敦賀市議会 2022-06-27 令和4年第2回定例会(第5号) 本文 2022-06-27
3月28日に開催された福井県並行在来線準備会社取締役会において、並行在来線準備会社の社名が「ハピラインふくい」と決定されたこと、北陸新幹線開業遅延に伴う鉄道・運輸機構からの出資金等についての報告がありました。
3月28日に開催された福井県並行在来線準備会社取締役会において、並行在来線準備会社の社名が「ハピラインふくい」と決定されたこと、北陸新幹線開業遅延に伴う鉄道・運輸機構からの出資金等についての報告がありました。
101 ◯都市整備部長(小川明君) 新幹線開業遅延に伴いまして発生いたしました追加経費、人件費や運営費等々でございますが、これについては約6.2億円となっているところでございまして、これに対しての敦賀市の負担はございませんで、全て新幹線の建設主体であります鉄道・運輸機構からの出資で賄うこととなっておりまして、本市をはじめとする沿線市町や福井県の追加負担はございません。
まず、北陸新幹線開業遅延の影響について質問させていただきます。 昨年11月に与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの会合におきまして、突然、北陸新幹線開業がおよそ1年半遅れる発表が決まりました。何とか工事のやり方を工夫し、1年遅れの令和6年春の開業予定となりました。この開業の遅れの今後の敦賀市への影響を伺っていきます。
次に,新幹線開業遅延による並行在来線会社への影響の内容と影響額についてですが,影響としましては,人件費や光熱費などの経費の増加,社員採用計画や開業後の会社の収支などの見直し,JRの鉄道資産譲渡額の再評価に加え,経営計画策定の9か月延期や2次出資,本格会社移行の1年延期などがあります。
例えば、芦原温泉駅にも同じように駅西広場がにぎわい施設として整備され、カフェレストラン等、これはあわら市主導でやっているんですけれども、かなりの出店希望があったようですが、北陸新幹線開業遅延が明るみに出ると多くのキャンセルがあったと聞いております。 このようなことが駅西、敦賀のほうではSPCが募集しておりますけれども、そういうことがあまり影響がないのかどうか、出店について。