越前市議会 2024-02-27 03月01日-04号
ふるさと踊りには、市国際交流協会や日中友好協会、さらには昨年度はブラジル人の団体も御参加いただきました。外国人の市民が100人ほど参加して500人のうちの100人、非常に多くの方に御参加いただいております。地元の祭りを体感できる機会として、市の多言語広報やケーブルテレビなどでしっかり周知しながら外国人の来場をさらに促進していきたいなというふうに考えております。
ふるさと踊りには、市国際交流協会や日中友好協会、さらには昨年度はブラジル人の団体も御参加いただきました。外国人の市民が100人ほど参加して500人のうちの100人、非常に多くの方に御参加いただいております。地元の祭りを体感できる機会として、市の多言語広報やケーブルテレビなどでしっかり周知しながら外国人の来場をさらに促進していきたいなというふうに考えております。
理事者からは、外国人雇用等企業の協力をいただきながら配布を進めるとともに、市の窓口や国際交流協会、日中友好協会の事務所でも広く配布を予定している。
議案第2号には、令和3年度の一般会計予算案が書かれておりますが、私がまず一番気になったのは、日中友好協会に対する支出55万円であります。 現在、中華人民共和国は欧米先進国から国内の人権状況について厳しく糾弾を受けている状況です。
まず第1問、日中友好協会への公金支出についてです。 予算案によると、大野市日中友好協会に令和3年度は55万円支出する予定だが、この協会の運営は市税ではなく、民間の寄付でなされるべきではないかと思うが、市長の考えを伺いたい。 令和2年度に引き続き、令和3年度予算案に日中友好協会への支出55万円が確認された。
まず第1問目、大野市日中友好協会に60万円支出されているが、当協会の運営は市税ではなく民間の寄付でなされるべきではないかという質問です。 昨年度の決算書に日中友好協会への支出60万円が確認されました。 国際交流に市税を投入すること自体は良いことですが、特に今年に入り中華人民共和国国内の人権状況が劣悪であるとの報道が世界中のメディアによってなされている。
また、勝山市日中友好協会と共催で、主に中国人研修生の方々と市民との交流を目的として、毎年2月ごろに中国の旧暦の正月であります春節にちなんだ交流事業なども企画・実施しているところであります。 こうした機会を通じまして、勝山人の親切さ、勝山のよいところであるとのプラスの印象が外国の方々に伝わることも多いのではないかと思っております。
3階は市民活動の拠点として、これまで平和堂4階にあった自治連合会、シニアクラブ連合会、男女共同参画センターなどに加えて今回センチュリープラザにあった国際交流協会とNPOえちぜん、それに日中友好協会、そしてロハス越前、市民ボランティアセンターなど新たに市民団体を加え全部で10団体を3階にオープンシェアオフィスとして結集させました。
本市としては、眼鏡産業や体操、動物、駅伝など、交流のある中国体操代表チームの誘致を念頭に、福井県、福井県体操協会、鯖江市日中友好協会とも連携しながら、誘致PRを展開してまいります。 次に、基本構想Ⅳ「安心で快適に暮らせるまちの創造」について申し上げます。
今、日中友好協会はその後も毎年のように文化交流、あるいは市民交流はされておりますね。今おっしゃるような産業交流とか都市間交流、これは非常に、一自治体がやるのには、費用対効果で大変大きなものがあるわけでございます。私が知り得る範囲では、都市間交流、産業交流とも、小さい自治体がやっていて、効果があったというのはあんまり聞いてないですね。
この補助を受け、これまでにウィーン世界青少年音楽祭派遣事業、青年会議所主催の大野少年の翼、日中友好協会の訪中事業等諸外国へ出向いての交流や、市ソフトボール協会がブラジルの高校生を受け入れ、市内の中学校のソフトボール部の皆さんと試合を行うなどの受入交流事業等、民間団体においてさまざまな交流事業が行われております。
しかし、勝山市側の交流母体であった勝山市日中友好協会の活動が会員の高齢化などにより縮小したこと、また交流のきっかけとなった越前大仏の経営不振などが重なり、その後交流が途絶えておりました。
寧波市人民対外友好協会は大野市日中友好協会と友好関係にあり、孔主任が日本語で「北国の春」を熱唱され、お返しに藤堂団長が「武田節」を披露するなど、和気あいあいとした時間を過ごし、再会を誓ってお別れを致しました。 翌27日は、本市とゆかりの深い古刹(こさつ)、天童寺(てんどうじ)を訪問致しました。
この補助を受けて、これまでにウィーン世界青少年音楽祭派遣事業、青年会議所主催の「大野少年の翼」としてオーストラリア訪問事業、日中友好協会の訪中事業等が行われております。こうした交流事業とは別に、国際化の進展に伴い海外留学をされる子供たちも増えているものと推察されます。
次に、青少年の交流についての考え方でありますが、本市と寧波市との交流は昭和63年に大野市日中友好協会が寂円禅師里帰り訪中団を派遣したのが始まりで、それ以降経済・文化・スポーツなどの各分野で交流を深めてまいりました。 青少年の交流としましては、平成4年に少年スポーツ交流訪中団として総勢100名が寧波市を訪問し、サッカーを通じて交流を深めました。
(18番 畑中章男君 登壇) ◎18番(畑中章男君) 議長の命によりまして、平成19年度大野市日中友好協会によりますところの日中国交正常化35周年に際しましての第11回浙江省寧波市訪中団に参加してまいりました報告をこれよりさせていただきます。 訪問日は去る8月5日から8月9日の4泊5日間。訪問先は中国浙江省の寧波市、紹興市、杭州市、それから江蘇省の南京市の4市を訪問してまいりました。
その補助金を利用して、最近では平成14年度にはウィーン世界青少年音楽祭派遣事業が行われ、平成16年度には青年会議所主催の市制50周年記念事業大野少年の翼としてオーストラリアへの訪問をする事業、また日中友好協会の訪中事業が行われたところであります。
まず英語圏の外国との姉妹都市の締結についてでありますが、本市においては現在のところ外国の都市との間で姉妹都市等の締結に至っているところはございませんが、大野市日中友好協会・大野商工会議所・大野青年会議所・大野日中友好技術交流協議会などの民間団体において諸外国との交流活動が行われており、これらの活動に対し市も支援を行ってきたところであります。
26年前に福井市の日中友好協会が初めて杭州市へ訪中団を送ったときの一団員として私も参加したわけでありますが,そのときから見れば杭州市はまさに大都会へ変わっておりました。霊陰寺という名所旧跡があるわけですが,その仏様と石洞ぐらいは変わっていないなという印象を持ったわけであります。この交流は,あわら市の出身でございます藤野厳九郎先生を師と仰ぐ魯迅先生との師弟愛により始まったわけであります。
そのうち、県などが組織するものには九頭竜テラル高原推進協議会や奥越農業振興協議会等で6つ、市などが組織するものには大野市防災会議や大野市土地開発公社などで11、そして大野市日中友好協会などの民間の組織が2団体あります。 また市長が、理事などの構成員の職を受けているものには、福井県道路協会や福井県都市自治振興協会などの県などが組織するものをはじめとして、全部で38あります。
中国の首都・北京市と、日本の一地方都市である本市が、このように長い間にわたって交流を続けられてきたのは、鯖江市日中友好協会や鯖江市国際交流協会をはじめとする市民の皆様方が、地道に草の根の国際交流を進めてこられた賜物であり、一朝一夕には得られない大きな財産を残されたものと、心から敬意と感謝の意を申し上げます。