小浜市議会 2008-06-27 06月27日-04号
昭和41年3月に、福井県立若狭農林高等学校をご卒業後、同年4月に、福井県職員に採用され、敦賀土木事務所・小浜土木事務所等の勤務を経て、平成17年度4月から河内川ダム建設事務所工務課長に就任され、本年3月に福井県を退職されております。また、本年4月から財団法人福井県建設技術公社嶺南支所で、現場管理指導員としてご活躍されております。
昭和41年3月に、福井県立若狭農林高等学校をご卒業後、同年4月に、福井県職員に採用され、敦賀土木事務所・小浜土木事務所等の勤務を経て、平成17年度4月から河内川ダム建設事務所工務課長に就任され、本年3月に福井県を退職されております。また、本年4月から財団法人福井県建設技術公社嶺南支所で、現場管理指導員としてご活躍されております。
3つ目は、資本的支出建設改良費の水道水源開発施設整備河内川ダム建設負担金で120万円を翌年度に繰り越すもので、理由は建設工事のおくれによるものでございます。 以上、報告第1号から4号までの説明とさせていただきます。 よろしくお願いをいたします。 ○議長(富永芳夫君) 産業建設部長、柴田君。
それと、続きまして、河内川ダムについてどのような審査があったのかとのご質問でございますが、まず、お尋ねの河内川ダム建設事業については、理事者からは、成果報告書に基づき、次の通り説明がありました。
それでお伺いしたいのは、河内川ダム建設に係る本市の負担は、本年度末で幾らになったのか、お伺いします。それからダムの執行率はどのようになっているのか、お伺いします。それからダムが完成するまでの負担は、金額はどのようになるのか。 以上、お伺いいたします。 ○議長(富永芳夫君) 財政課長、山本君。 ◎総合政策部財政課長(山本博君) それでは、ただいまの質疑についてお答えを申し上げます。
3つ目は資本的支出、建設改良費の水道水源開発施設整備河内川ダム建設負担金で、333万5,000円を翌年度に繰り越すもので、理由は建設工事のおくれによるものでございます。 以上、報告第1号から第4号までの説明とさせていただきます。 ○議長(富永芳夫君) 産業建設部長、柴田君。
次に、議案第24号平成19年度小浜市水道事業会計予算、第1款資本的支出、第1目建設改良費の河内川ダム建設負担金について、河内川ダム建設事業の進捗状況はどうかとの質疑に対して、現在はつけかえ道路を整備中で施工内容はつけかえ道路に横断して流れる河内川にかかる橋梁を施工中であり、橋台のみが完成している。
次に、報告第4号平成17年度小浜市水道事業会計予算繰越の報告についてでございますが、水源および配水設備の拡張・改良事業において県営交差点改良工事および公共下水道管渠工事の遅延のため6,200万円を、また水道水源開発施設整備河内川ダム建設負担金において県営河内川ダム建設工事の遅延のため573万6,000円をそれぞれ平成18年度へ繰り越させていただきました。
認定第13号で河内川ダム建設事業はその建設工期が大幅に伸び、事業費も大幅な増となっており、小浜市はもとより市民が負担する水道料金に跳ね返るものであり、その利用計画までがずさんなものとなった現在、到底認められないなどの反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。以上をもちまして決算委員長の報告を終わります。
次に第6目上水道整備費の中で水道水源開発施設整備事業482万5,000円について、河内川ダム建設はどのような計画で進めるのかとの質疑に対して、平成13年度までは234億円であったが、概算で415億円に変更し、事業年度も平成24年度まで延びた。今のところこの変更計画で進められ、負担率の6.67%は変わらないとの答弁でありました。
認定第13号で、河内川ダム建設事業は、その建設工期が大幅に延び事業費も大幅な増となっており、小浜市の負担増はもとより、その利用計画までがずさんなものとなった現在、到底認められないなどの反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。以上をもちまして決算特別委員会の委員長報告を終わります。よろしくお願いします。
次に報告第4号平成15年度小浜市水道事業会計予算繰越の報告についてでございますが、水源および配水施設の拡張・改良工事が県道改良工事および公共下水道管渠工事の遅延のため、ならびに県施行の河内川ダム建設事業の遅延により合わせて1億48万5,000円を平成16年度に繰り越しさせていただきました。
次に第4款衛生費第1項保健衛生費第6目上水道整備費の中で、水道水源開発施設整備事業395万8,000円について、河内川ダム建設事業に伴う建設負担金であるが、計画の全体像はとの質疑に対して、総事業費415億円で平成23年度完成を目標としている。平成15年度までは147億7,000万円の事業費で、平成16年度以降は267億3,000万円が予定されている。
認定第13号平成14年度小浜市水道事業会計決算の認定について、河内川ダム建設事業は小浜市の負担金が高額で、計画変更によってさらに費用が増大しているから事業の見直しをするべきなどそれぞれの理由から反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。以上をもちまして決算特別委員会の委員長報告を終わります。 ○議長(山口貞夫君) これより決算特別委員会委員長報告に対する質疑に入ります。
次に報告第6号平成14年度小浜市水道事業会計予算繰越の報告についてでございますが、水道管の布設替え改良工事が公共下水道管渠工事の遅延のため、ならびに県施工の河内川ダム建設事業の遅延により合わせて7,171万5,000円を平成15年度に繰り越しさせていただきました。
◎産業建設部上下水道課長(小川修市君) 予算に関する説明書の24ページ、333万5,000円についての中身をということでございましたですけども、河内川ダム建設に係ります負担金でございまして、この3月補正で事業費が3億円追加補正になりました。
認定第13号の河内川ダム建設事業は県の工事でありながら負担金が高額であり、さらに事業年度が23年度という長期にわたることから負担金がさらに増大するなどそれぞれの理由から反対討論がありました。採決の結果は先ほど報告したとおりであります。
次に報告第5号平成13年度小浜市水道事業会計予算の繰り越しの報告についてでございますが、公共下水道管渠工事と県施行の河内川ダム建設事業の遅延により合わせて4,538万8,000円を平成14年度に繰り越しさせていただきましたので、地方公営企業法第26条第3項の規定により御報告を申し上げます。
それではまず最初に河内川ダム建設事業の変更理由についてお尋ねをいたします。説明をしていただきたいと思います。 ○議長(石野保君) 建設部長、竹内君。 ◎建設部長(竹内齊君) 河内川ダムについてお答えをさせていただきます。
◎建設部長(竹内齊君) 河内川ダム建設事業につきましてお答えをさせていただきます。 河内川ダムにつきましては、平成13年度で工期が切れるということで変更協定をさせていただきたいというふうに考えておるわけでございまして、当初の県との基本協定を結んだのは平成元年の3月でございます。このときには事業費が234億円でございます。