鯖江市議会 2010-11-25 平成22年12月第380回定例会−11月25日-01号
次に、冬期通学バス運行補助金について、毎年、教育民生委員会においても議論されているが、東陽中学校だけにこの補助を出すのはいかがなものか。東陽中学校については建設当時の経緯があり、遠距離通学は学校から6キロメートル以上の区間という基準がある。東陽中学校以外の中学校では、6キロメートルを越えて通学する生徒はいないので適用できない。
次に、冬期通学バス運行補助金について、毎年、教育民生委員会においても議論されているが、東陽中学校だけにこの補助を出すのはいかがなものか。東陽中学校については建設当時の経緯があり、遠距離通学は学校から6キロメートル以上の区間という基準がある。東陽中学校以外の中学校では、6キロメートルを越えて通学する生徒はいないので適用できない。
次に、教育振興費の冬季バス運行補助金については、毎年議論が出されているところでありますが、東陽中学校だけにこの補助を出すのはいかがなものか。中央中学校と鯖江中学校は、通学路の歩道の除雪がされていないので、やむを得ず保護者が負担してスクールバスを運行している。
また、中学校での宿泊学習につきましては、今年度は1校、東陽中学校でございますけれども、2年生が5月に実施をしております。中学生の場合には、職場体験学習があるために、学校によっては宿泊学習を実施していないところもございます。また、行先につきましては、奥越高原青少年自然の家、鯖江青年の家、三方青年の家、国立若狭湾青少年自然の家などになってございます。
さらに吹奏楽では、福井県代表として北陸大会に出場した鯖江中学校吹奏楽部が金賞、中央中学校と東陽中学校は銀賞に輝き、小学校の部に出場した惜陰小学校も金賞に輝きました。また、県合唱コンクールにおいては、鯖江中学校合唱部が金賞に輝き、9月に開催される中部大会に出場が決まりました。 これらのことは鯖江市の大きな誇りであり、将来を担う鯖江の子供たちの前途洋洋たるものを感じ、うれしい限りでございます。
また、国が平成20年度と21年度に補正予算を発動いたしまして、この補正予算を利用いたしまして、神明小学校とか鳥羽小学校とか東陽中学校の耐震補強、あるいは大規模改修の工事を前倒しで行ったということがございまして、この大きな工事でございましたので、これでもいろいろ市債の発行を行った。こういったことが要因でございます。 ○議長(山崎文男君) 佐々木勝久君。
◎教育委員会事務部長(宇野徳行君) 小学校のこれまでの工事にかかります事故、また業者へのクレームについてのお尋ねでございますけれども、ここ数年、中河小学校の校舎、体育館、それから立待小学校の耐震工事、神明小学校校舎および給食室、それから東陽中学校校舎の耐震工事等大規模な工事が相次いで行われましたけれども、これらの事業につきましては、当然、安全面には十二分に配慮しておりまして、これらの工事におきまして
まず、平成20年度の国の経済対策により、昨年度に着工した東陽中学校校舎と神明小学校の給食室の耐震補強工事につきましては、10月末におおむね完了し使用を開始いたしました。また、現在、実施設計を行っております鳥羽小学校の北校舎および南校舎の耐震補強工事につきましては、安全・安心な学校づくり交付金の対象事業として交付決定を受けましたので、このたびの補正予算におきまして工事費を計上いたしました。
教育振興費の冬期バス運行補助金については、毎年議論が出されるところであるが、東陽中学校だけにこの補助を出すのはいかがなものか。中央中学校と鯖江中学校は通学路の歩道の除雪がされていないので、やむを得ず保護者が負担をしてスクールバスを運行している。
また、東陽中学校南校舎の耐震補強工事の進捗状況でありますが、鉄骨枠付ブレースの設置や耐震壁の増設といった耐震補強の主要な工事はほぼ完了いたしました。現在、補強工事に伴う内・外装工事や関係する各種設備工事を鋭意進めており、進捗率は約70%となっております。計画どおり本年12月中には完成する予定でございます。
