敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
他県では老朽化による突然の漏水や断水に悩まされている自治体があると聞きます。敦賀市ではそんな現象はないのでしょうかということをまず1点お聞きします。あるのなら件数や漏水量などを示していただきたいと思います。
他県では老朽化による突然の漏水や断水に悩まされている自治体があると聞きます。敦賀市ではそんな現象はないのでしょうかということをまず1点お聞きします。あるのなら件数や漏水量などを示していただきたいと思います。
さて、石川県の能登半島で1月1日午後4時過ぎ、震度7を記録する地震が発生し、福井県内でもあわら市で震度5強、福井市などでも5弱を記録し、断水や土砂崩れなどが起き、また能登地方に一時大津波警報、福井県内の海岸部でも津波警報が発表されました。 今回、それら能登半島地震を教訓とした敦賀市の災害対応、また住宅の耐震化等について伺うものであります。
次に、北陸建設・機械リース業協会福井支部とは、平成26年8月5日に協定を締結しており、上水道の断水時に必要なトラックや給水タンク固定用具、発電機などの提供を受けます。また、災害発生時に行う上水道復旧活動に必要な大型投光機や排水ポンプなどの提供も受けます。
そのインフラの中で、能登半島地方の上水道状況は、2月28日現在で約6万8000戸のうちの約3分の1弱、2万戸がいまだ断水未解消の状況でございます。本当に被害の深刻さが分かる状況でございます。 それでは次に、敦賀市の地震による被害状況と対応から、市内の地震による被害状況及び被害の確認方法について伺います。
◎危機管理幹(小嶋雅則君) 今回の能登半島地震では、これまでの震災と比べましてライフラインの被害、特に上下水道の施設の被害が大きく、水道においては2か月たった今でも断水が続いているというような状況でございます。 議員からも御紹介がありましたように、近所仲間内で井戸水を利用して避難生活を送られているという、そういった報道もされておりました。
県内では、あわら市で震度5強、福井市、坂井市で震度5弱を観測しておりまして、震度5強を観測いたしましたあわら市では多数の建物被害があったほか、道路の陥没また道路のり面の崩壊などの被害や、一部で断水した地域もあったということでございます。 福井市やあわら市、越前町では、軽傷ということですが人的被害も報告されているというような状況でございます。 ○議長(吉田啓三君) 近藤光広議員。
危険な状態の空き家になりますと、不法投棄、さらには空き巣、小動物の侵入、火災、断水などのリスクが高まります。 今年1月29日に、石川県内では空き家の水道管が低温で凍結破裂をし、漏水が発生し、周辺の5つの市町9,700世帯で断水や水が出にくくなる状態になりました。
水道は日常生活を支える重要なライフラインですので、断水が起こらないよう引き続き安全な取組をお願いいたします。 次に、下水道事業についてお伺いいたします。 現在、越前市においては、下水道普及が随分進んだと思っております。どのように処理をされているのか、現状をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(吉田啓三君) 松村建設部長。
また、指定避難所の防災機能設備等──非常用発電機等、飲料水、冷暖房機器、ガス設備、通信設備、断水時のトイレ対策等──については、自らの整備状況を確認して、災害時に必要となる災害機能設備等の容量や個数などを検討し、関係省庁の各種補助制度、地方財政措置等を活用して充実強化を推進することと示されております。
福井県内では、この1月24日から1月28日にかけて、寒波の影響で水道管が凍結、破裂し、越前町とあわら市で計画断水を実施していますという記事になっています。 実はなんですが、越前市においても断水の可能性があったと、こちらの記事にはないんですが、1月27日に発行された新聞報道で記事が掲載されていました。
現地では広範囲において断水が発生しており、南越前町をはじめ同様に応援に駆けつけた福井市、鯖江市、越前市、永平寺町と協力し、応急給水活動に当たりました。延べ13人を派遣し、町内5か所の給水所において住民の方々を対象に受水槽給水及び個別給水を実施いたしました。
さて、南今庄地区では断水となり、飲み水もなく、不便かつ不安な状況下に置かれ、さぞや途方に暮れたことだというふうに思います。 そこで、災害発生の2日後の8月7日には、敦賀市としても飲料水用に給水車が北陸道を緊急車両として運搬したと聞き及んでおります。また、さらにその2日後には市の職員も派遣して、復旧支援にも行かれております。
今回の災害では、住宅等への床上・床下浸水及び上水道の断水被害が発生しましたことから、日々の生活で大きな支障が生じました。 8月7日以降、県内外の企業等からタオル、飲料水及び食料品など多くの支援物資をいただきました。 市では、被災地区の各区長に連絡を取り、必要な支援物資について御意向をお聞きして、区長宅または地区のふれあい会館にお届けをいたしました。
さらに,水道施設の早期復旧を図るため,福井管工事業協同組合等と協力し,8月9日から13日までの5日間,応急復旧工事に職員延べ14人を派遣し,14日に南越前町全域で断水が解消いたしました。 その他の支援につきましては,県と県内17市町が締結した,福井県・市町災害時相互応援協定に基づき,被災地の要請を受けた県が各市町の対応を調整しています。
8月5日の南越前町を中心に深刻な被害をもたらした記録的な大雨により、道路が各地で寸断され、9つの地区が孤立状態となり、8月7日夜からは一部の地区で緊急車両は通れるようになりましたが、一般の車は通行できない状態が続き、さらに今庄地区の一部では断水も続いた。町が支援物資を運んでいる状況が続きました。大桐地区も含め全ての地区で、断水は14日午後4時10分になって解消されました。
今回の豪雨被害では停電や断水が発生した地域もありました。学校においても,授業中に停電や断水が起きても不思議ではありません。こうした場合の学校内での対応はどうされるのでしょうか。想定を超える雨が降り,学校も浸水するおそれがある場合に,大事なものは1階にあると水没する可能性があります。しかし,大体は1階にあります。この対策も私は必要だと思いますけれども,どうでしょうか。
そのほかといたしましては、南越前町への災害支援として、災害直後の5日、これは断水への対応として2トンの給水車両1台、これを貸与、7日からは今庄の斎場が道路寸断で利用ができなかったといったことから、本市の斎場、これを減免をする形で利用していただいたところです。 また、8日、9日の両日におきましては、南越前町の窓口業務、これを支援するため、職員2名を派遣をしました。
簡易水道は,私たちが生活する上で重要なライフラインでありますが,水源を湧き水や沢水に頼らざるを得ないため,地区によっては大雨で水の濁りが長期間続いたことによる断水が何度か発生しております。市職員の皆さんには,自治会長に連絡を取っていただき,時にはポリタンクで水を運搬するなど,その都度,大変御苦労をかけていると伺っております。
中でも、法海区の飯盛寺に至る林道においては、多数の倒木で電線が切断されたことにより停電が発生し、復旧に時間を要したほか、太良庄区におきましては、倒木による停電により簡易水道で断水が発生し、給水車による応急給水を実施しております。 西相生区では、倒木が市道を塞いだため、倒木撤去に時間を要して、除雪が遅れる事象が発生いたしました。
6万世帯が断水になって非常に困っている状況をテレビなどで見ましたけれども、敦賀市はまずそういうことはないと思いますけれども、今後の安全で安心した水道管を設置していただきたいなと。 また、福井のほうでも水道管が破裂してというのもテレビとか新聞でも見ましたし、敦賀市でも昔、除雪車が水道管をぽーんと破ってぱーっと出た経験もあります。