福井市議会 2021-09-08 09月08日-04号
今より31年前の平成2年に生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律,いわゆる生涯学習振興法が施行されました。これまでの社会教育団体や文化に関わる団体に加えて,教育,スポーツ,文化等の事業を行う民間事業者の能力を活用しようとする特色があり,現状は文部科学省と経済産業省が共同で所管されております。
今より31年前の平成2年に生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律,いわゆる生涯学習振興法が施行されました。これまでの社会教育団体や文化に関わる団体に加えて,教育,スポーツ,文化等の事業を行う民間事業者の能力を活用しようとする特色があり,現状は文部科学省と経済産業省が共同で所管されております。
増えた要因につきましては、施設の常駐管理、警備員体制2人体制、24時間業務、そういった監視業務が1つ増えていることということと、設備管理につきましては、旧庁舎と比較いたしまして機能の高度化や設備の数が増えていること、また生涯学習課や議会事務局等の分も含め一括委託していること、そういったことも考えられます。
制定から54年を経過し、人々の多様化、高度化する学習ニーズや生涯学習社会の進展、地方分権の推進と、この間に発生してきた新たな状況もあり、今後社会の変化に対応した社会教育の推進が求められているところから、公民館の設置及び運営に関する基準の見直しが図られたというところであります。
また、本年は市男女共同参画センターが設立20周年を迎えたため、NPO法人男女平等推進協会えちぜんや各種団体との協働により、4月18日に設立20周年記念フェスタを市生涯学習センターeホールで開催しました。フェスタでは、社会学者である上野千鶴子氏のオンライン講演に続き、武生高校、武生東高校、仁愛大学の学生によるSDGsの研究発表として、これまでの実践報告や課題解決に向けた提案などが行われました。
同様に学びの里めいりんも生涯学習センターと大野公民館を併せた施設であることから、理事者におかれては、事務処理に誤りのないようしっかりと対応されるよう求めておきます。
さらに、子供の健やかな育ちや子育てを地域全体で支援いたします子育て環境の整備をはじめ、地域を豊かにする生涯学習やスポーツの充実を図るなど、地域が一体となって新たな時代を担う人材の育成に取り組んでいくこととしております。 以上でございます。 ○副議長(藤田靖人君) 7番、牧岡輝雄君。 ◆7番(牧岡輝雄君) 次に、⑤の誇りと愛着を持ち、安心して住み続けられるまちについてお伺いをいたします。
これまで公民館施設は、地域における生涯学習を中心として、人づくり、地域づくりを行う社会教育施設の位置付けでありました。 新年度からは公民館施設の所管を市長部局に移し、社会教育に加え、地域福祉、防災・防犯、伝統文化の継承など、地域と関係の深い課題に対し、地域の住民や団体と協働や連携を進めていく場として更に活用を進め、ずっと住み続けたい持続可能なまちの実現につなげていきます。
○副議長(堀田昭一君) 生涯学習課長、横井君。 (生涯学習課長 横井一博君 答弁席へ移動) ◎生涯学習課長(横井一博君) 私からは、白﨑議員ご質問の2点目、「成人式の延期」についてお答えいたします。 今回の成人式開催につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、国や県、市の感染症予防に係る基準や他市町の状況などを参考に例年より長い時間を掛け準備をしてきました。
ふるさと創生課が支援の担当だとしても、その運営内容は児童家庭課、地域福祉課、市民協働課、生涯学習課、いろんな課にわたっている事業です。課同士の横のつながりを大切に、市民活動の後押しをお願いしたいなと思います。 そして、サミットがすばらしいものになることを期待しています。 昨年度の6月議会で、市長より、地域共生社会に対する熱い思いを御答弁いただきました。
本市といたしましても、今後も地域自治振興事業が将来的に持続し、地域自治が発展するよう、これらの課題について市自治連合会をはじめ、各地区自治振興会との協働を一層深めるとともに、市民協働課と生涯学習課が連携し、社会教育団体の育成と青壮年や女性層の参画の促進などにつきまして引き続き積極的な支援を行ってまいります。 ○副議長(大久保健一君) 小玉俊一君。
市といたしましても、今後も地域自治振興事業が将来的に持続し、地域自治が発展するよう、これらの課題につきまして市自治連合会をはじめ、各地区自治振興会との協働を一層深めるとともに、市民協働課と生涯学習課が連携し、社会教育団体の育成と青少年や女性層の参画の促進などにつきまして引き続き積極的な支援を行ってまいります。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。
まず、生涯学習についてです。 これまで、公民館は、地域における学びの場、つどいの場、むすびの場、そして地域の皆さんの活動の拠点として人づくりや地域づくりに貢献してきました。 新年度から公民館の事務は、市長が管理し執行することになりますが、人づくりや地域づくりを行う場としての基本的な役割は変わりません。
私は,今回の一般質問の前に生涯学習課に対し事前質問をしております。その資料を皆様のお手元に配付させていただきました。後ほど活用させていただきたいと思いますので,どうかよろしくお願い申し上げます。
◎建設部長(藤原義浩君) 中心市街地の活性化につきましては、第3期市中心市街地活性化基本計画に基づき、ハード整備の実績としまして、新庁舎や生涯学習センターの完成、てんぐちゃん広場など市民プラザたけふの整備も完了するなど、中心市街地において市民が交流する拠点が出来上がりました。
公民館につきまして、別角度からちょっとだけ御質問させていただきたいんですけれども、今回、教育長の方針の所信の中で、市生涯学習センターでは広域的な課題や専門的な学習要望に応えることのできる講座を開催し、地域公民館では地域の課題解決や地域に根差した学習講座を開催するとございました。
生涯学習の推進については、昨年度末に策定をした市教育施設等長寿命化方針に基づき、老朽化等により更新時期を迎えている地区公民館の施設整備を地元と協議しながら計画的に実施しており、耐震性の最も低い南中山公民館の耐震化等工事や2番目に低い花筐公民館の耐震化に向けた実施設計のほか、吉野公民館の駐車場整備などに係る所要額を来年度当初予算案に計上いたしました。
次に,市民が自主的に生涯学習や生涯スポーツを楽しむまちづくりです。 本市の公民館活動は全国的にも高く評価されており,事業内容や方法等,工夫を凝らし,地域学習の活性化に大きく貢献しているところですが,現在はコロナの影響により活動が制限されております。
今回、防災危機管理課および生涯学習・スポーツ課について質問していきたいと思います。 まず、防災危機管理課について質問します。現在の防災危機管理課は、藤田危機管理監の下、課員4名と防災指導員1名で構成されております。
なお公民館業務については、地域の生涯学習の拠点としての役割に加え、地域コミュニティーの維持と持続的な発展を推進する役割を担い、公民館を中心とした地域づくりをさらに強化していくこととし、当センターに地域の住民の方々が気軽に立ち寄れるよう利用促進を図ってまいります。 ○副議長(堀田昭一君) 木戸屋君。
11 ◯2番(山本武志君) 来年度から取り組んでいただけるということですけれども、私も質問に当たりましていろいろ調査してきまして、まず県の生涯学習・文化財課に確認しましたところ、現時点においては県内で国の認定まで行っているのは小浜市だけ。先進的にやられていまして、あと現在策定中が坂井市、大野市、勝山市、そして若狭町というふうになっております。