また、東陽スポーツクラブ、北コミュニティスポーツクラブを合わせますと、平成18年度で1,243名、平成19年度が1,656名、平成20年度は平成21年2月末現在で1,910名となっており、全体的に増加している状況にあります。
次に、学校施設の安全・安心の推進についてでありますが、東陽中学校の南校舎及び神明小学校の給食室の耐震補強と改修工事、また、耐震補強を予定している鳥羽小学校の耐震補強計画策定作業を3月補正で予算を計上いたしました。あわせて、片上小学校グラウンドと鯖江中学校グラウンドの改修工事、神明幼稚園の屋上防水工事など、幼稚園、小・中学校の施設整備も3月補正の対応といたしました。
このため、今後の計画といたしましては、東陽中学校南校舎の耐震補強と改修工事、それから、豊小学校の全面改良工事、鳥羽小学校北校舎・南校舎の耐震補強と改修工事、これらを平成27年度までに終了させたいと考えております。 このD判定までの耐震補強が終了いたしましたら、引き続きC判定、14棟ございますが、この校舎や体育館の耐震補強工事に取り組んでまいりたいと考えております。
今後についてではございますが、耐震補強工事がD判定の校舎が東陽中学校と鳥羽にございますので、これらもできるだけ早く子供の安全・安心を守るという観点からも積極的に取り組んでいきたいと思っております。
また、市長と語り合う会の、たしか吉川であったと思いますけど、児童・生徒の通学路の安全確保についてもお話がございましたので、それを、終わってすぐ3中学校の校長を呼びまして、再度中学生の登下校の通学路についての点検を指示をいたしまして、例えば東陽中学校などにつきましても、距離的には700メートルほど近いけれども、やはり街灯のある、しかも歩道がきちっと設置されているようなところを、5分ぐらいの時間のことなので
鯖江市内の三つの中学校が、東陽、鯖江、中央の順に給食業者をそれぞれの学校ごとに市内の三つの業者から選ぶという、プロポーザル方式が一巡しました。このプロポーザル方式の導入前は、3中学校のすべてが市内のA業者でした。プロポーザル方式が導入された結果、一番手の東陽中はB業者に変わり、2番手の鯖江中学校は従前どおりのA業者、最後の中央中は東陽中と同じB業者を選びました。
今後は、耐震性の劣りますE判定の豊小学校、D判定の東陽中学校と鳥羽小学校から順次耐震補強工事を計画的に行いまして、平成30年には耐震化率87%を目指しております。
また、中学校の武道につきましては、現在はどういうことをやっているかといいますと、鯖江中学校、東陽中学校では1・2年生の男子は剣道、女子はダンスを行っていまして、3年生で武道とダンス、どちらかを選択するということを行っています。中央中学校では、1年生から3年生までが柔道と剣道、ダンスから選択で行っています。
また、クラブ活動の備品や用具、特に吹奏楽については、楽器などの購入にはかなりの自己負担があると思われるが、どれぐらい負担しているのかとの質疑に対し、この補助は、県代表で全国大会などの参加支援として行うもので、今回補正の100万円の内訳は、中央中学校の駅伝補助に66万円、中央中学校と東陽中学校の吹奏楽補助に34万円、全体補助で110万円である。
今後、小・中学校の耐震化につきましては、鯖江市建築物耐震改修促進計画に基づきまして、平成20年度からは3ヵ年計画で、C判定でございましたけれども、経年のため早急に改修が必要な神明小学校の校舎につきまして、耐震補強及びリニューアル工事を行い、平成23年度からはD判定の鳥羽小学校校舎及び東陽中学校校舎の耐震補強及びリニューアル工事を計画いたしております。
今後の小・中学校の耐震化につきましては、鯖江市建築物耐震改修促進計画に基づきまして、平成20年度からは3ヵ年計画で、C判定でございますが経年のため早急に改修が必要な神明小学校校舎について耐震補強及びリニューアル工事を行い、平成23、24年度からはD判定の鳥羽小学校の校舎及び東陽中学校校舎の耐震補強及びリニューアル工事を計画いたしております。