90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野市議会 2020-06-18 06月18日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

現在、産経建設部が所管する(仮称水循環湧水文化再生計画策定民生環境部が所管する第三期環境基本計画策定が進められています。 この両方の計画は、来年度からの10年間を計画期間として策定される第六次大野総合計画くらし環境分野のベースになることから今後、本市環境水環境をどうしていくのかといった本質的な部分を見据えながら、両計画連携を図るべきとの意見が委員から出されました。 

大野市議会 2020-03-24 03月24日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

また水のがっこう、イトヨの里、どちらの施設スタート地点となっても、それぞれの施設説明だけを行うのではなく、大野の水の歴史などを含め、水に関するまち歩き全体をイメージした統一的な説明ができるよう、職員のスキルアップに努めるとともに本市湧水文化水循環に関する意識の醸成につなげてもらいたいとの意見が述べられました。 次に、株式会社平成大野屋一般財団法人越前おの農林樂舎について申し上げます。 

大野市議会 2020-03-09 03月09日-代表質問、一般質問-02号

地下水保全管理計画湧水文化再生計画に掲げられている目標である「地下水昭和50年代に戻す」が達成されれば、市街地湧き水は現在の6倍以上に増え、地下水位経年変化も緩和することは間違いありません。 本市の健全な水循環とは、地下水を直接飲料水として利用できることが原点であり、この点がさらなる本市ブランド価値を高めることになります。 

大野市議会 2019-03-04 03月04日-議案上程、説明-01号

環境基本計画を定め、環境への配慮と美しい自然の保全を図るとともに、地下水保全湧水文化再生公共下水道などの整備、水への恩返しの取り組みなど、とりわけ水に関わる施策に数多く取り組み、豊かな郷土づくりに励みました。 古河市と姉妹都市を、岩倉市と友好交流都市の契りを結び、その他の各市町とも災害相互応援協定を締結しました。 

大野市議会 2018-09-10 09月10日-一般質問-02号

水循環基本法、国の水循環基本計画に基づき、市全域水循環に関する計画に補強するとして、現在、(仮称水循環湧水文化再生基本計画策定の準備中だと伺っております。 おいしいお米、お酒、お豆腐など、全てが本市地下水が生み出したものです。 観光客は、必ず御清水等湧き水で喉を潤されております。 地下水は、本市の発展に欠かせない資源です。 

大野市議会 2018-07-17 07月17日-議案上程、説明-01号

次に、地下水保全湧水文化再生について申し上げます。 越前おの湧水文化再生計画は、国の水循環基本計画に基づく流域水循環計画として認定されておりますが、現在の計画は真名川以西を対象としているものであり、本市全体の水循環に関する計画へと補強するために必要な考え方を整理し、改訂に向けた作業を進めています。 

大野市議会 2018-02-26 02月26日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号

湧水文化再生に向けましては、越前おの湧水文化再生計画に基づき、国や県、関係機関連携を取りながら、取り組みを進めております。 平成29年度には、内閣官房水循環政策本部の先進的な流域マネジメントに関するモデル調査の支援をいただきながら、越前おの湧水文化再生計画改訂作業を行っており、新年度には計画改訂する予定といたしております。 

大野市議会 2017-09-11 09月11日-一般質問-02号

そして今日まで続く、地下水と深い関わりを持つ大野特有湧水文化が育まれてきました。 しかしながら、その豊富な水資源は、決して自然にもたらされた当たり前のものではなく、先人たちの努力の結晶として、今に受け継がれているありがたいものです。 昭和40年代後半、高度経済成長による生活様式変化などが原因で、地下水位の低下や湧水の枯渇が起こりました。