敦賀市議会 2021-03-22 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 2021-03-22
次に、清掃センター整備事業費について、余剰電力接続検討申込みとあるが、将来、新清掃センターの熱量を利用した発電も考えてのことかとの問いに対し、新しい清掃センターでは、ごみ焼却に伴い発生した熱エネルギーを回収して発電する、いわゆるごみ発電を予定している。
次に、清掃センター整備事業費について、余剰電力接続検討申込みとあるが、将来、新清掃センターの熱量を利用した発電も考えてのことかとの問いに対し、新しい清掃センターでは、ごみ焼却に伴い発生した熱エネルギーを回収して発電する、いわゆるごみ発電を予定している。
歳出においては、コロナ禍に対応した経費の増大や高齢化社会の進行に伴い、扶助費、社会保障関係経費の大幅な増加はもちろん、現在建設中の市庁舎建設や新清掃センター整備等、今後も多くの大規模プロジェクトが重複しているため、多額の一般財源が必要となります。その進捗に伴い、起債残高が急増し、その償還額についても大幅な増加が見込まれます。
B議案第1号は、本市議会に、新一般廃棄物最終処分場及び新清掃センターの整備に関することや、本市と美浜町との一般廃棄物の共同処理に関すること、また、その他本市一般廃棄物最終処分場及び清掃センターに関することについて調査を行うことを目的とした10人をもって構成する廃棄物対策特別委員会を設置するというものであります。
120 ◯福祉保健部長(板谷桂子君) 登園前、登園後、午睡中など子供たちを直接保育していない時間帯の保育士は、子供たちの保育計画やお便りの作成などの事務処理、保護者対応、園内外施設の清掃、さらには今年は新型コロナウイルス感染症対策のための消毒作業などを行っております。
140 ◯教育委員会事務局長(山本寛治君) 飲み終わった後の牛乳パックの処分につきましてでございますが、クラスごとに袋にまとめたものを学校の牛乳パック集積所に集めた後、業務用ごみ袋に入れて、燃やせるごみとして清掃センターに出しております。
次に、第87号議案 令和2年度市立敦賀病院事業会計補正予算(第5号)中、新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金について、782名の計上分は敦賀病院に勤めている全員分ということかとの問いに対し、委託業者の電話交換手など支給対象基準に該当しない職員もいることから全員が対象ではないが、医師、看護師、検査技師、事務職員などの病院職員関係及び清掃、看護助手等の委託業者関係の方については、ほぼ全ての方が対象となっているとの
まず、避難所運営においては、避難者に人と人との距離を十分に取っていただくこと、マスク着用や手洗い、消毒、せきチケットなど基本的な感染予防に御協力いたただくこと、また定期的に施設内の換気、清掃、消毒を行うことなどにより飛沫感染や接触感染の予防を行ってまいります。 また、適時、避難者の体調確認を行うとともに、避難者からも体調が優れない場合は申し出ていただけるよう啓発を行ってまいります。
最後に、施設管理部についてですが、施設管理部は、1、電気機械計装設備、2、室内外の清掃点検、3、植栽管理、4、駐車場管理の4係制として、管理はおのおの専門業者に委託してはと考えますが、これまで指定管理者導入後の電気機械計装設備等の管理はどのようになっていましたか。
1点、議員控室から議場に向かう動線上の廊下について、現在ビニールタイルで提案しているが、ロールカーペットにすべきかどうか、清掃メンテナンス、吸音、靴の音の響き等を踏まえ、御意見をいただきたいと説明がありました。
また、避難所内では、避難者受入れ時の検温、問診や手洗い、アルコール消毒、せきエチケットなどの励行、また避難所内の清掃や換気など基本的な感染予防は徹底してまいりたいと考えております。 また、先ほど議員のほうから御紹介いただきましたホテルにつきましても、敦賀市においても多様な避難の一つとして考えております。
今回お聞きしたいことは、まず、美浜町との広域連携での処分場及び清掃センターについて、現時点での美浜町との協議内容、それから今後のスケジュール、広域によるごみの搬入搬出ルート、美浜町との費用分担などなど、市民の皆さんに御理解いただけるよう分かりやすく説明していただきたいと思います。
敦賀市も例外ではないのかなと思いますので、現庁舎の中でリサイクル展をやったりとか、清掃センターで行っているリサイクル展を拡大してやったりとか、いろいろ方法を考えていただきまして、なるべく必要な方、必要だと思う方に持って帰ってもらうということをやっていっていただきたいなと思います。 それでも持って帰ってもらえなかった備品というのは、どうしても出てくると思います。
もちろん清掃センターや最終処分場の整備など必要な事業はありますが、市庁舎整備、人道の港敦賀ムゼウムの新築移転、角鹿小中一貫校など不要不急の事業もあります。 中でも北陸新幹線の関係事業費は令和2年度当初予算だけでも9億1011万円で、そのうち敦賀市の負担は一般財源1億1724万円、市債、借金ですけれども5億9680万円、合わせて7億1404万円にも上ります。
特に、新清掃センター整備に係る整備費、これが約33億円増加しているんですね。105億円の予定だったのが138億円になっております。これはなぜかという要因を伺うとともに、74億円の事業費、この増加が今後の財政の運営に支障を来すことはないか。
新清掃センターの整備につきましては、測量調査が先月末に完了し、現在、建設予定地周辺の生活環境影響調査を行っております。また、施設基本計画の策定に当たり、焼却炉の形式、施設規模、事業手法等について検討を進めているところです。周辺環境に十分配慮するとともに、将来にわたる廃棄物処理の安定化を美浜町と連携しながら図ってまいりますので、市民の皆様をはじめ議員各位の御理解、御協力をお願いいたします。
その候補地としましては、まず清掃センターのすぐ横にある旧最終処分場の埋立跡地があります。この土地は清掃センターに隣接していることから、ごみの持ち込み、その後の監視、管理及び処理可能なものは保有機械で少しずつ処理することができるため、運用に適した場所です。 なお、仮置き場として利用が可能な面積は約6300平方メートルです。
ましてや敦賀市では、今後、新幹線関係経費35億7000万円、敦賀ムゼウム新築移転11億3000万円、角鹿小中学校の建設40億3000万円、最終処分場の建設37億7000万円、清掃センターの建設105億2000万円など、大型公共事業がめじろ押しです。
そして、敦賀市清掃センターを見学し、資源ごみの分別処理や粗大ごみの再利用について自分たちの目でも学べるようにしております。 また、中学2年生の家庭科では、環境に配慮した生活スタイルを実現するために、地域や社会の取り組みを理解する学習において、3Rのみならず4R、5Rを促進する法律についても学んでいます。