市長 教育長 関係部局長3 新型コロナウイルス感染症と物価高対策について市長 関係部局長15畑 勝 浩1 国際化への進め方について市長 関係部局長2 人口減少対策について市長 関係部局長3 公園の新たな整備について市長 関係部局長4 局地的災害
災害時における避難のあり方については、暴風時や豪雨時における避難は2次的災害を引き起こす大きな要因となることから、本市ではこれまでも家屋等の2階以上に避難をする垂直避難を呼びかけてきました。今後とも市政出前講座や地区防災訓練などあらゆる機会を通して、早目の避難や垂直避難など適切な避難のあり方を周知してまいります。
災害には自然災害と、また人為的災害があります。自然災害には、主に地震、津波、水害、風害、洪水、土石流、雪害などがあります。また人為的災害では、主に火災、交通事故、原子力災害、テロがあります。自然災害はもちろんのこと、人為的災害に対しても対策が必要です。
また、突発的災害に備えて、非常時に優先して実施すべき業務の選定や業務の執行体制、対応手順、庁舎が被災した場合の代替施設も含めた業務継続に必要な資源の確保などを体系化した業務継続計画、これにつきましても既に全庁的な検討を進めておりまして、今年度内をめどに計画を策定する予定をしております。
そしてまた、突発的災害に備えて、非常時に優先して実施すべき業務の選定であるとか業務の執行体制、あるいは対応手順、庁舎が被災した場合の代替施設等も含めて、業務の継続に必要な資源の確保といったところを体系化した業務継続計画につきましても既に全庁的な検討を現在進めておりまして、今年度内をめどに計画を策定させていただく予定をしております。
さらに、突発的災害に備え、平常時に行うべき活動や非常時優先業務の方法、手段などを体系化した業務継続計画につきましても速やかに全庁的な検討を進めてまいります。 地震だけでなく自然災害は思わぬときにさまざまな形で起こります。本市では、4月16日及び先月3日に暴風警報が発令され、強風により市営住宅などで被害を受けたところであり、これからは集中豪雨や台風による風水害のおそれのある時期を迎えます。
また先ほど述べたように、近年の局所的災害、これの対応も必要になってまいりました。 そこで、地図と一緒にアンケート用紙とチェックシートが合わさったような手引書、こういうものを地図と一緒に配布すること。こういうことを提案します。これによって地域住民が集まって手引書の項目ごとに沿って話を進めていく。
今後,地域経済を発展させ,地場産業を育成することが本市にとって重要であることは論をまたないところではございますが,3・11東日本大震災では,製造業のサプライ・チェーン・マネジメント方式が局地的災害であっても世界経済全体に大きく影響することが露呈し,今後世界規模で工場用地のリスク分散が図られるようになるとも言われております。
東北地方太平洋沖地震による津波等を原因とした今回の福島第一原子力発電所の事故は,2次的災害であるとは申せ,原子力発電所の安全神話を根底から崩壊させてしまったと言っても過言ではありません。
新型インフルエンザは単なる健康被害の感染症対策ではなく、社会的災害としての側面を持つ危機管理という認識を持ちまして、現在全庁体制で取り組んでいるところでございます。 市といたしましては、まず第一に、市民の生命の安全と財産の保全を前提にいたしまして、新型インフルエンザの正しい知識の普及、情報の収集、提供を行っております。
また、災害本部が役所2階に確保されましたが、この市庁舎は昭和38年に建設された建物であり、市民の安全を図る中心的災害指令本部として、適切な状態にあるとお考えになっておられるのでしょうか。これらにつきましてもお尋ねをいたします。 鯖江市の総合防災訓練は平成15年度を最後に、さまざまな原因により2年間休止しておりましたが、7月17日に北中山地区におきまして総合防災訓練が予定されております。
リストラというのは、これは社会的災害ですよ。言い換えれば人為的な災害とも言えると思うんですけれども、そういう災害に遭うんですよ。その災害に遭うとですね、現実に納められないんです。納められない人たちがどうなってるかっていうのが、ぼくがグラフで示させていただきましたけれども、滞納、滞納繰り越し分の収納率のとこなんですよ。
市民および通行客においては道路に冠水がなくなれば一件落着のように思われますが、これに付随する二次的災害が見落とされております。地盤の異常沈下にも一因がありましょうが、一級河川の日詰川、赤根川に大きな要因があります。 道路に冠水するだけでなく大部分は水田に流れ込み、ごみと土砂を運んできます。
また広域的災害が起きたとき復旧復興工事が地元でできなくなる可能性がある。大きくは3点ですが,福井市の説明によりますと,競争性を高める,透明性・公正性を高める,工事品質を確保する,入札業務の省力化とのことでございます。 入札制度は本来,安さを競う制度でございます。
さらにこのような状態を長く放置することにより,交通事故を引き起こす原因になったり,緊急時対応がおくれたり,二次的災害を誘発する危険性があります。 新たな除雪対応策として降雪基準を設け,段階的に取り除くよう標準化すべきと考えますが,御所見をお尋ねをいたします。
一時的災害につきましても、その要請に応じて積極的に対応いたしております。 御質問の、老健施設等のボランティア充足状況でございますけれども、毎月の「ボランティアだより」に老健施設のボランティア募集が掲載されておりますが、応募者はほとんどございません。
原発と地震と同時進行的災害は、被害想定を根底から覆され、ただ敦賀から少しでも遠くへ逃れるのみとは甚だ悲しい防災計画であります。国の指針を待つのではなく、市は市として少なくともこの問題に取り組んでほしいと思うのは、私一人ではないと思います。 安全なとき、その安全にどれだけのリスクを含むのか、災害があってわかるものですが、今や水や空気にさえリスクがあり、安全とはただではないのです。
また今回のように,被害が多数の市町村に及ぶ広域的災害に際しては,当然より広域的な行政組織のリーダーとして行動することも必要であります。