小浜市議会 2006-03-14 03月14日-03号
◆8番(風呂繁昭君) 昭和58年から始まった生活環境の改善の下水道工事も、第4期整備区域の今富遠敷方面の供用開始が平成22年ということで遠い将来がほんまに近くになってきた感がございます。あと4、5年でございます。
◆8番(風呂繁昭君) 昭和58年から始まった生活環境の改善の下水道工事も、第4期整備区域の今富遠敷方面の供用開始が平成22年ということで遠い将来がほんまに近くになってきた感がございます。あと4、5年でございます。
助役として選任いたしたく提案いたしました福嶋祥介氏は、昭和45年3月に大阪府立大学経済学部経営学科を卒業、同年4月に福井県に奉職され、その後県民生活部理事、商工労働部次長、自治研修所長を歴任され、平成15年6月からは県議会事務局長を務めておられます。
今後の安全対策はどうかということでございますが、今年は例年になく雪が多く、昭和38年以来の豪雪で、大野市においても4名の犠牲者が出ました。また負傷者にいたっては、100名に近いだろうと市民の方が言っておいでになりました。 市内の病院では、治療を受けておられる方々もたくさんおいでになっておりました。
市政功労ということで、敦賀の日ということでございますけれども、御承知のとおり敦賀市ができましたのは昭和12年4月1日でございます。その日にこだわるのがいいか、また別の日でもいいのかなというふうに思いますけれども、いろいろ研究しませんと、その式典等々でまたお金がかかるんじゃないかというちょっと心配もございまして。
ことしの積雪は昭和56年以来の二十数年ぶりの積雪であったため、福井豪雪と命名されております。この福井豪雪では、JR、福井鉄道、バス、国道、県道、市道など越前市全域の交通網に被害が出て、一時市民生活に支障が出ましたが、市長を初め担当部署の職員の方の努力、また協力いただいた業者により平常に戻りました。感謝申し上げます。
本案は、昭和52年度に建築をし、築後28年を経過いたしました北日野保育園につきまして、建物の老朽化が著しく多額の修繕費を費やすことや地域において乳児保育、障害児保育、一時保育などの要望が強く、保育ニーズに合わせた保育室等の整備をあわせて行いたく、大規模改修工事を施行いたそうとするもので、補正額を1億350万円とし、補正後の予算総額を183億3,602万1,000円といたしました。
次に、p.40、住宅費の住宅管理費、高齢者向け優良賃貸住宅建設事業費補助金508万8000円の減額につきましては、昭和町に建設されました賃貸住宅建設事業費の確定に伴う減額補正でございます。 次の優良賃貸住宅家賃等補助金193万9000円の減額につきましては、入居者数及び管理月数の確定による減額補正でございます。財源の国庫補助金につきましても調整をさせていただいております。
この事業は、昭和56年5月31日以前に着工された在来工法、または、枠組み壁工法による一戸建て木造住宅について、1戸当たり耐震診断士の派遣に要する費用のうち3,000円の負担金をいただき、残りの2万7,000円を市、県、国が負担し、耐震診断を実施するというものであります。
大雪に名前が付けられるのは「昭和38年豪雪」以来43年ぶりのことで、各地で起こった災害などを今後の教訓とするため命名することとしております。 大野市におきましても、建物の屋根に積もった、そして湿った雪が凍結し、落雪したことなどにより、民間施設をはじめ市の公共施設においても多くの被害が出たところであります。
市街地の積雪が120センチを超え、さらに降雪が予想されたため、12月14日、昭和59年以来21年ぶりに勝山市雪害対策室を設置いたしました。
昭和に入ってからも、明治期、内外海村長の職にあった倉谷善右衛門は「嶺南4郡を滋賀県より割き、福井県へ合併の不運に遭いたり。この際滋賀県復帰か、あるいは京都府管轄か、二途のうち1つを選び速やかに福井県分割を主張なす者なきや。私は王政復古以来61年間直接このことに当たり……」と住民の思いを代弁して吐露しておられるのであります。
なお、耐震診断は昭和46年以降から昭和56年施行の新耐震設計法前の基準により建設された建物を対象といたしました。その結果、南小学校ほか6校、11棟の校舎、屋内運動場の診断結果はA1、A2、Cランクでした。坂口小学校屋内運動場につきましては、D1ランクでありました。坂口小学校については昭和46年以前に建設された校舎もあり、今後の対応については総合計画の中で検討をしてまいります。
九頭竜川では,過去を振り返れば,昭和40年9月の大野郡西谷村の集中豪雨災害で村再建復興をあきらめ,全戸集団離村決意,ダム建設同意,そして真名川ダム建設が始まり,昭和54年に完成しております。上流の他のダム群と合わせ,下流,中角地籍で3,100tカットすることになっておりますが,その中角地籍の整備がおくれている現状では,全戸離村してくれた西谷村の人々に申しわけが立たないのではないかと思います。
昭和46年11月1日,ちょうど私が消防の19分団に入団した1年10カ月前であったと記憶しておりますが,福井市,美山町,越廼村,そして清水町の1市2町1村で福井地区消防組合が設立され,現在では1本部,4消防署,5分署,11分遣所と防災行政が一体となって,組織機能の充実を図ってきました。
また平成の市町村大合併については,平成11年当時3,200余りあった市町村の数が,この3月には1,800余りとなり,昭和の大合併,昭和30年前後以来の大幅な市町村の再編が進んでおります。 酒井市長の12年間にわたる市政運営は,こうした地方を取り巻く環境の激動,変革期にあったと思われますが,持ち前の誠実さと情熱を持って市政に取り組んでこられたと存じます。
これは昭和59年以来21年ぶりのことであります。 対策室の取り組みは、区長会、消防団及び民生委員など、各関係機関と連携をとりながら、道路除排雪体制の強化、孤立予想集落の安全確認、ひとり暮らし世帯や高齢者夫婦世帯等の安否確認、自主避難所の開設、倒壊危険家屋の応急対策、工場倒壊にかかる救助活動、市内パトロールなど、市民生活の安全確保に、年末年始を含め、日夜、全庁体制で取り組みました。
北陸新幹線につきましては,昭和48年の整備新幹線計画の決定以来,32年にわたる市民,県民の悲願でございましたが,福井駅部の着工により,金沢,富山との同時開業に向けて明るい未来を予感させるものとなりました。新福井駅舎及びJR線高架化の事業の完成とともに,中心市街地の活性化はもとより本市発展の大きな牽引力となるものと期待を寄せている次第でございます。
人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく御提案いたしました小柳敏貞氏は、昭和36年に福井県立武生高等学校を卒業後、2年間京都において呉服業の修行を積まれ、昭和38年から現在まで家業に専念される傍ら、福井県及び今立町の交通指導委員を12年間、民生児童委員を6年間、今立町社会教育委員を15年間務められるなど、幅広く御活躍をされておられます。
昭和47年12月に、福井県議会において、北陸新幹線に関する要望決議がされ福井・大阪間のルートは最短距離で全国的な観光地である若狭回りとし、小浜市議会も北陸新幹線若狭回り期成同盟会と歩調を合わせ関係機関等へ度々要望活動を繰り広げてきた。
まず第150号議案 福井市ふるさとづくり基金条例の一部改正に関して委員から,基金の使途についての問いがあり,理事者から,昭和63年の福井市制100年の節目に民間人からの1億円の寄附があり,市費による1億円と合わせた計2億円を基金とする条例を制定した。