敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
避難タワー同士は、そのときの視察では、無線LANでつながっていて、アプリからそれぞれの安否確認が簡単にできるとか、ローカルチャットができるようになっていました。
避難タワー同士は、そのときの視察では、無線LANでつながっていて、アプリからそれぞれの安否確認が簡単にできるとか、ローカルチャットができるようになっていました。
一方、タブレット端末の日常的な活用が進んだことにより、先生方からは、無線LAN環境がない特別教室等でも端末を利用したいといった声を聞いており、令和6年度当初予算において、各学校への無線LAN環境の追加整備費用を計上させていただきました。
職員が使用する端末のネットワーク接続を有線から無線LANとするため庁舎内の通信環境を整備するもので、組織改編や人事異動対応のためのLANケーブル工事が不要となるほか、庁舎内で場所を選ばず業務やウェブ会議が可能になるなど、9月に策定された働き方・仕事の進め方改革推進プログラムに沿って、座席を固定しないフリーアドレスを実現し、現代に合った機動的な業務を可能とするために必要な予算であると考えます。
次に、学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業費について、小学校の体育館に無線LAN環境を整備する目的について伺うとの問いに対し、体育の授業で使用すること。また、学校が避難所になった際の対応も含めて整備を行う予定であるとの回答がありました。
ICTを活用した教育を推進するため、市内全小学校の体育館で学習用端末等が利用できるよう無線LAN環境を整備します。 次に、グリーン&デジタル都市への挑戦につきましては、コミュニティバスやぐるっと敦賀周遊バス等において、利用者の利便性向上を図るため、北陸新幹線敦賀開業に合わせ、来年春からのキャッシュレス決済導入を目指します。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,民生費中,公立保育所等DX推進事業について委員から,タブレット端末の整備の規模と導入効果について問いがあり,理事者から,園の規模にもよるが,タブレットは2クラスにつき1台ずつと,主に職員室で使う1台の合計93台を配備し,これに加え,無線LANを整備する予定である。
令和4年度部局マネジメント方針では,1人1台の端末を効果的に活用し,子どもたちの能力を最大限に引き出すとともに,ICTを利活用した学習やプログラム教育を通し,子どもたちがロボットやAIを活用する新しい社会,Society5.0で活躍できる力を育成,また校内の無線LAN環境を整えるとともに,ネットワーク機器やサーバーの更新を進め,1人1台端末を活用できる高速で強靱なネットワーク環境を構築し,端末の整備
本市での教育コンピューターの整備,無線LAN整備,インターネット接続率等の整備計画で示された数値目標に対する現状と,今年度末での達成予測はどのようにお考えでしょうか。 また,新学習指導要領ではICTを活用した学習活動の充実が明記されておりますが,活用についてはどのように考えておられるのか,御所見をお伺いします。
213 ◯市民生活部長(中野義夫君) 本市の指定避難所における公衆無線LAN環境の整備状況についてお答えいたします。 現在、本市では、指定避難所43施設のうち12施設に公衆無線LAN環境を整備しております。
68 1.新型コロナ禍について (1) 新型コロナワクチン接種 2.エネルギー政策について (1) 共創会議 (2) もんじゅ敷地内再興試験研究炉とアメリカとのもんじゅ知見共有 (3) 産業技術総合研究所誘致 3.福祉政策について (1) 公的年金支給額引下げ改定見解 (2) コロナ禍に関わる市独自の対策 4.防災対策について (1) 公衆無線LAN
調査項目が5項目ありまして、越前市は教育用コンピューター児童・生徒数1台当たり5.4人、普通教室の無線LAN整備率ゼロ%、普通教室の電子黒板整備率100%、統合型校務支援システム整備率100%、デジタル教科書整備率100%となっております。
ただ、研究者の指摘では、無線LANの環境のところが問題視されております。 あるレポートによれば、電磁波被曝量が高くなって、過敏症で頭痛や目まいに耐えながら教えてる先生とか、あるいは教室に入れない子供さんも他県ではいらっしゃるというふうにも指摘されております。
375 ◯教育委員会事務局長(山本寛治君) 現在のGIGAスクール構想の進捗状況でございますが、ハード面の整備につきましては、各教室の無線LAN環境及び充電保管庫の整備が2月で完了しました。 また端末につきましても、設定作業を終えまして、指導者用端末は2月に全ての学校への納品が完了いたしました。
◯総務部長(池澤俊之君) 既に導入されております主なデジタル化の市民に向けました取組といたしまして例示いたしますと、敦賀ムゼウム等公共施設におけますキャッシュレス決済の導入、また市ホームページの情報充実や音声読み上げソフトの活用、多様なSNSを利用した行政情報の配信、コミュニティバス運行状況のリアルタイムでの情報提供、消防車出動状況や災害情報等のメール配信、公民館等公共施設での公衆無線LAN
そのほかに、災害等に資するWi-Fi環境の整備計画、公衆無線LAN環境整備など、万が一の災害に備えることが必要です。 そこで、お伺いをいたします。 IoT防災の推進について越前市の考え方についてお伺いいたします。 ○副議長(大久保健一君) 小森総務部長。 ◎総務部長(小森誠司君) 防災分野におけますICTの積極的な活用につきましては、情報発信や情報収集の点で大変有効であると考えております。
212 ◯教育委員会事務局長(山本寛治君) 整備のスケジュール感でございますけれども、校内通信ネットワークの無線LAN環境の整備につきましては、角鹿小中学校を除きます各学校で年内に完了できるよう進めております。 角鹿小中学校につきましては、校舎が完成してから早急に整備に着手できるよう準備を行っておます。
本市では,全公民館にWi-Fi機器を設置しておりますが,構造上,電波が届かない部屋があり,無線LANによるインターネットの利用はできません。 このような部屋でインターネットを使ったパソコン教室などを行うときは無線ルーターやLANケーブルを仮設しておりますが,通信速度不足により,スムーズに映像が流れないこともあります。
教育現場のICTとは、パソコン、プロジェクター、電子黒板、無線LANなどのハードウエアから、デジタル教科書、eラーニング、学習用ソフトウエアまで多岐にわたります。
また、御指摘のございましたWi−Fiの整備につきましては、JR鯖江駅から商店街を経由し、西山公園内までのエリアや本庁舎をはじめ、災害時の避難場所での活用も視野に、市内全小中学校、各地区公民館などの公共施設には全て公衆無線LANの整備を行っておりますが、場所によっては一部通信が不安定なところも見受けられますので、状況に応じて改善を図ってまいりたいと思います。
また、平成27年度から平成30年度までの4年間に、観光関連事業者が自ら行う公衆無線LANの機器導入費や、新たに回線を接続するための初期費用に対しまして上限2万5,000円の補助を行っておりまして、この制度を利用し、市内の民宿や旅館、飲食店など19軒に整備されている状況でございます。