小浜市議会 2010-12-13 12月13日-02号
私、前市長の当時の立てられた予算に対しまして、観海寮の跡地の売却収入を20年度の予算に計上されていたのを、買い手が決まってないのに歳入に入れてしまうのはどうなのかということを質問させていただいたことがありますが、観海寮の売却計画はその後どうなったのでしょうかお伺いいたします。 ○議長(清水正信君) 財政課長、藤本君。
私、前市長の当時の立てられた予算に対しまして、観海寮の跡地の売却収入を20年度の予算に計上されていたのを、買い手が決まってないのに歳入に入れてしまうのはどうなのかということを質問させていただいたことがありますが、観海寮の売却計画はその後どうなったのでしょうかお伺いいたします。 ○議長(清水正信君) 財政課長、藤本君。
これは、観海寮跡地に、市営住宅を建てるということでございますが、まず、お伺いしたいのは、この建設の目的ですね、そもそも景気対策なのか。それとも、福祉対策なのか。
まず、施設の統廃合についてでございますが、平成16年4月には養護老人ホーム観海寮の民間事業者への移譲を行っておりますし、18年の3月末には公共施設管理公社を解散するなど取り組んでまいったところでございます。 現在は、平成22年4月の開園を目指しております今富第一・第二保育園の統廃合、民営化に向けた取り組みを進めているところでございます。
次に公有地の積極的な処分を行う、財政健全化、スリム化を図ることは重要だと思いますが、中期財政計画に観海寮跡地の売却収入の1億5,000万円が20年度の予算計上されているのは、買い手があってのことなのか、お伺いいたします。
第15款財産収入、第2項財産売払収入、第1目不動産売払収入1億8,100万円中、土地売払収入1億5,108万円の山手地係、観海寮跡地の売却について、小浜市の将来の都市計画など、総合的に判断した上で今回予算計上したのか、また、売却はどのような方法を考えているのかとの質問に対して、現在、当該土地に計画はなく、今回売却していくこととした。
今年度、観海寮、福寿園跡地の売却を予定しておりまして、対前年度1億6,550万円増加いたしております。 第16款寄附金、第1項寄附金で30万1,000円でございます。 第17款繰入金で3億9,276万2,000円です。第1項特別会計繰入金で606万5,000円、駐車場事業特別会計からの繰り入れでございます。第2項の基金繰入金につきましては3億8,669万7,000円でございます。
土地売払収入につきましては、平成20年度に観海寮、福寿園跡地などを売却することによりまして、1億5,100万円を見込んでおります。 以上でございます。 ○議長(富永芳夫君) 8番、風呂繁昭君。 ◆8番(風呂繁昭君) 観海寮とか、福寿園跡地を売却できるものとして見込まなければならないような、そういう厳しい、本当に厳しい財政でございますね。
次に、財政収入ですが、土地売払い収入1億5,100万円を見込んでおり、観海寮、福寿園跡地3,700万㎡余りを売却する予定でございます。これは本市の行財政改革の1つの柱でございます遊休地、普通財産の積極的な売却を推進することにより財源の確保を図るものでございます。 以上でございます。 ○議長(富永芳夫君) 10番、宮崎治宇蔵君。 ◆10番(宮崎治宇蔵君) 歳出についてもお伺いいたします。
同じく第5項住宅費、第1目住宅管理費、市営住宅旧水取団地、観海寮、福寿園跡地を区画整理し、市営住宅用地とその他の用地に分割する公営住宅管理経費の委託料564万5,000円について、道路のつけかえや民地を交換整理するための分筆、合筆、所有権移転、地目変更に要する登記委託料との説明がありました。市営住宅建設用地以外の用地を売却する場合に、細かく分割して売却する計画か。
過日、6月の全員協議会において観海寮と福寿園の用途廃止に伴い、その一部跡地に市営住宅が建設されるようにお聞きいたしました。この市営住宅については、かつて私が市営住宅の係をしていたときの民間借地に長年あった水取地係の山手住宅の建てかえのように思うのです。
第5項住宅費で531万9,000円の追加でございまして、主なものは観海寮福寿園跡地に市営住宅用地を確保するための登記委託料564万5,000円でございます。 次のページをお願いします。4ページでございます。 第2表は債務負担行為補正でございます。
特に、観海寮跡地、あるいはその近辺に市営住宅の跡地がございますので、そうした土地につきましては売却して行く方向で現在検討をいたしているところでございます。
きのうも申し上げましたとおり、観海寮と福寿園の跡地につきましては現在のところ市営住宅用地に一部使いまして、残りは売却していく方針で現在その準備を進めているところでございます。 現在、本市の食のまちづくりの取り組みによりまして国内外での認知度が高まりまして、観光交流人口や関連産業の生産額の増加、企業進出の動きも見られるなど着実に地域産業の活性化等の成果が出始めているものと考えております。
そこで、当初は行政財産の目的で購入しておったものが実は、例えば観海寮の跡地とか、それから住宅が建っていたけれどもそれを廃止したというようなことで普通財産に用途を変更したものがございます。そういうものを売却するということになってきますので、基本的にはそういう普通財産はそんなにたくさんあるわけでも実はないんです。
次に、第8款土木費、第5項住宅費、第1目住宅管理費、公営住宅管理経費の住宅建設用地測量業務委託料506万1,000円について、市営住宅山手団地、観海寮、福寿園跡地利用のための現況測量にかかる経費であるとの説明に対し、委員から、測量の区域内に個人の家があるが立ち退きを求めるのかとの質疑に対し、昔から住んでいる方なので立ち退きは考えていない。
体育館の未実施分のすべてについて耐震診断を実施する小中学校施設維持補修費、知的障害者小規模通所授産施設つみきハウスの改修補助金、遊具の設置、その他各園の修繕に係る経費としての保育園施設維持補修費、堅海区の集落コミュニティ会館の建設整備に要する経費に対する補助金、民間の既存施設が障害者に配慮したバリアフリー施設に改修することに対する一部助成としての民間施設バリアフリー整備支援事業、市営住宅山手団地、観海寮
これまでの第3次行政改革では中長期財政計画を策定、財源を的確に配分するため身の丈財政宣言を行い、財政収支の改善に努めるとともに、職員定数の削減、これはピーク時の475人から367人、108人の減、マイナス22.7%でございましたが、こうしたことをはじめ組織機構の見直しや事務事業評価、老人福祉施設観海寮の民営化や保育園の給食業務の民間委託等に取り組んでまいりました。
同じく第4目老人福祉施設費の老人福祉施設建設助成事業5,000万円について、16年度900万円、17年度当初で400万円の運営補助があるが、今までの補助と今回の補助との整合性、基準はという質疑に対し、16年度900万円、17年度当初の400万円については、観海寮の運営赤字分の補助だが、今回の補正については建設費として補助するものであり、支出の上限は若狭ハイツに補助した際の5,000万円を根拠としていると
これまでの取り組み状況は観海寮につきましては平成16年4月から民間へ移譲いたしましたし、若狭霊場の運営につきましては平成16年10月から一部の業務を民間委託しているところでございます。また公園管理につきましては現在公共施設管理公社が28カ所の公園の管理をいたしておりますが、そのうち14の公園につきましては業務の一部を地域の団体等にお願いをしているところでございます。
次に第4目老人福祉施設費、老人福祉施設移譲移転推進事業費、老人福祉施設解体費助成事業費について、若州福祉会へ補助する形だが、小浜市がしなければならないのかとの質問に対して、観海寮の解体には1,000万円を県が持ち、あとは市が持つこととなる。