敦賀市議会 2023-06-28 令和5年第3回定例会(第2号) 本文 2023-06-28
例えば、デジタル教科書やデジタルドリルの導入、デジタル教材の共有、研修や会議等のオンラインや在宅での実施、各種調査や欠席連絡等のオンライン化、保護者の皆様へのお便りや会議資料等のペーパーレス化など、様々な場面で業務改善を進め、先生方の子供たちに対する指導時間の確保に努めています。 さらに、今年度より県教育委員会が推奨する統合型校務支援システムを導入いたしました。
例えば、デジタル教科書やデジタルドリルの導入、デジタル教材の共有、研修や会議等のオンラインや在宅での実施、各種調査や欠席連絡等のオンライン化、保護者の皆様へのお便りや会議資料等のペーパーレス化など、様々な場面で業務改善を進め、先生方の子供たちに対する指導時間の確保に努めています。 さらに、今年度より県教育委員会が推奨する統合型校務支援システムを導入いたしました。
また,システム導入により,QRコードなどによる登降園時間の入力や,スマートフォン等からの欠席連絡が可能となる。また,各園に配備されるタブレットのうちの1台は,園の外でも使用できるものとし,災害等の際に,園外の避難所に避難した場合でも,その場所から保護者に状況等を伝えることができるようになるなど,利便性の向上が図られるとの答弁がありました。
ICT化の効果といたしましては、これまで電話で対応していた園児の欠席連絡が24時間いつでも保護者のスマートフォンアプリ上でできるようになったほか、出席簿の自動作成や紙媒体でのお知らせ、アンケート配布が不要になるなど、保護者の皆様の利便性向上や保育士の業務効率化が図られ、保育園における紙の使用量も削減しております。
これにより、これまで電話で対応しておりました園児の欠席連絡が24時間いつでも保護者のスマートフォンアプリ上でできるようになったほか、出席簿の自動作成や紙媒体でのお知らせ配布が不要になるなど、保護者の皆様の利便性向上や保育士の業務効率化が図られたものと考えております。 保育業務支援システムにつきましては、登降園管理をはじめとする機能のほかにも、指導案作成など様々な機能がございます。
また、公立保育園における保護者の利便性向上、保育士の業務負担軽減及び新しい生活様式への対応を図るため、欠席連絡やお便りの配布、園児の健康管理などの業務をICT化する保育業務支援システムを導入します。 一方、老朽化が進む一部の公立保育園につきましては、施設の更新を進めるとともに、園児数の減少を踏まえた統廃合についても併せて検討する必要があります。