小浜市議会 2022-06-21 06月21日-03号
今年4月23日、遊覧船KAZU1が北海道斜里郡斜里町の知床半島西海岸沖のオホーツク海域で消息を絶ち、船内浸水後に沈没するという海難事故が発生しました。死者は6月1日時点で14人、行方不明者は12人という大変痛ましい事故でした。お亡くなりになった方や行方不明の方の御家族や関係者の皆様に、お悔やみと心中お察し申し上げます。
今年4月23日、遊覧船KAZU1が北海道斜里郡斜里町の知床半島西海岸沖のオホーツク海域で消息を絶ち、船内浸水後に沈没するという海難事故が発生しました。死者は6月1日時点で14人、行方不明者は12人という大変痛ましい事故でした。お亡くなりになった方や行方不明の方の御家族や関係者の皆様に、お悔やみと心中お察し申し上げます。
総務省がことし4月に公表した「海難事故の現状~小型船舶の衝突事故を中心として~」という資料によりますと,平成19年度の海難船舶は2,579隻となっており,海難船舶の用途のうち1位のプレジャーボート,2位の漁船を合わせた1,748隻は全体の約70%を占めております。また,海難の発生場所につきましても,岸から3海里未満と極めて岸から近い場所での事故発生が全体の80%を占めております。
それには、海保、警察の機動隊などが実施している海難、水難分野の業務を一部消防へシフトさせることによって、事故などに対して迅速に対応でき、素早い救助活動が可能となります。水難事故に即対応できる機材を備えたアクアラング隊を消防に配属すべきと考えますが、これについて市長の御見解をお伺いいたします。
ボランティア活動への関心を高める上で大きな影響を与えたのが、阪神・淡路大震災や、三国沖のロシアタンカー「ナホトカ号」海難・流出油災害でございました。 さらに、本年、大きな社会問題になりましたのが、17歳を中心とする少年犯罪が多く発生したことでございます。中には全く動機がわからないような少年の殺人事件も発生しております。
LNGタンカーの安全性の調査、研究に関しては、大阪ガス株式会社が敦賀港において十分な資料、データの収集とシミュレーション実験を日本海海難防止協会に依頼して実施しており、神戸でのLNGタンカーの安全性の調査、研究と同程度の詳細な研究がなされており、その資料については市に大阪ガスから提供されており、安全の確認等を行っております。
今後もこの事故の原因究明はもちろんのこと,日本海への油回収船の配備など,海難事故発生に即応できる体制の確立についても,引き続き強く求めてまいる所存でございますので,議員各位のなお一層の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 続きまして,県の緊急融資の対象地域を沿岸地域に限定していることについてでございますが,これは重油が漂着した県内沿岸部を中心に対象地域としたものでございます。
またこのたびのタンカー海難事故により流出した重油は,本市沿岸を含めた広い範囲の海岸に漂着し,漁業等における被害,自然環境への悪影響など,深刻かつ重大な打撃を与えているところであります。 このように近年においては,現代社会を反映して,災害の多様化が顕著に見られ,今後の災害対策と発生時の危機管理に万全を期すべきであると痛感いたします。
二つ目には、反対討論で私は、「タンカーが週2回入ることになるが、船の出入りの多い港は衝突の危険があり、無理だと言われておるが、今議会で私が、運搬船神戸港湾局海難事故調査研究会がLNGタンカーの安全性の研究をやっているので、その資料を取り寄せてほしいと提起いたしましたが、そのことには一切触れないという、安全性を確かめようとしない市の姿勢には問題がある。」と指摘をいたしました。
5つ目は、タンカーが週2回入ることになりますが、船の出入りの多い港は衝突の危険があり、無理だと言われておるのですが、今議会で私が運搬船神戸港湾局海難事故調査研究会が、LNGタンカーの安全性の研究をやっているので、その資料を取り寄せてほしいと提起しましたが、そのことには一切触れないという、安全性を確かめようとしない市の姿勢には問題があるということであります。
船の出入りの多い港はだめだということも聞いておりますし、聞くところによりますと、運搬船神戸港湾局海難事故調査研究会で、LNGタンカーの安全性の研究をやっているとのことですので、調べていただき、資料を取り寄せて提出していただきたいと思いますが、お伺いをいたします。 大きな3であります。ゴールドプランと老人保健福祉計画についてであります。