鯖江市議会 2014-12-09 平成26年12月第398回定例会−12月09日-03号
四つ目、心身の健康増進が促進され、運動不足に伴う疾病予防が図られると、今ほど教育長の答弁にあった介護認定は、県内でも本当に低うございます。そういったところに大きな効果があらわれると、そういった疾病予防が図られることによって、医療費の削減につながるという経済効果も期待されるという点があります。以上のように、スポーツをすることは大きなメリットがあるわけです。
四つ目、心身の健康増進が促進され、運動不足に伴う疾病予防が図られると、今ほど教育長の答弁にあった介護認定は、県内でも本当に低うございます。そういったところに大きな効果があらわれると、そういった疾病予防が図られることによって、医療費の削減につながるという経済効果も期待されるという点があります。以上のように、スポーツをすることは大きなメリットがあるわけです。
次に、国保財政につきましては、被保険者に占める高齢者の割合がふえ、保険給付費が年々増大をするなど大変厳しい状況となっており、財政安定化のために保健事業などによる疾病予防をより一層推進するとともに、さらなる収納率の向上に努めてまいりたいと考えております。
ぜひとも、そういう健康づくりの取組は地道な活動でありますが、特定健診を含め、3大疾病といわれるそういった病気予防にも、疾病予防にも、どんどんと積極的に、またいろいろな今までのやってきた中で検証しながら、方向性をしっかりと見据えて取り組んでいっていただくことを、ぜひとも願いたいと思います。
福井勝山総合病院は、奥越地区の公的基幹病院であり、健診センターや介護老人保健施設などを併設しており、疾病予防、急性期医療から介護まで、地域医療や地域包括ケア連携の要として、地域住民が安心して暮らせる地域づくりに貢献することを目的としております。
これらの対応と致しまして、一例を申し上げますと、市制施行60周年記念式典の開催や結の故郷発祥祭関係事業の展開、中部縦貫自動車道の整備促進を図るための提言活動、森林施業の集約化などに対する支援、各種の健康診査や疾病予防、婚活支援などの事業をきめ細かく計上したところであります。 次に「行政改革大綱」について申し上げます。
保健事業は、加入者の疾病予防や早期発見、健康づくりや支援する教育や相談など、幅広い分野にわたっております。平成20年度から全ての保険者に実施を義務づけた糖尿病等の生活習慣病の予防を目的とする特定健康診査・特定保健指導も保健事業の大きな柱の一つとなっております。保健事業の目的は、もちろん市民の健康や健康意識の向上にありますが、あわせて医療費の適正化も期待されております。
8款保健事業費493万6,000円の減額は、特定健康診査等事業及び保健衛生普及費及び疾病予防費の見込額減によるものでございます。 9款基金積立金は、4,378万4,000円の増額でございます。 次に、議案第99号、平成24年度勝山市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は決算見込等による所要の補正をいたすものでございます。
初めに「疾病予防と健康増進」について申し上げます。本年4月から医療コーディネーター1人を保健センターに配置し、平成24年4月オープンの保健医療福祉サービス拠点施設内に開設予定である、地域医療支援センターの在宅医療支援業務の基盤構築に努めているとの報告を受けました。
それから三つ目でございますが、健康増進と疾病予防を重視した健康づくりや、生涯健康で生きがいを持って地域で暮らせるまちづくりなど、健康長寿、生涯スポーツ、生涯学習といった健康と長寿の環境を充実させる取り組みなどの施策でございまして、これらの施策を市民の皆様とともに推進していきたいと考えております。
また、疾病予防の観点から、予防に力点を置いた具体的な施策の展開もまた必須事項と思われますので、この点も含めてご当局の考え方をお伺いいたします。 ○副議長(垣本正直君) 民生部長、中西君。
