福井市議会 2022-03-23 03月23日-05号
また,接種機会を逃した対象者はどのように把握するのかとの問いがあり,理事者から,ワクチンの供給や接種体制等を考慮し,順次行っていく予定である。具体的には,まず定期接種対象者のうち1番年齢の高い令和4年度末で16歳を迎える方に対し,本年4月から案内の送付を開始する。以後,3か月程度の間隔を空けて1歳ずつ年齢を繰り下げて送付し,来年2月頃に1番年齢の低い12歳の方に送付する予定である。
また,接種機会を逃した対象者はどのように把握するのかとの問いがあり,理事者から,ワクチンの供給や接種体制等を考慮し,順次行っていく予定である。具体的には,まず定期接種対象者のうち1番年齢の高い令和4年度末で16歳を迎える方に対し,本年4月から案内の送付を開始する。以後,3か月程度の間隔を空けて1歳ずつ年齢を繰り下げて送付し,来年2月頃に1番年齢の低い12歳の方に送付する予定である。
積極的勧奨については,昨年11月12日の厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において勧奨再開が妥当と判断され,同月26日に厚生労働省から発出された,ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応についての通知に基づき,本市においても定期予防接種の対象である年度末年齢12歳から16歳の女子に対し,ワクチンの供給や接種体制等を考慮しながら,個別の案内通知や予診票の送付を順次行ってまいります
78 ◯副市長(片山富士夫君) ワクチンの接種体制等について御説明させていただきます。 まず集団接種につきましては、受付業務や会場内の誘導など、これについて業務委託を行いまして、また医師、看護師、薬剤師等の方々につきましては、医師会をはじめ各医療機関、あるいは団体からの御協力をいただいて接種を行っているところでございます。
さらに、今後、接種スケジュール、接種体制等の情報収集に努め、接種にかかる予算についても今議会中に御提案させていただきたいと考えております。 新型コロナウイルスのワクチン接種は、これまでにない規模の接種になりますので、国・県と緊密に連携を取りながら、全庁体制で取り組んでまいります。 次に、オール小浜体制による市内経済の復活に向けた市独自施策の実施について申し上げます。