敦賀市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-14
49 ◯まちづくり観光部長(小川明君) 敦賀酒造保全活用事業は、平成21年に策定した中心市街地活性化基本計画において、博物館通り、舟溜り地区の中心事業として、歴史的な木造建築物である敦賀酒造を集客施設へ再整備する事業でございました。
49 ◯まちづくり観光部長(小川明君) 敦賀酒造保全活用事業は、平成21年に策定した中心市街地活性化基本計画において、博物館通り、舟溜り地区の中心事業として、歴史的な木造建築物である敦賀酒造を集客施設へ再整備する事業でございました。
木造住宅の耐震化については、これまでも耐震診断士の派遣や耐震改修費の一部助成を行ってきましたが、能登半島地震以降、住民の関心が高まっており、当初の予測を上回る申請希望があったことから、今回、予算を増額し対応したいと考えています。 国道8号のバイパス道路整備については、今年度、本市元比田から南越前町大谷までの5.1キロメートルの区間が大谷防災として国により事業化されました。
また、土木費として、木造住宅耐震化促進事業費817万6000円は、耐震診断及び耐震改修促進事業補助金で、昭和56年5月31日以前に着工された一戸建て木造に適用される予算です。 敦賀市の耐震化率は82.7%で、まずは90%に向けての対応が急務と考え、さらなる推進をお願いいたします。
一般診断法は、昭和56年5月31日以前に建てられた一戸建て木造住宅が対象であり、耐震診断5000円と簡易な補強計画である補強プランの作成5000円の合計1万円の個人負担で行います。 伝統診断法は、伝統的工法により建てられた木造住宅が対象であり、耐震診断1万3200円と補強プランの作成1万1000円の合計2万4200円の個人負担で行います。
そこで、先ほどは水道の耐震化でございましたが、住まいの木造住宅耐震化診断及び耐震化事業の現状と今後の対応について伺いたいと思います。
次に、歳出第8款土木費中、5項2目住宅整備費に計上された住宅支援事業木造住宅耐震改修促進事業補助金について、委員からは、補助額が120万円から150万円に増額されたが、費用が高額なために耐震化を諦めたケースはあるのかただされました。
今後は、通学路の危険ブロック塀の除却が進むように、木造住宅耐震改修促進事業と併せまして、補助制度の周知を徹底してまいりたいと考えております。 ○副議長(橋本弥登志君) 安立里美議員。 ◆(安立里美君) (資料を示す)ここで今回出されているやつなんですけれども、鯖江の事故を受けて、文部科学省と国土交通省が動いております。
まず最初に、越前市の耐震化率と旧耐震基準木造住宅の割合をお伺いします。 ○副議長(橋本弥登志君) 松村建設部長。 ◎建設部長(松村英行君) まず、本市の耐震化率でございますが、平成30年に実施されました住宅・土地統計調査から推計した結果、令和2年度における耐震化率は79.5%となっております。
また、住まいの安全・安心を図るため、県の補助制度の拡充を踏まえて、旧耐震基準の木造住宅について耐震改修の補助額を引き上げます。その上で、耐震工事、危険ブロック塀の除去及び県産材での塀の建て替えについて、より多くの市民に活用していただけるよう普及を徹底する考えであります。
補助制度の周知につきましては、広報おばまや市公式ホームページによって行っているほか、危険ブロック塀の所有者に対しまして、教育総務課との通学路合同点検時および木造住宅の耐震化促進を図る小浜市住宅耐震化緊急促進アクションプログラムの戸別訪問時にチラシの配付を行っております。 引き続き、制度の周知等を行いまして、通学路を含む避難路に面したブロック塀の安全対策に取り組んでまいりたいと考えております。
米澤光治君) 商店街というのは、敦賀の場合、長いアーケードが有名ですけれども、まちの顔ということもありますので、神楽1丁目商店街に限らず商店街を活性化していくということは、何だったらシャッターが開いてお店がもっと増えてというところが望むところではあるんですけれども、神楽1丁目商店街は、何といっても気比神宮の門前になりますし、年間70万人を超える気比神宮の参拝者には、ぜひ門前の商店街を歩いて、日本三大木造鳥居
また、延べ床面積が200平米以上の空き家を解体した場合、また主たる構造が木造であるもの以外の加算措置も追加してきたところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○副議長(橋本弥登志君) 安立里美議員。 ◆(安立里美君) 補助対象者を拡大したりとか予算を上げたりとかいろんな対策はされているようですので、今後やはり所有者が特定できない空き家に関してのこれからの取組は拡充していただきたいなと思います。
今回整備する全天候型子どもの遊び場は、若狭総合公園内の芝生広場にある屋内砂場を有する多目的休養施設の横を建設予定地として、多目的休養施設とほぼ同程度の規模となる延べ床面積約300平方メートルの木造平屋建ての施設とすることを予定しておりまして、施設工事費として約1億5,000万円を見込んでいます。
また、加算額につきましても、20万円から30万円の増額、それと併せまして加算要件について見直しを行いまして、老朽危険空き家の主たる構造が木造以外である場合、もう一点、老朽危険空き家または準老朽危険空き家の延べ床面積が200平米以上である場合の2つの要件を追加いたしました。 これによりまして、1件当たりの補助上限額につきましては、加算要件を満たした場合には最大100万円の支援になります。
そういったことで、もう少し県とか国とか所管がいろいろあってややこしいというのはよく分かっていますけれども、そういったことをしっかりとやっていけるのが敦賀市の官の力だと思いますので、そういったことで利活用をしっかりとしていって、もっともっと日本三大木造鳥居の気比神宮があって、三大松原、白砂青松100選にも選ばれている。
武生のまちに移住してすぐの頃は、とにかく趣のある木造建築が並ぶまちは圧巻で、神社仏閣の風格に圧倒され、当時のままであろうかくかくとした細く長く続く路地やつじに感動し、突如として現れた松並木の用水路に心を奪われる、そんな日々の連続でございました。また、まちに出かけるたびに迷子になるような状況でした。真っすぐ延びた路地を行ってもまた迷子。
その特殊加算といいますのは、延べ床面積が200平方メートル以上の比較的大きい空き家、また主たる構造が非木造、木造でない空き家の場合の解体撤去に係る加算を30万円といたしました。これにつきましては、市民からの相談でありますとか空家等対策協議会の中で、今現在解体費等もかなり値上がりしているということで、そうした御意見も踏まえながら拡充したというような事業でございます。
国高地区には、木造平家建ての築年数が古い市営住宅が2か所あります。多くの高齢者、後期高齢者が住まわれていますが、区長が災害時に支援していただけるよう登録を依頼しようにも、周辺の方々も高齢者ばかりであるがゆえに対応しかねるとのことでありました。2か所の市営住宅の高齢者の比率と災害時要配慮者の状況を伺います。 ○議長(吉田啓三君) 松村建設部長。
管理棟、屋根付き広場及び五右衛門風呂の3施設については、農林水産省所管の木造公共施設整備促進事業などの補助事業を受けて設置しており、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律により処分に制限がかかる施設となっているため、その取り扱いについて国、県との協議を進めています。 敷地等については、全て市有地となっていますので、これらの協議が整い次第、建設産業委員会に御報告させていただきます。
◎建設部長(松村英行君) ふくいの伝統的民家の定義につきましては、屋根の形状が切り妻で、その下の壁面が柱とはりで格子状になっているなど、県内の各地域で受け継がれてきた外観の意匠を基調とした木造の建物でございます。また、在来工法による木造2階建てであり、外観は終戦前の地域の伝統的民家の意匠を基調とした民家、または県が地域固有の伝統的民家と認めたものと定義されております。