敦賀市議会 2018-06-26 平成30年第2回定例会(第5号) 本文 2018-06-26
市民の皆様におかれましても、日ごろから気象情報や防災情報に御注意いただくとともに、非常用持ち出し品の準備や避難場所の確認等を行い、自分の命は自分で守ることを心がけていただきますようお願い申し上げます。
市民の皆様におかれましても、日ごろから気象情報や防災情報に御注意いただくとともに、非常用持ち出し品の準備や避難場所の確認等を行い、自分の命は自分で守ることを心がけていただきますようお願い申し上げます。
そこでは、例えば大雨時の主要な河川の水位状況がリアルタイムで画面で出てきたり、いろんな情報が気象情報とかいろんな情報が入っております。ということで、そういうふうな情報を得るにしてもどこに何があるのかというところをやはり私たちもつかまなければいけませんし、また一般の方々もああ、そういうサイトがあるのかというところでいろんな機会を通してぜひ広報周知に努めていただけたらなというふうに考えております。
今後、広域的および急激な気象状況においても的確に対応するため、気象庁の情報だけでなく、急激な気象状況を把握するために、民間の気象情報を降水期の6月から11月までの半年間受けるものであるとの説明があり、これに対し、緊急性のあることでもあり、また、今回の豪雪のこともあるため、年間を通じて運用できるよう検討していただきたいとの意見がありました。
河川の水位の情報でありますとかリアルタイムな気象情報あるいは高齢者災害弱者の安否情報、その他切迫した危険の発生情報など総合的な統合的な情報システム構築は理想であるということは理解をするところでありますし、こういうものがあれば議員おっしゃいましたタブレットでありますとかスマホでありますとか、こういったもので活用できるものとなるというふうに考えております。
といいますのは,災害対策本部から連日何回も気象情報,積雪情報,今後の見込み,人的,物的被害状況,道路状況,公共交通機関の運行状況,ライフライン,学校,公共施設,そしてごみ収集といった生活面の状況,加えて建設部の車道除雪状況等の情報がファクスで送られてきまして,私の家のコピー用紙がなくなるほどでございました。
さらに,生活道路である一般除雪路線については,新積雪深が10センチメートルを超え,気象情報等からさらに降雪が予想されるときに出動いたします。 次に,今回の大雪への対応についての問題と,今後の改善策についてお答えします。
10月22日、日曜日の里山まつり開催当日は、台風21号の接近が予想されたことから、開催に当たっては、福井地方気象台等の気象情報をもとに、関係者と協議を重ねておりました。 前日21日、土曜日午後5時の情報では、台風の最接近は22日日曜日の夜遅くから、23日月曜日の朝であり、風のピークは22日の夜遅くから23日の昼前まで、雨のピークは22日の夜の初めごろから23日の昼前にかけてとの見通しでした。
長雨は梅雨時期や台風発生時期以外にも想定されることから、この時期以外の降雨時におきましても福井地方気象台との気象情報ホットラインの活用や、近隣市町との降雨および河川の水位の情報共有などを強化するとともに、関係機関とのさらなる連携を図りたいと考えております。
本市では,気象予報士の資格を持つ職員を危機管理室には配置しておりませんが,台風の接近に際しては,気象台や県と連携するとともに,防災気象情報業務を委託している気象予報専門機関のウェザーニューズ社からも台風の進路予測や降雨レーダーの観測値などの気象データの提供を受け,土砂災害や洪水の危険性を監視しております。
なお、J-ALERTから緊急情報が伝達される防災ラジオについては毎月実施をしている自動起動試験で、屋外スピーカーについては毎日4回放送している定時のミュージック、TonBoメールについては気象情報等のメール配信等を通じて情報伝達機器を確認し、万が一の際にも配信のミスが起こらないように、そういった情報伝達体制の確認というのもあわせて行っているところでございます。
また,近年の気象情報システムの高度化により,土砂災害に加え,大雨や洪水の危険度を地域別に的確に把握することが可能となりましたので,それらの情報もいち早く市民に対しお伝えしてまいります。 次に,本市の消防力だけでは対応し切れない豪雨災害時における,他都市からの応援規模についてですが,まず福井県広域消防相互応援協定に基づき,本市以外の県内8消防本部に応援を要請します。
こうした避難情報につきましては、気象情報や河川水位等の情報をもとに総合的に判断し、時期を失することなく発令することといたしております。また、避難勧告等の発令の際には、指定避難所を開設していることが望ましいですが、避難のための所要時間が少ない短時間の豪雨等の場合には、指定避難所の開設と並行して、躊躇なく避難勧告等を発令することとしております。 以上でございます。
これは、福井地方気象台発表の防災気象情報で8日の0時から明け方6時までの間にかけて、最大時間雨量70ミリの降雨や、瞬間最大風速30メートルの風が吹くとの発表を受け、避難が夜間になることを避けるために発令したものでございます。この情報発令により、河和田公民館にひとり暮らしの高齢者の方2名が避難をされました。
また火災気象通報など、火災の起こりやすい気象予報が発表された際の対策といたしましては、当消防署におきまして管内の火災警戒巡回広報を実施し、住民に対して火災予防の周知に努めているほか、消防団へも即時メールを配信しながら、気象情報を共有し、火災発生時の迅速な非常招集と人員確保を含めた出場体制に、万全を期しているところであります。
8月25日の大雨の際には,避難勧告発令とともにホームページ,報道投げ込み,防災行政無線,ケーブルテレビL字放送,エリアメール,防災気象情報メール,SNSなどで通知をしているということでございます。以前からすると,随分情報を伝えるツールがふえたと思います。成果はとても向上していると思いますし,これについては大きな評価がされるべきことではないかなと思います。
今回御協力いただきました関係機関の皆様に感謝申し上げますとともに、今後も人命の保護を第一義と考え、適切に避難情報を発信してまいりますので、市民の皆様におかれましても気象情報や災害情報などに十分留意いただきますようお願いいたします。 また、避難指示が発令される事態となった笙の川につきましては、災害翌日の9日に知事に状況を説明するとともに、早期整備を要望いたしました。
また、津波の場合につきましては、津波に関する気象情報が発表されたときは、表に記載の配備基準により、自動的に配備をとることとしております。 以上、小浜市地域防災計画(地震(津波)災害対策編)の主な改定の説明とさせていただきます。
今後も迅速かつ的確な気象情報等の収集を行い、庁内各部局及び関係機関と連携をとりながら防災体制の充実強化に努めてまいります。 また、市街地の浸水対策の拠点となる松島ポンプ場につきましては、昭和58年に供用開始してから34年が経過しており、安定的な排水能力を確保するため、老朽化した設備の更新が必要であることから、この工事委託に関する基本協定締結の議案を提出いたしました。
これに対し、緊急事態時の対応はどうするのかとの質疑に対し、現在でも、気象情報などをもとに台風や降雪時等の緊急時には、宿直から担当課職員に速やかに連絡し、担当課で判断し対応している。また、Jアラート、全国瞬時警報システムや防災行政無線等が入った場合は、直ちに関係部署と連絡がとれる体制となっているので、夜間管理業務を委託した場合も同じ体制をとることとするとの答弁でありました。
その基準といたしましては、除雪準備体制では、気象情報等で降雪量、雪が降った量でございますね。降雪量が10センチ以上予想される場合。平常体制は、積雪深、これは雪が積もった深さでございます。積雪深が10センチメートルに達した場合。警戒体制は、積雪深が60センチに達した場合。緊急体制は、積雪深が100センチ以上に達した場合となってございます。