敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
生産費を考慮した再生産価格のことをうたってあります。生産費が増えれば生産物の売価も高くするということをうたってありますが、これがすぐに農産物への価格転嫁が起きるとは思えません。 少しでも農家の所得向上に利用できれば、このカーボンクレジットに取り組んでもいいかと思います。農家へのPRの周知、今後ますますお願いしまして、以上で私の一般質問を終わります。
生産費を考慮した再生産価格のことをうたってあります。生産費が増えれば生産物の売価も高くするということをうたってありますが、これがすぐに農産物への価格転嫁が起きるとは思えません。 少しでも農家の所得向上に利用できれば、このカーボンクレジットに取り組んでもいいかと思います。農家へのPRの周知、今後ますますお願いしまして、以上で私の一般質問を終わります。
スーパーは、私たちの農産物を生産費よりも安く売っている。このままなら破綻だと力強く宣言をされております。 温暖化対策という名目で環境規制を強化しながら、農産物価格の低迷と資材の高騰、輸入農産物の増加、スーパーの買いたたきにより、中小農家の離農が止まらない状況であるそうでございます。
乳牛などの餌となるトウモロコシを多く含む配合飼料や牧草などはほぼ輸入に頼っており,肥料以上に飼料価格が高騰しており,飼料費が生産費に占める割合が多いため,酪農経営は危機的状態に陥っております。 酪農家はこのままでは廃業に追い込まれる可能性もあると思いますが,市内の酪農の現状と飼料の高騰などによる対応策をお聞かせください。
1俵の生産費が北陸農政局の試算で1万5,000円と言われています。生産費を大幅に下回る値段では米作りを続けることはできません。 この陳情の要望事項は、本来は国に対するものであることは重々承知しています。国に対しては過剰在庫米を買い取って市場価格から分離する、その在庫米をコロナ等で困窮している人々に分け与えることを要望しました。
北陸農政局の調べによれば,前年度の生産費は1俵当たり1万5,000円を超えており,生産費を大幅に下回る赤字経営に追い込まれています。まさに,米を作って飯が食えないという苛酷な状況です。この下落を見るだけでも,政府の対策が不十分であることは明らかではないでしょうか。
これについても、日本農業新聞の今年11月4日の記事で、高騰ショック、重油、資材、飼料、肥料が増える生産費、四重苦の冬、農家悲鳴となっています。 初期投資、ハウスや機械等だけでなく肥料等のコストも増加しています。 これらの結論を申し上げれば、コスト増加に伴い借入額が増加します。返済の負担が大きくなるため、所得が減少します。 それを補うために面積の拡大が求められます。
1俵60キログラムの生産費が北陸農政局の試算で1万5,000円と言われています。今年JA福井が決めた生産者に支払う前払金は、コシヒカリの1等米で1万500円、昨年の2,700円減、ハナエチゼン9,000円、昨年から3,200円減です。生産費を下回る米の値段では農業を続けることはできません。 請願書にある過剰在庫、その分を政府の責任で緊急買入れなどの特別な隔離対策が必要です。
もちろん家族経営がほとんどなので、生産費のうちの人件費、家族労働費の約3万円から4万円を実際家族に支払っていないので赤字部分がチャラになって、何とか米作りをしながら農地を守っているのが現状です。 そんな中、昨年秋に敦賀市では、あなたの集落の農業の将来に関するアンケート調査を実施しました。
主食としてではなく米粉用の米を栽培した場合に助成を出すことで、農家は生産費を抑え、収入を得ることも可能となる。そのため議会として意見書を出す必要はないと考え、請願の採択には反対であるとの意見がありました。 採決の結果、賛成少数をもって不採択とするべきものと決定いたしました。 以上が本委員会に付託されました請願の審査経過及び結果であります。
生産費自体が1万5,000円を超えるのに、農家の手取り米価は1万二、三千円台です。それが、今年はこのままだと1万円以下にもなりかねません。まさに、作れば作るほど赤字幅が大きくなる、そんな深刻な事態も予想されます。 これまで、後継者の不在とか持続的黒字が見込めない経営の状況で、小規模あるいは零細農家の多くが農業から離れていきました。
