288件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

おおい町議会 2017-03-01 03月01日-01号

次に、災害に強いまちづくりとして、町民の皆様の安全・安心を守るため、大雨等による浸水被害対策の強化を進めておりますが、青戸区、14区、12の2区の沿岸部で進めてまいりました浸水被害改善施設整備工事や、12の2区の本郷桟橋根元部分砂防ゲート設置し、海水土砂浸入を防止する工事については、今年度中に完成予定となっております。

小浜市議会 2016-12-15 12月15日-03号

このため、小浜市では、水産資源の維持、増大に向け、毎年小浜湾および若狭湾海底耕うんを実施するとともに、平成26年度には間伐材を利用した漁礁40基を若狭湾に沈設したところでございまして、さらにことしの5月には、民間と連携して青井沿岸藻場造成を行い、また、現在は志積沿岸においても藻場造成に着手したところでございます。 

小浜市議会 2016-12-14 12月14日-02号

福島県沖を震源とする地震の規模はマグニチュード7.4、広範囲に津波警報、注意報が発令され、沿岸地域では1万数千人が一時避難をされました。5年前の経験が生かされ、災害を想定した避難経路の確認や準備行政ともにされまして、速やかに高台避難もできて、最小の被害で済んだようでした。まさに、備えあれば憂いなしでございます。 平成25年の竜巻、また台風18号で、私たち地区は身近に大きな被害を受けました。

おおい町議会 2016-12-13 12月13日-02号

去る9月20日、台風16号が非常に強い勢力を保って鹿児島県に上陸し、太平洋沿岸部を東北東に進み、本町には午後6時ごろに最接近いたしました。台風が直撃するおそれはありませんでしたが、ピーク時には本県でも時間最大60ミリの降雨が予想されており、町といたしましては高齢者などが明るいうちに予防的に避難ができるよう、午後2時に避難準備情報を発令し、町内5カ所に避難所を開設いたしました。 

勝山市議会 2016-12-08 平成28年12月定例会(第2号12月 8日)

子どもたちは3人ずつ、九つの災害対策本部グループ)をつくり、1グループの中で沿岸部、山間部河岸段丘担当者専門家)を1人ずつ決め、それぞれ地図を見ながら危険な場所を予測します。  その後、地形別専門家グループに分かれて危険な場所を話し合い、その情報もともとグループで各地形地図避難所設置します。

小浜市議会 2016-08-26 08月26日-01号

実現のために何より大切なのは、市民皆様沿岸地域住民皆様の熱意であり、小浜京都ルートを必ず実現させるという、皆がこの強い思いを持ち、1つになれば、必ずや国を動かし実現に結びつく、そう確信をいたしております。 そのために、小浜京都ルート優位性魅力をこれまで以上にPRし、沿線地域の機運を盛り上げてまいりたいと考えております。 

小浜市議会 2016-06-17 06月17日-03号

水道水源1つであります雲浜水源沿岸域に位置することから、これまで塩水化による水質悪化が懸念されてまいりました。今回の調査で、降雪時期に沿岸域の観測井戸において、塩水化の目安となります電気伝導度連続観測を実施しました結果、降雪により消雪装置が稼働しまして地下水位が低下しますと、わずかに変化が起こりましたが、消雪装置が停止して水位が回復すると、すぐにもと水位まで戻ることが観測されました。 

小浜市議会 2016-06-16 06月16日-02号

沿岸域においては、雲浜水源、旧水産高校川崎地区などで大量の地下水が揚水されているにもかかわらず、顕著な塩水化が生じていない実態を踏まえまして、あわせて海底下には、透水性の低い粘土層が一様に厚く分布するモデルを想定していることから、このような値となっております。 ただし、海底湧水量に関するデータが非常に少ないため、地下水流動モデルを構築する上において、今後の課題の部分であると考えてございます。 

小浜市議会 2016-06-03 06月03日-01号

私も昨年11月にベトナム・ラナン市において開催されました東アジア海洋会議2015に出席し、本市沿岸域の自然環境保全と、海を核とした産業観光を生かしたまちづくりについて紹介してまいりました。 水産業をさらに発展させるため、漁業者仲卸業者等関係者行政が連携を深め、本市の海の魅力内外に発信してまいりたいと考えております。 次に、鳥獣害対策について申し上げます。 

おおい町議会 2016-02-29 02月29日-01号

青戸区、14区、12の2区の沿岸部で継続的に進めております浸水被害改善施設整備工事は来年度内に完成予定ですが、これに加えて新たに12の2区の本郷桟橋根元部分砂防ゲート設置し、海水土砂浸入を防止する工事を施行いたします。また、本郷舘地区では、新たな樋門整備するなど排水処理機能を高める工事平成28年度と29年度の2カ年をかけて施行いたします。

小浜市議会 2016-02-22 02月22日-01号

また、沿岸域総合管理の手法を活用して、漁業者市民皆様行政等のさまざまな主体が連携して、海の環境保全等取り組み小浜市の海の魅力内外に発信してまいります。また、漁村の発展のため、漁港、海岸施設の適正な管理による長寿命化を図ってまいります。 これらの取り組みにより、水産業を核とした経済の好循環の創出に取り組んでまいります。 次に、鳥獣害対策について申し上げます。 

小浜市議会 2015-12-11 12月11日-02号

西津地区では、旧水産高校から小松原川西までの沿岸一帯を「ちりとての浜再生プロジェクト」として整備していきたいという構想を立てています。西津地域力自然資源も守るとともに、貴重ななぎさとして、地元小学校まちづくり団体が連携し「人と自然と海洋植物・生物との共生」について、実践体験をしていきます。具体的な内容は、地域水産資源共生としてハマグリの稚貝の放流、アマモの増殖など。 

敦賀市議会 2015-09-07 平成27年第4回定例会(第1号) 本文 2015-09-07

また、港湾を核とした日本海沿岸地域交流拡大等を目的とした日本海にぎわい交流海道ネットワーク総会が来月8日に本市で開催されます。総会には日本海側の都市の港湾関係者が一堂に会し、シンポジウムや現地視察等が行われる予定であります。私は、この機会を捉え、敦賀港を初めとする本市魅力ある宝を広くPRさせていただきたいと考えております。  観光振興について申し上げます。