敦賀市議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第3号) 本文 2024-03-07
また、災害発生時に行う上水道復旧活動に必要な大型投光機や排水ポンプなどの提供も受けます。 最後に、福井県石油商業組合敦賀支部とは、平成27年2月27日に協定を締結しており、緊急通行車両及び災害対策上重要な車両等に対する石油燃料の優先的な供給、市内に設置された避難所等における暖房用燃料の優先的な供給及び防災資機材用燃料の優先的な供給などを受けます。
また、災害発生時に行う上水道復旧活動に必要な大型投光機や排水ポンプなどの提供も受けます。 最後に、福井県石油商業組合敦賀支部とは、平成27年2月27日に協定を締結しており、緊急通行車両及び災害対策上重要な車両等に対する石油燃料の優先的な供給、市内に設置された避難所等における暖房用燃料の優先的な供給及び防災資機材用燃料の優先的な供給などを受けます。
局地的な集中豪雨への対策をさらに強化するために、河川カメラあるいは排水ポンプの増設や箇所の見直しを行うなど、防災体制の強化を図り、頻発する自然災害に備え、強靱な基盤、インフラを維持していきたいと考えております。 ため池の点検、維持管理につきましては、所有者や地元で行っております。
88 ◯水道部長(山田幸夫君) 具体的な取組としましては、今申しましたように、まずはどのぐらいの大雨が降ったときに、どのぐらいの浸水を起こすのかというようなシミュレーションをまずは作成していきましょうというようなところで、まずは取組としては長期的な取組と短期的な取組が重要であるというふうに考えておりまして、まずは長期的な取組としては、下水路並びに排水ポンプの整備といったものがございます
まず、長期的な取組のほうから申し上げさせていただきますが、内水氾濫の対策、工事などにつきましては、下水路並びに排水ポンプ場の整備がございます。 そのような中で、下水路の整備につきましては、現在、呉羽町の雨水幹線整備を行っているところでございます。
本年は、例年以上に大雨が予想される日が多かったために、河川水位の上昇に伴う内水被害のリスクが高まる地域には排水ポンプを設置し、災害に備えました。また、台風7号でも局地的な大雨への対策として、排水ポンプを用意していたところであります。さらに、その充実を図るために必要な所要額を9月補正予算案に計上をいたしました。
その下、松島ポンプ場改築事業8000万円につきましては、排水ポンプの更新工事に係る実施設計に日数を要したことから全額を繰越しさせていただいたものでございます。 その下、天筒浄化センター改築事業9100万円につきましては、昨年12月に国の補正予算に伴う追加内示があったことから、工期が不足するため全額を繰越しさせていただいたものでございます。 繰越計算書に関する報告は以上でございます。
これも行われる見込みが立っているところですし、市管理河川の排水ポンプの見直しなども行って、治水機能の強化を図って、さらに強靱な基盤を整備していきたい、頻発する自然災害に何としても備えていかなければいけないというふうに思っております。 避難訓練と避難所の環境でございます。 自治振興会では、地域自治振興計画に防災訓練の実施を定め、地区、町内会単位で訓練を行い、市はその支援を行っております。
さらに,来年度の早い時期には吐出能力の高い排水ポンプを購入する予定であるとの答弁がありました。
具体的には、水害時の自家発電機の浸水対策としましては、止水板、土のうを設置するとともに、排水ポンプによる排水を行うこととしており、浸水により電源が喪失した場合には、屋上に発電機があって電源が確保できる病棟へ一時的に患者さんを移動する体制を準備しています。
また、降雨予報が継続する場合でございますが、内水対策としまして、市内3河川、吉野瀬川、服部川、鞍谷川、この3河川の6か所におきまして排水ポンプを設置し、家屋の浸水のおそれがある場合には、床上や床下浸水を防止するため排水作業を行います。
次に,月見5丁目付近の排水ポンプ車の出動についてお答えします。 まず,大雨時の業者待機についてですが,大雨注意報等により浸水が想定される場合は,除雪と同じく業者待機を指示しております。
こちらのほうで自警隊の皆さんが一生懸命排水ポンプを出しております。これが現場であります。よく見てほしいのがこの靴の位置です。こんだけ浸水しています。そして、終わった後、大変御苦労さま、自警隊の方々ですけれども。御覧いただきたいのはこれの水位、これだけの水が入っているというところであります。じゃあ、なぜそこに詰まったのかと考えますと、この矢印の部分ですが、これだけ水がたまってますというところです。
◎建設部理事(松村英行君) 合併処理浄化槽の補助金及び交付金の内容でございますが、合併処理浄化槽の設置や附帯工事に対する補助金としまして4,244万3,000円、市浄化槽維持管理協会が行います約2,400基の法定検査に対する補助金としまして4,000万円、ブロアーや排水ポンプなどの修繕に対する補助金としまして515万9,000円、負担金など1万6,000円となっております。
豪雨時などに、側溝などの水が吉野瀬川へ排水できなくなる場合に備えまして排水ポンプを設置し、吉野瀬川に排水する体制を取り、内水氾濫を未然に防いでいるところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。 芝原、家久地区ですね。そこで内水氾濫が起きた場合には、ポンプを利用して対応するという形で、分かりました。浸水箇所はそういうことですね。
通常の対応策としましては、浸水対策としましては、止水板、土のうを設置するとともに排水ポンプによる排水を行うこととしております。 また、そういったことを想定しまして、患者さんを先ほど申しました電源が確保できる病棟、すなわち中央棟及び東病棟に重症患者さんを移動させる訓練も行っております。こちらにつきまして、人工呼吸器等必要な患者さんをこちらのほうで対応したいというふうに考えております。
私が把握している雨水対策に係る一般財源相当額には,排水ポンプ車の購入費2,250万円(国費の半額補助を除く)があります。ほかにも,加茂河原ポンプ場の更新に係る継続費などが1,000万円あるはずです。排水ポンプ車に関しては令和3年度の予算書に書かれていますし,加茂河原ポンプ場に係る継続費などについては更新事業の関係書類に明示されています。
令和3年度議案書によると,排水ポンプ車の取得が予定されています。価格は4,500万円ほどのようです。これも雨水対策の一環ですので,雨水対策に係る一般財源相当額に相当しますから,一般会計から現預金で繰入れするべきものだと考えます。 質問します。 もし一般会計から繰り出ししなければ,市民が負担する下水道使用料収入を原資として支出するしかありません。いかがでしょうか。
まず,第108号議案 福井市治水記念館の設置及び管理に関する条例の廃止について委員から,現在,治水記念館に展示されている旧排水ポンプには長い歴史があり,保存していくべきと考えるが,今後はどこか別の場所で保存されるのかとの問いがあり,理事者から,旧排水ポンプは,その規模の大きさから,治水記念館の機能を集約化する防災センターへの移転は困難であるが,昭和12年から昭和63年までの51年間,江端川周辺の浸水
「水を治める者は国を治める」の例えに倣いまして、治水対策では河和田川、浅水川、鞍谷川、そして排水ポンプ場7基の整備、あるいは堰堤30基の整備、雨水幹線の整備、治水対策にも注力してまいりました。おかげさまで、一定の治水安全度は増したかと思いますが、まだまだ道半ばではあります。
大雨対策で,外水河川からのバックウオーターを避けるために水門を設置し,荒川の水をポンプで足羽川に強制排水し,同じく底喰川の水をポンプで日野川に強制排水するなど,市街地を流れる内水河川の排水を排水ポンプに頼るしかない福井市は全国的にも珍しい洪水に弱いまちです。立地適正化計画を進める前に,災害対策,洪水対策に注力するべきだと思います。