勝山市議会 2021-12-06 令和 3年12月定例会(第2号12月 6日)
市内においては、有機JAS規格の認定を受けた農業者団体が通常米に比べ付加価値の高い米を有機農業により生産されています。 市としましても、より自然に近い農法である有機農業による米作りには価値があるとの考えから、環境保全型農業支援事業におきまして化学肥料や農薬の削減に取り組んでおられる生産者の方への支援を行っています。
市内においては、有機JAS規格の認定を受けた農業者団体が通常米に比べ付加価値の高い米を有機農業により生産されています。 市としましても、より自然に近い農法である有機農業による米作りには価値があるとの考えから、環境保全型農業支援事業におきまして化学肥料や農薬の削減に取り組んでおられる生産者の方への支援を行っています。
これは1番の規定が有機JAS規格の認定を受けた有機農産物というのが今非常に高いと言われております。この自然栽培のお米に関しましては、もちろん県の認証を通っておりまして、特別栽培米の1番というところで認証を取られておりまして、これはもう販売まで行っている状況でございますので、その点だけ御報告しておきます。今後ともよろしく見守っていただきたいと思いますので、次の質問をさせていただきます。