勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
次に、Park−PFIの関与等に係る件でございますが、長尾山総合公園におけるPark−PFI事業は、宿泊機能、飲食物販機能、遊戯機能などの公募対象公園施設を民間事業者にて整備、運営していただき、その収益を見込んで、民間事業者が屋根付き広場やインフラ施設などの特定公園施設を整備し、市に譲渡する事業であり、本年9月30日に事業者と実施協定を締結し、令和7年度内の公募対象公園施設の完成を目指し、現在、現地
次に、Park−PFIの関与等に係る件でございますが、長尾山総合公園におけるPark−PFI事業は、宿泊機能、飲食物販機能、遊戯機能などの公募対象公園施設を民間事業者にて整備、運営していただき、その収益を見込んで、民間事業者が屋根付き広場やインフラ施設などの特定公園施設を整備し、市に譲渡する事業であり、本年9月30日に事業者と実施協定を締結し、令和7年度内の公募対象公園施設の完成を目指し、現在、現地
すでに長尾山総合公園では、飲食物販施設のジオターミナル、遊戯施設のディノパークが人気を博していますが、これらに加えましてPark-PFI事業により飲食物販機能、遊戯機能、宿泊機能の充実を図り、恐竜化石を目的に福井県に来られる観光客の方々の唯一無二の目的地として、長尾山総合公園の一層の魅力向上を図ってまいります。
福井県アンテナショップのうち,食の國福井館は銀座1丁目内で店舗面積を拡大して移転するとともに,ふくい南青山291の物販機能を集約することが予定されております。 北陸新幹線福井開業を控え,首都圏において魅力発信により知名度アップを図ることは,本市にとりましても大変重要であり,新しい銀座アンテナショップをPR拠点として積極的に活用してまいりたいと考えております。
いずれにしましても、現在の計画にある飲食物販機能の創出、あるいは鉄道遺産の活用につきまして、引き続きそれぞれの内容について県とともに協議をしているところでございまして、できるだけ早く結論を得ていきたいなというふうに考えております。
コミュニティセンターでは、行政連絡機能などに加え、鯖の熟れ寿しを初め、山菜など地場産品の物販機能、石川県方面からの来訪者に対する玄関口としての観光情報などの案内と飲食の提供機能、それから地域住民及び来訪者との交流機能、地域福祉機能などさまざまな自治機能を集約しています。 これらの機能をどのように地域振興に活用していくのかをNPO法人が中心になり考え、日々運営をされています。
これにより勝山市の課題である滞在型観光の推進を目指し、Park−PFI事業により長期的視野に立った民間事業者の豊富な経験とノウハウを生かした宿泊機能、飲食・物販機能、遊戯機能等の公園施設整備を進め、既存事業者と連携した管理運営をはかってまいります。
本事業では、勝山市が長尾山総合公園内に必要と考える宿泊機能、飲食物販機能、遊戯機能等の誘致を民間事業者が自らの責任と資金で設置する、いわゆる公募対象公園施設、加えまして特定公園施設であります屋根付き広場を一体的に整備することに加え、現在、施設内にありますNPO法人あるいは2つの株式会社、こういった既存事業者とが連携した公園全体管理運営の一元化の実施を民間事業者に求めるものです。
当事業は、観光の産業化を進めるうえで課題の1つとなっています滞在型観光の推進を目的とし、Park−PFIを活用して長尾山総合公園内に新たに宿泊機能、飲食・物販機能、遊戯機能等を誘致し、民間事業者の豊富な経験とノウハウを活かした整備と公園の一括管理運営を行うものです。
そして交流拠点用地、県有地でございますが、かなりの面積も必要になってくるということの中で、飲食、物販機能と合わせて設置することはなかなか課題が多いかなというふうに考えております。
長尾山総合公園では、中部縦貫自動車道の県内全線開通、北陸新幹線の福井駅、あるいは敦賀駅の開業による交流人口の拡大、そして県が進めている県立恐竜博物館のリニューアルを見据え、市民がゆったりと楽しむことができる、さらには宿泊機能、飲食物販機能、アミューズメント機能などの施設の整備をPark−PFI方式で準備を進めています。
市民がゆったりと楽しむことができ、新たに宿泊機能、飲食物販機能、アミューズメント機能などをPark−PFI方式で整備する管理事業者を選定してまいります。 いずれも本定例会において進捗状況、今後の予定等について御説明させていただきます。
敦賀市では、金ケ崎周辺整備に合わせて官民連携事業を調査され──これサウンディング調査ですね──ムゼウム前の交流拠点用地に飲食、物販機能の創出に係る選定プロポーザルを今年度中にも行う予定と聞いておりますけれども、新幹線開業遅延の見込みにより、つまりは現状で公募しても出店意欲の低下が危惧されることから、新幹線開業時期、1年延長ということですね。
1つ目は人道の港敦賀ムゼウムの整備、拡充、2つ目に民間活力導入による飲食、物販機能の整備、3つ目に鉄道遺産の活用でございます。 事業の進捗につきましては、1つ目の人道の港敦賀ムゼウムの整備につきましては、今年11月3日のオープンに向け、現在準備を進めているところでございます。
鉄道遺産の活用方法については、現在進めている飲食、物販機能の導入と相乗効果があるような形で、現在の計画にとらわれない形も含めて県と検討していく必要があると認識しております。 本市が目指す金ケ崎周辺整備は大変大きな事業であり、県の協力が必要でありますので、財源も含めた役割分担を県と協議しながら進めてまいりたいと考えております。
また、その具体的な機能につきましては、主に市民利用を想定した子育て支援機能や交流、サービス機能、そして公共機能として知育・啓発機能、また来訪者利用を想定した宿泊機能、そして来訪者と市民双方を想定した飲食、物販機能を民間資本の活用のもと官民連携で整備する予定でございます。
42 ◯観光部長(松葉啓明君) 国土交通省の先導的官民連携支援事業につきましては、本年7月31日に採択を受け、1、民間活力を導入した飲食、物販機能の整備、2、金ケ崎周辺エリア全体のサービス向上と管理経費等の効率化に向けた可能性調査を実施しております。 先般、本事業の支援業務委託を募集し、株式会社三菱総合研究所と株式会社テイコク共同事業体が受託しております。
その手段として、飲食、物販機能の創出に向けては官民連携事業に取り組んでまいっておりますし、既存施設や緑地の管理運営に関するエリアマネジメントの導入を現在目指しているところでございます。
さらに、新ムゼウムの利活用等検討委員会の中では、物販機能導入による利便性向上、あるいは出前講座などのイベントを通じて、人道の港について、あるいはムゼウムについて理解を深めていただきまして、シビックプライドを醸成するというようなことが大事だという意見もございましたので、こういったことを今後さらに検討を深めて、ムゼウムをより身近に感じていただくとともに、市民の皆さんが気軽に、また場合によっては無償で利用
金ケ崎周辺施設整備基本計画に基づく民間活力の導入による飲食・物販機能の創出に向けたサウンディング調査や金ケ崎周辺施設のエリアマネジメント方策の検討等につきましては、去る7月31日に国土交通省の先導的官民連携支援事業に採択されました。