勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
また、校則につきましては、生徒会が中心になり、学校を自分たちでつくるという意識のもと、今年度、3つの中学校ともに校則アンケートを行い、全校生徒の要望についてまとめ話し合う場をもちました。 制服につきましては、来年度から3中学校ともに女子はスカートだけでなく、スラックスも着用できるようになります。 そのほかの校則についても、引き続き、生徒主体で検討が進められるよう支援してまいります。
また、校則につきましては、生徒会が中心になり、学校を自分たちでつくるという意識のもと、今年度、3つの中学校ともに校則アンケートを行い、全校生徒の要望についてまとめ話し合う場をもちました。 制服につきましては、来年度から3中学校ともに女子はスカートだけでなく、スラックスも着用できるようになります。 そのほかの校則についても、引き続き、生徒主体で検討が進められるよう支援してまいります。
それと同時に、不都合がある場合や学校生活にそぐわない場合は、自分たちの手で改正できるものという認識でもあり、両中学校とも生徒会が中心となった校則改正に取り組んでおります。例えば、身につける衣服の規定の改正や授業中の膝かけの使用など、自分たちが過ごす学校生活の中で生徒自身が課題意識を持ち、自らの力で改正を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 12番、能登恵子君。
また、7月には武生商工高校生徒会によるワークショップが開催されました。駅や駅前広場の整備に関する意見が出されたところでございます。これらの意見を、ワークショップに一緒に参加されておりましたハピラインふくい、こちらのほうにもしっかりと伝える中、地域に愛される新駅となるよう、今後の設計作業に反映していきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(吉田啓三君) 能勢淳一郎君。
彼女は,意味の分からない校則は変えたいと言って,校則を変えるための議論を生徒会で進めようとしていましたが,彼女の話を聞くにつれ,生徒と先生の話合いで校則を変えることはかなり困難だと感じました。 まず1つには,忙し過ぎて議論が進まないことです。
また、探究的な学習や生徒会行事などさまざまな場面で高校生とともに活動したり、探究特進科を初めとする勝山高校の学びに触れたりすることで、卒業後に勝山高校で学びたいと希望する生徒の増加が期待できると考えております。 ○議長(乾 章俊君) 山田議員。
まず、学習や児童生徒会活動においては、小中の交流を容易に行うことができるため、中学生のリーダー意識が無意識のうちに向上することが挙げられます。また、先生方の専門性の高い授業や本市独自の小中一貫カリキュラムにより、学びのつまずきを解消することにもつながっています。
また区長会、中学・高校の教職員、中学校・高校の生徒会、PTA等の意見交換会も行いまして、その結果も市のホームページで紹介をしております。 そして、パブリックコメントの結果等については、ホームページで公開するとともに、これまでの主な御意見・御質問に答える形でのQ&Aを作成してホームページやSNSで発信し、広報紙でも紹介してきたところであります。
そして、令和元年度に中学校再編検討委員会から出されました「中学校を1校に統合して、勝山高校との併設とし、中高連携を進めるべき」の答申を受け、県教育委員会との協議の上、昨年6月に勝山市立中学校再編計画(案)を策定し、各地区での市民説明会の開催、区長会、PTA、中学校・高等学校の生徒会及び教職員の方々の意見交換会を重ねてまいりました。
特に中学校再編計画では、6月に示された計画案について、これまでに各地区、小中学校等の教職員、保護者、中高生の生徒会代表からの意見による修正案が示され、種々議論が交わされました。 12月8日の委員会では、ジオアリーナと勝山高校との行き来の方法・方策等についての指摘があり、保留となりましたので、先刻、新たな修正案が示されました。
学校行事や生徒会あるいは児童会活動等におきましても、規模を縮小して実施したり内容を変更したりしての実施、状況によりましては中止となることが多くございました。 しかし、そのような中におきましても、各学校ではそれぞれの教育活動で狙う目的を明確にしまして、制約の中で最大限の効果が得られるように活動を計画・実施してまいりました。
また、10月に開催した市内3中学校と勝山高校の生徒会と教育委員会との語る会では、中学校再編と中高併設・連携に関する生徒たちの率直な生の声が寄せられました。 また、勝山高校及び小中学校の教職員からは、教育現場の視点からの意見や提案をいただいています。 この後、市PTA連合会と市長と語る会も予定しているところです。
さらに、小浜中学校では年1回、全校生徒を対象とした給食についてのアンケートを実施し、その結果を保護者に報告しているほか、生徒会の取組といたしまして人気メニューをリサーチし、生徒のリクエストによる給食を実施しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 12番、能登恵子君。 ◆12番(能登恵子君) 担当課の方にもこれをお渡ししましたね。
中学校では、校則の見直しを生徒会が中心になって行うこともあります。生徒に考えさせる機会を設けることで、主体性を養う機会にもなっていると考えているところでございます。 ○副議長(大久保健一君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) ぜひそれを全中学校でやっていただきたいと思います。 特に、身だしなみに関して、ここまで細かく決めなければいけないのかなというような項目がたくさんありました。
また、学校内での生徒会活動や学年、学級での活動を工夫し充実させることで、一人一人の自己肯定感を少しでも高めるよう努力してきたところでございます。 以上でございます。 ○副議長(藤田靖人君) 9番、佐久間博君。 ◆9番(佐久間博君) 次に、市内の高校について、休校期間、休校期間の対応、コロナ対策について、義務教育ではないので高校はちょっと違うと思うのですが、情報がございましたらお聞かせください。
また、小・中学校へは、生徒会役員選挙などに投票箱や記載台などの貸出しを行い、実際の選挙を類似体験していただくほか、選挙啓発ポスターコンクールを実施するなど、低年齢からの選挙に対する意識の高揚も図っています。 ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 私のほうからも小・中学校に関する取組等について御説明をさせていただきます。
◆5番(熊谷久恵君) 2月15日の若狭高校のSSH生徒会の研究発表会は、私も見学させていただきました。 実際に取組を民間企業と連携しているところもありましたし、そのようなところは成果も上がっているように思います。 皆さんは、どのような探求発表されているかご存じでしょうか。
その際,小学校での地区子ども会の集まりや中学校の生徒会活動の中で,子どもたちから危険箇所に関する情報を収集し,通学路安全マップの中にも取り入れており,その内容についても子どもたち全員に周知しております。 次に,子どもが集まる場所の安全点検についてですが,集団登校の集合場所の安全点検については,津田議員にお答えしたとおりでございます。
また、中学校の生徒会役員の選出時に、記載台、投票箱を貸し出し、実際に投票を行うことにより、投票に対する啓発に努めているところでございます。 ほかにも、福井県選挙管理委員会と連携したイベント開催にあわせた啓発活動や投票日前の小浜市明るい選挙推進協議会委員による街頭啓発、投票日当日の投票を呼びかける市内全域放送など投票率の向上に向け取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
本市では、県内に先駆けて、全中学校の生徒会の代表が集まり、平成27年に「君を守ルール」という家庭でのスマホの操作に関する決まりを制定し、各中学校で取り組んできました。これは議員もよく御承知のことだと思います。 その取り組みに倣い、小学校でも平成29年にスマートルールを作成し、全ての学校で自治活動として取り組んできたところであります。
一体型や分離型等、施設形態の状況により不都合も予想されますが、全小中学校に整備されている遠隔授業・研修システムを活用し、先生同士のミーティングや子供同士の合同授業、児童会と生徒会の交流など、今後も工夫して取り組みを進めていきたいと考えています。