鯖江市議会 2010-08-26 平成22年 9月第379回定例会−08月26日-01号
これまでの実績でありますが、研修会の翌日に、大雨注意報が発令されたのを皮切りに、本日までで延べ8回の大雨注意報等が発令されました。特に7月12日早朝、3時50分には大雨警報が発令され、私も現場を見回りましたが、一部地域では道路冠水した箇所がありました。
これまでの実績でありますが、研修会の翌日に、大雨注意報が発令されたのを皮切りに、本日までで延べ8回の大雨注意報等が発令されました。特に7月12日早朝、3時50分には大雨警報が発令され、私も現場を見回りましたが、一部地域では道路冠水した箇所がありました。
107 ◯市民生活部長(佐上公義君) 今議員御指摘のとおり、警報、注意報等々が個別に市町村を対象に発表される。これは5月27日からでございまして、今までは嶺南東部、西部といったものが、敦賀市といった情報が流れてくる。そういったことで、防災に関する対応が非常にやりやすくなるというのは事実でございます。
今年は、平年より大幅に地下水位が低下しており、10月19日に地下水注意報を、同月29日には過去10年間で最も早い地下水警報を発令し、広報車で節水を呼び掛けるとともに、木本原での水田湛水の継続など、地下水保全に努めていくとの報告を受けました。
10月28日には、県内32カ所の定点医療機関において1週間にインフルエンザにより受診した患者数が10人を超えたため、福井県はインフルエンザ注意報を発令いたしました。その後、急激な拡大により定点当たり患者数が30人を超えたため、11月18日にはインフルエンザ警報が発令されております。
まず,自治会長メール送信システムの導入についてでございますが,携帯電話を利用した災害情報配信につきましては,平成18年6月から福井市防災情報配信システムとしてメールアドレスを登録された市民の方々に対して注意報,警報といった気象情報のほか,地震情報,津波情報,避難勧告等の避難情報といった防災情報のメール配信を行っております。
そこで県では、10月28日に発令していたインフルエンザ注意報を、18日に警報に切り替えました。その後もインフルエンザの感染は拡大しており、最新の一医療機関当たりの患者数は、県では71.25人、奥越地区では61.67人という状況になっております。 このような中、国が定める優先接種対象者などに対する新型インフルエンザワクチンの接種が、10月19日の医療従事者を皮切りに始まりました。
集中豪雨に限らず大雨注意報が発せられたときには待機体制とし、警報または洪水注意報が発せられた場合は準備体制とし、パトロールを含めた現場対応をとることとしております。 さらに、洪水警報が発せられた重大な災害が起きるおそれがあるときは水防本部を設置し、水防区域の監視や警戒を厳重に行い、完全な水防体制といたしております。
このことに加えて,橋梁の点検作業など作業時に雨の影響を受けることが想定される業務や工事に当たりましては,これらに着手する前に行う業務計画書や施工計画書に関する打ち合わせの際に大雨注意報の発令や降雨状況に応じ作業を中止するよう指導を徹底してまいります。
そのときに、一人の地権者のためにハード事業ができないと、それではそこに住んでいる人の生命はどうやって守るんかというのが大きな議論になりまして、やはり何らかのソフト対策を進めなければならないという形の中で、その渓流の上流に雨量計を設置しまして、その雨量計が注意報が出る20ミリ、それから40ミリ、それから土砂災害っていうのは連続雨量っていいますか、降り出してからの雨量というのが一番大きな原因になるわけなんですけども
例えば福井市でも,一般の方を対象に携帯メールで注意報や警報などの気象情報,災害時の避難勧告指示などの災害緊急情報を提供しているという状況でございます。 さて,福井市における携帯電話不感地域ですが,本郷地区,国見地区,殿下地区,一光地区,美山地区に存在し,自治会の数では29自治会になります。 携帯電話不感地域の解消のための国庫補助制度としては,総務省所管の携帯電話等エリア整備事業があります。
この業務の内容につきましては、大雨注意報発令、また局地的な豪雨によりまして河川が危険水位に達すると予想される場合には、それぞれの場所におきまして大型の排水ポンプ2台、それから発電機2台を設置いたしまして、速やかな内水排除が行われるような体制を整えております。 なお、芝原1丁目につきましては、平成18年7月豪雨の教訓を受けて新たに対応をとるようにいたしております。
その後、中旬ごろからの降雨と降雪により水位が回復したため、28日には注意報に切り替えましたが、引き続き、市民に節水を呼び掛けております。
注意報が発表された場合でありますけれども、これは第1配備体制になり、気象状況を注視しながら水防待機、これは自宅待機ということでございます。 そして警報、注意報の中でも洪水注意報は少しまた別でありまして、これが発表された場合には第2配備体制をしきます。各関係課で気象情報等の収集を行いまして、パトロールを含めた現場対応も実施しているところであります。
その中で、この間の9月3日大塩谷川流域等々の豪雨、これは本当にもうゲリラ豪雨と言われるんではないかな思うんですけれども、これも本当に気象情報によりますと、5時57分に大雨警報、洪水、雷注意報が出ているということでございますけれども、それから7時から大塩谷川の越水、雇用促進住宅、国兼市道冠水、下平吹町で床下浸水、富士見丘で大塩谷川天端下30センチ、40センチまで水が来てる、小松2丁目で天端まで50センチ
◎総務部理事(藤井信夫君) さきの王子保地区での豪雨時の市の初期の対応と災害被害の対処についての御質問ですが、9月3日の豪雨につきましては王子保地区の大塩谷川流域におきまして午前3時ごろより大量の降雨がありまして、午前5時57分の嶺北南部に出されました大雨警報、洪水、雷注意報発令以前に関係職員が登庁いたしまして、現地パトロール等の対応に当たったところでございます。
具体的には、県の防災ネットワークにより提供されます大雨洪水警報や雷・突風注意報などの気象情報を、常に24時間体制で臨んでいます消防署と連携をいたしまして、先ほど申し上げましたとおり、同報系の防災行政無線、あるいは緊急情報メールによりまして、迅速かつ的確に提供できる対応をする所存でございます。 ○議長(笠松捷多朗君) 4番。
8月下旬に越前町と福井市で食中毒が相次ぎ発生したことを受け、県は今月3日付けで食中毒多発注意報を発令し、注意報は現在継続中であります。
寝静まった夜中に大雨注意報が出ますと,心配で寝られないという人もたくさんいらっしゃると思います。日中の明るいときと比べて深夜の暗いときでは災害に対する市民の対応が極端に落ちるようにも思います。8月29日愛知県岡崎市を襲ったゲリラ豪雨は,午前0時から雨が降り始め,午前2時までに観測された時間雨量は146.5ミリになったそうです。
まず過去3年間で地下水の水位が下がったために、注意報がどのくらいあったのかお尋ねいたします。 市民に節水を呼び掛けておりますが、例えば愛媛県の松山市の場合ですね、節水機器の補助制度を設けております。家庭用バスポンプ、これは洗濯用かなと思います。それからシングルレバー式湯水混合栓というんですか、蛇口のところですね。
◎水道部長(安達明裕君) 近年の異常気象等によりまして全国各地で干ばつや集中豪雨、豪雪等の状況が発生いたしておりまして、国内でこれまで地下水に頼ってきた自治体において地下水が低下し、注意報や警報を発令し、市民への節水を呼びかけたり、30年前にダム計画に参画しなかったために水利権を下流域から購入することになった自治体もございます。