平成22年度から平成26年度を計画期間とした第5次鯖江市総合計画の第3編基本計画、第2章「人の増えるまち」づくり、第3節健康と長寿の推進の(1)健康長寿におきまして、「(中略)疾病予防を目的とする1次予防を重視した健康づくりを進めます。」と記されています。 ワクチンで予防できる子宮がんなどは、まさに行政が行わなければいけない疾病予防を目的とする1次予防であると考えます。
これからの医療では疾病予防が重要性を増し,インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンに代表される高齢者への予防接種の重要性というものも今後ますます増大すると考えます。 以上のようなことからも,高齢者に対する肺炎球菌ワクチンの助成制度について御所見をお伺いいたします。 以上をもちまして私の一般質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
13款国庫支出金におきまして、疾病予防対策事業費等補助金293万5,000円を追加いたしました。これは、国の補正予算に盛り込まれました、女性特有のがん検診推進事業によるものでございます。 14款県支出金では、款全体で1,388万7,000円を増額いたしております。
その中で医療費の適正化を図るために、生活習慣病を中心とした疾病予防を重視し、医療保険者による健診および保健指導の充実を図る観点から、高齢者の医療確保に関する法律に基づいて保険者は特定健康診査・特定保健指導を実施することが義務付けられ、既に平成20年4月からこれらの診査・指導が始まっております。
◎医務保健課長(品川憲治君) 議員さんご高承のとおり、健康管理センターは、市民の疾病予防および心身の健康保持促進を図るために、昭和55年に建設された施設であります。平成3年6月には、健康都市を宣言いたしまして、市民に密着した保健活動の拠点として、乳幼児から高齢者までの健康づくりや疾病予防の支援を積極的に行うことが、この大きな役割ではなかろうかと思っております。
北海道瀬棚町では平成13年に国内で初めて肺炎球菌ワクチン接種への公費助成を初め疾病予防対策を進めた結果、国民健康保険の1人当たりの医療費において平成3年に道内1位だったのが平成16年には182位と改善し、医療費削減につながったそうであります。以後、他の市町村でも肺炎球菌ワクチン接種への公費助成が進み、平成20年2月現在この北海道では66市区町村が公費助成を行っているそうでございます。
と呼ぶ者あり) それでは次、疾病予防のための禁煙に参ります。(「初めからやらなあかん。」と呼ぶ者あり)お静かにお願いいたします。 COPD(たばこ病)の早期発見・治療を。私が議員になって初めての一般質問からずっとこのたばこの問題を取り上げてまいりました、しつこいと言われても。福井県にはたった一つ、越前市にだけ禁煙に取り組んでいるグループがあります。それがえちぜん禁煙友愛会の皆さんでございます。
をどう考えるのか市長 企画部長14川 崎 悟 司 越前市総合計画と都市計画マスタープランとの整合性について ① 定住化の捉え方 ② 地域別構想について ③ 目標年次の違い ④ 道路・緑・景観計画について市長 建設部長15関 利英子1 たけふ菊人形の活性化について ① 菊人形館等の充実について ② 式部公園の活用について ③ 菊花同好会について ④ 入場料について産業経済部長2 疾病予防
5つには、疾病予防・在宅医療を推進する。6つには、救急医療を充実させる。の基本方針で、第2次医療圏に存する中核病院として影響を持ってきた病院であります。 そのことは理事者も周知のとおりですが、大野市も社会保険病院の継続・発展に注意と関心を払い、その支援の輪を広げるべきだと考えていますが、そういう質問をいたしまして質問にします。 ○議長(砂子三郎君) 榮君の質問に対する理事者の答弁を求めます。
瀬棚町ではこの肺炎球菌ワクチンの接種助成だけではなく,全住民対象の疾病予防対策を進めた結果,国保の1人当たりの医療費において平成3年に北海道内1位だったのが,平成16年8月時点で182位と改善しており,医療費削減につながったという実績があります。ほかの市町村でも肺炎球菌ワクチン接種への助成をするところはふえており,平成20年4月現在で70市町村が公費助成を行っております。