次に、請願第2号 政府への「米の生産費を償う価格下支え制度」の創設を求める請願でございますが、JA等農業団体からこのような要望もないのに意見するのはいかがかと思う。国は農業改革をして、制度を変えて、これまでとは違う方面へ補助金を出しており、農家への支援が後退しているわけではない。
小浜市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について 議案第110号 小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正について 陳情第7号 大飯原発3・4号機の再稼働以前に30km圏自治体と住民への納得できる説明を求める陳情 陳情第10号 日本政府に「核兵器禁止条約」への賛同と批准を求める意見書の提出に関する陳情 陳情第11号 政府への「米の生産費
請願第6号 政府への「米の生産費を償う価格下支え制度」の創設を求める請願についてであります。 意見はなく、討論では、請願採択に反対の立場から、今後、農業振興を図るためには、米を中心とした営農体系から、地域の水田フル活用ビジョンをもとに水田園芸等の生産拡大による所得向上を図ることや、農地を担い手などに集積させ大規模営農の経営により生産コストを削減する必要があると考える。
年度勝山市市有林造成事業特別会計補正予算(第1号) 第11 議案第41号 勝山市ジオターミナルの設置及び管理に関する条例の制定につい て 第12 議案第42号 勝山温泉センター「水芭蕉」の設置及び管理に関する条例の一部 改正について 第13 議案第44号 勝山市ジオターミナルの指定管理者の指定について 第14 議案第45号 土地の処分について 第15 請願第 2号 政府への「米の生産費
次に、 請願4号 政府への「米の生産費を償う価格下支え制度」の創設を求める請願について申し上げます。 本請願は、平成30年からの直接支払交付金の廃止により、稲作農家の経営がますます困難になることと、政府によるコメの生産調整の廃止が米価の不安定要因につながる恐れがあることを踏まえ、コメの不足払いなどで生産費を償う米価下支え制度の確立を求めるものであります。
================ △日程第21 請願第8号 ・ 日程第22 請願第9号 ○議長(前田一博君) 日程第21請願第8号政府への「種子法廃止に伴う万全の対策」を求める請願及び日程第22請願第9号政府への「米の生産費を償う価格下支え制度」の創設を求める請願の2件を一括して議題といたします。 本2件に関し、委員長の報告を求めます。
その方によれば、不作や大地震の影響はあるが生産者米価は1俵約1万5,000円の生産費を大きく下回った状況で推移している、これはちょっとグラフの中で御確認ください。 平成27年から28年産は飼料用米の作付がふえたことで若干の価格回復が見られるが、実態は担い手層でさえ経営維持の見通しが立たない、そういう価格水準になっている。関係者の多くは頭を悩ませている。
を求める意見書│会 │不採択 │ │ │ │の提出に関する請願 │代表委員 平澤 孝 │ │ │ │ │ │ ほか1名 │ │ ├────┼─────┼──────────────┼──────────┼─────────┤ │請願 2│H29.12.1 │政府への「米の生産費
97号 小浜市特別賃貸住宅設置および管理条例の一部改正について 議案第98号 小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場の指定管理者の指定について 議案第99号 若狭地区介護認定審査会共同設置規約を廃止する規約の制定に関する協議について 日程第4 陳情第10号 日本政府に「核兵器禁止条約」への賛同と批准を求める意見書の提出に関する陳情 陳情第11号 政府への「米の生産費
│付託委員会│ 結 果 │ ├───┼──────────────┼──────────┼─────┼────┤ │請 願│政府への「種子法廃止に伴う万│福井県農民連 │ 産業建設 │ 不採択 │ │第1号│全の対策」を求める請願 │会長 玉村 正夫 │ │ │ ├───┼──────────────┼──────────┼─────┼────┤ │請 願│政府への「米の生産費