越前市議会 2019-06-19 06月20日-03号
その後、事業を進めるに当たりまして、用排水、インフラ整備、遺跡発掘調査、用地費も含めて当初より事業費が増嵩してくることが明らかになってまいりましたが、企業の用地需要に見合う事業費の設定に努めてまいりました。
その後、事業を進めるに当たりまして、用排水、インフラ整備、遺跡発掘調査、用地費も含めて当初より事業費が増嵩してくることが明らかになってまいりましたが、企業の用地需要に見合う事業費の設定に努めてまいりました。
また、緊急発掘調査で出土した石垣や礎石等の利活用については、4月18日に第4回の庁舎前ひろば整備・利用検討会議を開催し、石垣を活用した歴史をしのぶ空間の具体的なレイアウトを確認いただきました。引き続き広場の利用等の議論を行い、夏ごろに方針を取りまとめてまいります。
そのうち,石盛3丁目の4号公園の予定地につきましては,平成14年から平成15年度の石盛遺跡の発掘調査により堀や溝などの中世の館跡の一部が発見されたため,それらを踏まえた整備を計画していきます。残る6カ所の公園につきましても,それぞれの地域の利用形態や地域の方々の御意見を踏まえながら順次整備を進める予定でございます。 次に,川西国道線についてお答えします。
市内には、弥生時代から古墳時代の極めて重要な遺跡が集中していることが、近年の発掘調査により明らかになってまいりました。全国にも誇れるこうした貴重な文化遺産は、郷土に対する愛着と誇りを醸成するための有効な資源であります。兜山古墳につきましても、市民の皆様はもとより市内外の皆様が訪れ、学習し、憩える場所として整備してまいります。
緊急発掘調査で出土した石垣や礎石等の利活用については、2月7日に第3回の庁舎前広場整備利用検討会議を開催して石垣の活用テーマを歴史をしのぶとし、御意見をいただいたところです。引き続き検討会議での御議論を踏まえ、夏ごろに整備方針を取りまとめてまいります。
次に、鯖江市では、市東部の山頂に築かれた市指定文化財、今北山・磯部・弁財天古墳群については、国指定史跡への格上げを目指して発掘調査を実施してきました。調査の結果、北陸最大級の前方後円墳、全長75メートルの今北山古墳や、福井県では初となる北陸地方最古級と見られる弁財天山高地性環濠集落が発見されました。多くの出土品から2世紀後半におけるこの地が邪馬台国を支えた国となった可能性もあると見られております。
現在建設中の新庁舎前に整備される広場に関し、その利用方法や発掘調査で出土した石垣の活用方法について幅広く市民の意見を聞き庁舎前広場整備利用検討会議の意見を尊重して整備をしていただくことを要望します。
緊急発掘調査で出土した石垣や礎石等の利活用については、9月27日に第1回、11月1日には第2回の庁舎前広場整備利用検討会議を開催し多くの御意見をいただいたところです。引き続き議会や市民の御意見、検討会議での御議論を踏まえ来年夏ごろに整備方針を取りまとめてまいります。
このほか,市税の還付金及び還付加算金の増額や,制度改正に対応するための法人市民税システム及び国民年金システムの改修,中央1丁目10番地区における埋蔵文化財の発掘調査を行ってまいります。 第2に,債務負担行為の設定でございます。 第34回ふくい桜まつりを平成31年3月から実施することに伴い,祭り開催に係る経費についての債務負担行為を設定し,円滑な運営に万全を期するものであります。
庁舎前広場の利用方法や緊急発掘調査で出土した石垣、礎石等の活用方法について専門的かつ客観的な立場から幅広く検討を行うことを目的に、有識者や市民を交えた会議を設置することといたしております。また、メンバーにつきましては、まちづくりや景観計画、ランドスケープデザインなどの専門家と地元の郷土史家、市民活動の実践者などを含め7名の委員を予定しているところでございます。
今後庁舎広場の利用方法や緊急発掘調査で出土した石垣、礎石等の活用について今月下旬に庁舎広場整備利用検討会議を設置し、広場の基本的コンセプトに沿いまして学識経験者や市民の皆様のさまざまな御意見を伺いながら来年の夏ごろに方針を取りまとめていきたいというふうに考えてございます。 ○副議長(小玉俊一君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 当時の回答にも、そういうふうな形で出ております。
庁舎前広場の利用方法や緊急発掘調査で出土した石垣、礎石等の活用方法については、庁舎前広場整備利用検討会議を今月下旬に設置し、平成28年9月に策定をした本庁舎建設基本設計に沿い学識経験者や市民の意見を伺いながら来年夏ごろに方針を取りまとめてまいります。
また、来年度からはこの保存活用計画を踏まえて、守護居館跡の整備のための委員会を新たに立ち上げ、より具体的な活用や整備方針について、発掘調査の成果も加味しながら検討を進めていく予定でございます。
その中において、越前市も第1回を開く中でその前後、かなり各地で国府発掘調査にしてこられました。いろいろな観点で調査してきた中において、一昨年旧図書館跡地及びその何年か前に西側の駐車場を発掘調査されました。昨年もお聞きしたわけですけれども、この土地からどのような歴史的文化遺産が出土されたのか、お教えいただきたいというふうに思います。 ○議長(前田一博君) 西野教育委員会事務局長。
と呼ぶ者あり)済いません、今の緊急発掘調査の際の合併特例債の適用というお尋ねの部分でございますが、これを現地保存とするといったような場合には、新庁舎の位置、配置などの設計のやり直しが必要となります。
最初の質問は、大蔵北遺跡発掘調査について。先ほど北條議員から振られましたけれども、少し方向が違います。 ちょうどきのう、新幹線予定地に墓の跡を発見しましたという毎日新聞の記事がちょうどきのう載りました。実は、県がずっと発掘調査をしている現場を調査最終日である11月30日に見学させていただきました。
恐竜博物館は北谷で行われました恐竜化石発掘調査によりまして得られた貴重な恐竜資源を、学術研究を初め生涯学習、地域振興イメージアップ等に活用し国内外にアピールするため、平成12年に恐竜を中心とした国内最大級の地質古生物博物館として開館いたしました。
現在,学芸員は継続的に博物館業務である資料の収集整理,展覧会の企画運営,教育普及や遺跡の発掘調査などの文化財保護,その活用等,多岐にわたる業務に携わっていることから,引き続き学会や研究会などの機会を通じて学芸員の知見向上と情報の収集や発信を行ってまいります。 ◆3番(菅生敬一君) 丁寧な答弁ありがとうございました。自席から少しだけ再質問させていただきます。
市役所新庁舎建設に伴う発掘調査により建設予定地から石垣、池状遺構、礎石群などが発掘されました。7月の新庁舎建設の工事契約に関する議案審議のための臨時議会において、現在地保存が困難であるならば何とか移動してでも残せないものかと強く要望をいたしました。出土した石垣、池状遺構、礎石群を新庁舎前広場にできるだけ忠実に再現するために、市民や専門家の意見を聞く場をつくり検討してはどうでしょうか。
4) 金ケ崎城址と桜 (5) 北陸新幹線開業と周辺整備との連携 2.もんじゅと地域振興について (1) 地域振興と廃炉手続き (2) 地域振興の課題 (3) 高速炉研究の拠点 (4) エネルギー多元化への取り組み (5) 水素形成社会の取り組みと課題 1番 今大地 晴 美 君 ───────────────────────── 197 1.大蔵北遺跡発掘調査