79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2003-03-04 平成15年 3月第333回定例会−03月04日-01号

また、ごみ分別収集につきましては、市民の皆様のご協力のもとで、6大区分16分別により分別収集を実施しておりますが、廃棄物のさらなる資源化を図るとともに、焼却処分により発生するダイオキシンなどを抑制いたしまして、一つには環境型社会の構築と、そして、もう一つには、地球的規模での環境保全を一層進めるため、新たにその他のプラスチック製容器包装蛍光灯分別収集を開始し、適正な資源化を図りたいと考えていますので

越前市議会 2000-03-02 03月06日-02号

また、最終処分場に埋め立てるごみ溶融炉設置によりましての完全焼却処分する方式の採算性はいかがなものか、お尋ねをいたしたいと思います。 次に、教育問題につきまして、教育は次代を担う子供たち学校教育家庭でのしつけ、社会人格形成によりましての社会教育、すなわち生涯学習などがあることは御案内のとおりでありますが、最近の社会はもちろんでありますが、学校子供を取り巻く世相の乱れは甚だしいと思います。

福井市議会 1999-12-08 12月08日-02号

その最終処分は,脱水ケーキ県産業廃棄物公社焼却処分をするほか,土壌改良剤セメント原材料等有効利用しているところでございます。 またガス発生率は,汚泥量の一,二倍と低く,このガス消化槽化学反応を促進するためにボイラーで燃焼し,消化槽内を30℃に加温するための燃料として再利用しているところでございます。

福井市議会 1999-09-09 09月09日-01号

二つ目には,ダイオキシン問題等で,家庭での野焼き小型焼却炉により焼却処分をしていたものがごみとして排出されてきたものと思われます。 この排出量に対し,ごみ減量化資源有効利用を図るため空き缶,空き瓶ペットボトル,乾電池を分別収集しているところでございます。さらに粗大ごみ等に含まれる鉄分の資源化等も含めますと,6,900トンが資源として有効利用されたところでございます。

越前市議会 1999-09-08 09月09日-03号

、規制は強まるばかりで、これまでは解体工事から発生する木くず類のみが建設木くずとして産業廃棄物扱いだったものが、平成9年に改正された産業廃棄物処理法の施行によって、建設工事全般から発生する木くずや、製品を梱包している段ボール類梱包紙などの紙くずや、ウェスやロープなどの繊維くずに至るまで、すべてが産業廃棄物扱いとなり、今までのように、建設現場で一括して焼却したり、業者が持ち帰って自分の工場で焼却処分

鯖江市議会 1998-12-09 平成10年12月第310回定例会−12月09日-03号

第2点目として難しい問題ですが、ダイオキシン問題でありますが、鯖江市が収集したごみ鯖江広域衛生施設組合焼却、処分しております。その際に排出されるダイオキシン測定濃度はどのようになっているかお伺いします。それと、市内各地地下水が汚染されているとお聞きしております。地下水汚染現状対策についてあわせてお尋ねします。  3番目、地場産業と振興と景気対策についてお尋ねします。  

福井市議会 1998-09-09 09月09日-02号

この場合,可燃性クリーンセンターへ運ばれましたものにつきましては,粗大でございますので,破砕処理をさせていただいて焼却処分あるいは収集資源センターでは資源として再利用できるものはリサイクル業者に引き渡す。タイヤなどの特殊なものは専門の処理業者にと,こういったことで処理をしているところでございます。 

福井市議会 1997-12-03 12月03日-02号

日ごろから各学校に対しましては,ごみ減量化分別徹底について理解を求め,特に有害物質であるダイオキシン等発生のおそれのあるものにつきましては,学校での焼却処分をしないよう徹底を図ってきたところでございます。しかし,御指摘のように文部省から県を通じ,ダイオキシン等有害物質排出に対する安全性が確認されない限りは,原則として使用をとりやめ,廃止するようにとの通知がございました。

福井市議会 1997-12-02 12月02日-01号

次に下水汚泥についてでございますが,下水汚泥有効利用につきましては,緑農地に還元,また建設資材等に活用するなどいろいろな対策が講じられておりますが,本市におきましては民間の一部で土の改良,またセメント資材という活用をしておりますが,ほとんど県の産業廃棄物処理公社において焼却処分をしているのが現状でございます。

敦賀市議会 1997-09-19 平成9年第4回定例会(第2号) 本文 1997-09-19

現在、市内産業廃棄物処分業者は17業者ありますが、そのうち8業者焼却施設を持ちごみ焼却処分いたしております。この業者の中には、建築廃材プラスチック繊維などを焼却している業者もあり、ダイオキシン発生が心配されますが、市として条例などで規制するとか、あるいはまたダイオキシンの調査を実施させ、ダイオキシン排出量市民の前に公表すべきであるというふうに考えますが、お聞きをいたします。  

鯖江市議会 1997-09-10 平成 9年 9月第303回定例会−09月10日-03号

一般廃棄物は構成7市町村からの区域内人口10万1,000人余から排出されました年間可燃ごみ量は、平成8年度におきましては2万4,370トンの焼却処分をいたしております。  また、ダイオキシン測定結果につきましては先ほど市長がお示しいたしましたので今後の対策につきまして申し上げさしていただきます。

勝山市議会 1996-09-12 平成 8年 9月定例会(第2号 9月12日)

現在、ペットボトルは燃えるごみとしてクリーンセンター焼却処分をいたしているところでございますが、御案内のように「容器包装に係る分別収集及び再商品化促進等に関する法律」いわゆるリサイクル法が制定されまして、県の指導のもとにペットボトルなど回収に向けて現在検討中でありますが、回収に先立ち、それらを受け入れます現場サイド設備整備が大きな課題となっております。  

越前市議会 1994-09-13 09月14日-03号

で、できれば、将来20年間に向かって、未来産業でありますので、焼却処分中心のものは考え直すことができないのかどうか。あくまでも最新でベストの方法をとることが、責任を持っていらっしゃる理事者皆さんたちと、私たち議会との大きな責任であると私は理解をしております。世の中の方向は既にRDF、すべてのごみを固型燃料化して生かそうとする方向がもうどんどん走っています。

鯖江市議会 1992-12-15 平成 4年12月第276回定例会−12月15日-02号

特にプラスチック再生に伴う悪臭等につきましては、廃棄煙突を高くするとか、産廃の焼却処分はやめて、業者回収を指導させていただいてございますし、堤防での焼却悪臭につきましては、広域衛生組合持込みによります処理を指導いたしてございます。それから、同じく処理くず焼却による悪臭につきましては、大量焼却焼却炉設置をし、またはクリーンセンターの方に持込みを指導させていただいてございます。  

敦賀市議会 1991-03-12 平成3年第2回定例会(第4号) 本文 1991-03-12

このこととあわせて、ごみ家庭から出す段階から集積場収集運搬分別焼却処分などの全体系を通じてどのように改善されようとしているのかお尋ねしたいわけです。  分別収集のやり方など市民に終始徹底しようとすればするほど事前に十分な時間を持って市民に啓発しなければなりませんし、市民からの要望、改善に対しても対処していく必要があろうと思います。

敦賀市議会 1990-12-13 平成2年第6回定例会(第2号) 本文 1990-12-13

法令の体系とは若干かけ離れますが、冒頭市長に質問いたしました当自治体で発生するごみはどう処分していくのかとの関連ですが、新清掃センター医療廃棄物焼却処分することが、物理的に可能なのかどうか。  2つ目、同じく新清掃センター下水処理汚泥焼却処分廃棄物処理清掃に関する市条例第10条に基づいて行うことができないのかどうか。