小浜市議会 2023-08-24 08月24日-01号
さらに今年度は、これまでの河川改修等のハード整備に加えて、山あいを含めた上流域から下流の平地にわたる流域であらゆる関係者が一体となって行う流域治水対策の取組の一つとして、松永地区・宮川地区において田んぼダム事業を進めてまいります。
さらに今年度は、これまでの河川改修等のハード整備に加えて、山あいを含めた上流域から下流の平地にわたる流域であらゆる関係者が一体となって行う流域治水対策の取組の一つとして、松永地区・宮川地区において田んぼダム事業を進めてまいります。
さらに、今後はこれまでの河川改修等のハード整備に加えて、集水域から氾濫域にわたる流域が一体となって治水対策を行う流域治水対策にも取り組んでまいります。この取組の一つとして、水田の持つ雨水貯留機能を活用し、堰板の改良などにより下流域への流水量を抑制することで治水効果を発揮する田んぼダム事業を令和5年度から実施してまいります。
市の課題の一つである大蓮寺川の流域治水対策の一つとして効果が発揮できるのではないかと考えていますので、まずは平野部から設置の検討を行い、さらに研究してまいります。 ○副議長(吉田清隆君) 丸山議員。残り時間、3分30秒です。 (12番 丸山忠男君 質問席登壇) ○12番(丸山忠男君) また研究していただいて、いい報告を期待してます。
今後は、これまでの河川改修等のハード整備に加えて、集水域から氾濫域にわたる流域が一体となって治水対策を行う流域治水対策に取り組んでまいります。
また今後は、これまでの施設管理者が主体となって行う河川改修等のハード整備に加えて、あらゆる関係者が協働して流域で一体となって治水対策を行う流域治水対策への転換を推進してまいります。 なお、道路につきましても、令和元年度から国富地区において、大雨による集落の孤立の回避や緊急車両の通行確保のため、市道のかさ上げ工事を進めており、引き続き災害に強い道路の整備に努めてまいります。
国の防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策に関する中・長期目標では、国土交通省の流域治水対策をはじめ、123項目の対策と中・長期の目標が示されております。これらの目標では、加速化対策により、事業達成年度の前倒しや達成目標の引上げが計画されておりまして、これらの目標を踏まえ、市国土強靱化地域計画(案)に位置づけた本市の施策を積極的に推進し、必要な予算を確保してまいりたいと考えております。
また平成12年8月には,底喰川流域治水対策検討会が発足し,平成13年7月まで5回にわたって開催され,さらに平成14年7月には底喰川中上流域総合治水協議会が設置され,今度はこれまでのメンバーに加え学識経験者や地域住民,さらには県,市の農林水産部関係者の参加して協議が進められているようですので,将来を見据えた対策・事業を期待しているところでございます。
まず底喰川検討委員会についてでございますが,従来の検討委員会の組織を拡大いたしました県,市の関係者から成ります底喰川流域治水対策検討委員会を昨年8月に設立しまして,現在までに2回開催をいたしております。
かかる状況を早期に解決すべく,遊水池などを含む緊急的対策工事の実施方法や抜本的な上流対策を検討するため,従来の検討委員会の組織を拡大しました県,市の関係者からなる底喰川流域治水対策検討会を今年8月に設立しまして,その中で検討をしているところでございます。 今後は,この検討結果に基づきまして早急に具体的着手に向けまして努力してまいりたいと存じます。 以上でございます。