越前市議会 2021-02-25 02月26日-03号
◎建設部長(藤原義浩君) 1,910万円の内容でございますが、河川維持改修事業につきまして、市が管理する準用河川及び普通河川におけるしゅんせつ等に要する費用となっています。令和3年度においては、小松川、大虫川、中居川など、全10河川のしゅんせつと治左川の護岸改修、これを予定しています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。
◎建設部長(藤原義浩君) 1,910万円の内容でございますが、河川維持改修事業につきまして、市が管理する準用河川及び普通河川におけるしゅんせつ等に要する費用となっています。令和3年度においては、小松川、大虫川、中居川など、全10河川のしゅんせつと治左川の護岸改修、これを予定しています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。
また,本市の準用河川,普通河川対策についてはどうか,御見解をお聞きいたします。 一方,本市の洪水ハザードマップの改訂について,今年の3月定例会での答弁では令和3年度中に改訂し公表するとのことでした。
準用河川では、論手川は今かかりましたけども、神通川が残っております。あとは排水ポンプ場も、今、大分出来上がりましたけども、やっぱりまだ……。あと西番と、そして片上、1号排水機場が若干何か手当てしなければならないかなという問題もございます。そういうのが治水問題で残っています。雨水幹線整備は大体、手をかけるところはかかってまいりましたので、そういった面では……。
次に、北陸新幹線関連公共施設等整備事業費について、整備関連経費のうち越坂区、樫曲区、余座区、大蔵区の各工事内容と工事費用等を伺うとの問いに対し、越坂区については、準用河川越坂川の河川改修を予定している。施工延長については150メートル、予算については4023万8000円を予定している。
また、県が管理する黒津川、河和田川、血ノ川、天神川、穴田川、石田川、和田川の河川および本市で管理する論手川、赤川、神通川、石生谷川、青野川の準用河川につきましても、今年4月に浸水想定区域図がそれぞれ出来上がることから、今まで浸水想定区域図がなかった河川を加え、市内全域のハザードマップの更新を予定しております。
また、本市では、市が管理する論手川、赤川、神通川、石生谷川、青野川の準用河川5河川につきましても、浸水想定区域図を作成したいと考えており、国、県、市の管理する河川のそれぞれの浸水想定区域図を重ね合わせまして、計画規模と最大規模の浸水想定区域図を作成し、令和2年度中にハザードマップの更新をしたいと考えております。 ○議長(水津達夫君) 大門嘉和君。
続いて、準用河川についての質問をさせていただきます。今議会に上程されております一般会計補正予算の土木費について、牧野市長は提案理由の中で、ハザードマップの来年度作成に向け、市内準用河川の測量および水害リスクの解析に要する経費1,000万円を計上しましたとの発言がございました。さまざまな角度から準用河川流域の住民の豪雨災害のリスクもふえてくるのではないかと考えます。
近年、主な河川改修事業として、県においては二級河川笙の川及び井の口川、市におきましては準用河川原川。砂防事業として、県において田尻地区。急傾斜地崩壊対策事業として、県においては莇生野地区及び立石地区、市におきましては杉箸地区において、おのおの取り組んでまいりました。
土木費では、国土強靭化を進めるため、道路台帳図面のデジタル化に要する経費として230万円、ハザードマップの来年度作成に向け、市内準用河川の測量および水害リスクの解析に要する経費として1,000万円を計上しました。
さらに,本市におきましても過去の浸水被害を踏まえ,県から工事委託を受けている一級河川馬渡川や準用河川底喰川において浸水被害を軽減させるための河川改修を行っております。 平成29年度末現在,市の管理する河川延長173.46キロメートルのうち97.64キロメートルの整備を行った結果,整備率は56.3%となりました。今後も引き続き,整備率の向上に努めてまいります。
215 ◯17番(馬渕清和君) 設置されているところもあるということで、今後はあわせて被害が想定される市の準用河川にも設置してはと考えますが、その点お聞きいたします。
最後に、この事業は今、部長がおっしゃられたように鯖江市の一、二級河川に対する事業でありまして、準用河川には適用はされないものです。
ただ一つ、本当は準用河川についても上げたいという思いがございましたけれども、採択要件の中に県管理河川のみということになっているので、県管理河川でも先ほど話があったようなところ、まだ足りないところについては、うちの方から積極的にお願いをしていきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(佐々木勝久君) 石川 修君。
砂防事業としては、県事業でございますが、野坂地係、これは準用河川野坂川の砂防堰堤。大比田地係、これは準用河川大川の砂防堰堤。山地係、普通河川助高川の砂防堰堤などがございます。 対策工事が行われた箇所について、今回の台風や平成25年の台風では被害はございませんでした。
まだまだでございますけれども、当時も福井豪雨の後ということで、いつも申し上げますが、直轄河川が11河川、準用河川が5河川というように16河川という大きな川がございまして、常に洪水に悩まされていた地域でございますので、福井豪雨をきっかけに治水対策というものに力を入れさせていただきました。
鯖江市内には1級河川が11本、準用河川が5本ありまして、まちづくりの安心、安全といった面におきましては、この河川への対策というのは重要な部分であると認識をしております。これまでも、さまざまな箇所の改修を実施していただいております。
また、早期の整備完了を目指すために、計画協議と並行して産業団地の敷地造成や上下水道の移設、新設についての詳細設計及び市道田結1号線道路改良、準用河川田結川のつけかえに伴う詳細設計を進めております。
また、平成29年度からの準用河川論手川の改修工事や、平成30年度からの落井町の北中山排水機場ポンプ整備等と東陽中学校周辺排水路の改修工事の新規採択に向けた調査・計画策定に本年度から着手いたしました。今後は、国・県の審査や土地改良法に基づく同意を得る手続を行い、新規採択に向けて事業を進めてまいります。 次に、環境施策について申し上げます。
また、早期の整備完了を目指すため、計画協議と並行し、昨年行った現況測量を活用し、産業団地の敷地造成や上下水道の移設、新設についての詳細設計及び市道田結1号線道路改良、準用河川田結川のつけかえに伴う詳細設計を近々発注の予定でございます。
また、準用河川の神通川におきましては、土のうを積みまして、築堤部の増強等も行っておりますし、下水道の雨水事業では、東部工業団地において、東工雨水ポンプ場の増設、それから御幸神中一号、二号の雨水幹線の整備、あわせて、雨水支線の整備。それから、鯖江地域におきましては、住吉雨水幹線、それから日之出雨水幹線、立待体育館周辺の杉本雨水幹線などの整備を実施しております。