小浜市議会 2019-12-12 12月12日-02号
9月9日に上陸した台風15号では、千葉県南部を初め、家屋損壊、停電、断水等により大きな被害が出ました。特に停電は異例の長期にわたりました。また、ゴルフ練習場の鉄柱が倒壊し、ネットとともに10軒ほどの家屋に覆いかぶさり、一部の家屋の屋根を突き破る被害も出ております。
9月9日に上陸した台風15号では、千葉県南部を初め、家屋損壊、停電、断水等により大きな被害が出ました。特に停電は異例の長期にわたりました。また、ゴルフ練習場の鉄柱が倒壊し、ネットとともに10軒ほどの家屋に覆いかぶさり、一部の家屋の屋根を突き破る被害も出ております。
さらに、断水等で水の不足が起こると著しく衛生状態の悪化を招く。 また、大量調理になれていないスタッフが炊き出しをすることや、ストレスによる食欲不振などで喫食者自身の抵抗力が低下することから、食中毒の発生及び感染性胃腸炎の流行が懸念されるだけでなく、風やインフルエンザの感染が拡大しやすい状態となる。 (4)不適切な食事から生じる栄養・健康問題。
一つ目の対策である即効性のある短期的対策につきましては、今回、給水制限により断水等の影響を受けた区域に対する対策として、大渡の既設配水管の増径、片瀬地区の加圧ポンプの設置、並びに長山地区の配水管新設工事は全て発注しておりまして、今後、早期の完成を目指してまいります。
そのうち一つ目の対策である即効性のある短期的対策の中で、今回、給水制限により断水等の影響を受けた区域に対する対策として、既設配水管の増径、新たな配水管の布設、加圧ポンプの設置並びに配水区域の変更など、勝山市配水管管網計算及び整備計画業務を実施いたしました。今後、その内容につきましては、今定例会において御説明させていただき、9月下旬に工事発注し、降雪期までに完了してまいりたいと考えております。
今回の補正は、今冬の給水制限対策のうち、即効性のある短期対策として断水等の解消を図るため、新たな配水管布設等の工事請負費、また新たな水源確保の中長期対策として、今後の勝山市の給水人口や給水量の推移、財政計画等について早期に検証するため、調査委託費等について所要の補正を行うものです。
今回、給水制限により断水等の影響を受けた区域に対する今後の対策といたしましては、少しでも安定的な供給が可能になるような即効性のある対策として、くらがり谷水系から市街地へおろす水の増量、既設配水管の増径、新たな配水管の布設、並びに加圧ポンプの設置や新規バルブ等の設置について調査検討を行い、早期に実施いたします。
次に、新体育館以外の避難所や災害対策本部を設置するこの市役所などの停電、断水等からの復旧、代替施設に関してお答えします。 市役所庁舎においては発電装置を備えており、防災無線や防災ファクスなどの通信設備、災害対策本部が設置される3階第2会議室の一部コンセント、そして非常照明などを対象に約48時間の稼働が可能となっております。
次に,第17号議案 平成24年度福井市水道事業会計予算に関して委員から,清水地区の県営日野川地区水道用水供給事業からの受水を活用した福井西配水ブロックの形成はなぜ必要なのかとの問いがあり,理事者から,清水地区及び深谷から大安寺地区は,他の給水区域との連携がないなどの点から,地震災害時に断水等の被害が想定される。
トイレは一度汚れますと、断水等でですね、すぐに使用不能となる。トイレを我慢しなければいけないというストレスから、食事を余りしない高齢者、特に女性の方なんですが、多くて体調を崩す避難住民が出たというのを今回の東日本でもお聞きしてますし、特に阪神・淡路震災ではかなりの人が出てきたということをお聞きしてます。
そういった中で、今後水道事業の中でどういったことを手がけていかなければならないのかということでございますけれども、ずっと現在までの経緯を見てまいりますと、個人の水需要が非常に伸びておりまして、今後新たな需要増に対する水源の確保、それからいろんな遠隔地まで相当配管をした中で、断水等の場合をなるべく早く食いとめるためのバイパス網の整備、それから今後開発されるであろう未開発地域への新規の給配水、この3点を