敦賀市議会 2024-06-25 令和6年第2回定例会(第5号) 本文 2024-06-25
二酸化炭素排出量実質ゼロを実現する鍵は、省エネルギーと再生可能エネルギーです。日本は、再エネの潜在力が電力需要の7倍以上あるとされる資源大国です。ですがこのまま原発に固執すれば、省エネ、再エネの普及拡大を阻害するだけです。原発ゼロによって気候危機打開を目指すべきです。
二酸化炭素排出量実質ゼロを実現する鍵は、省エネルギーと再生可能エネルギーです。日本は、再エネの潜在力が電力需要の7倍以上あるとされる資源大国です。ですがこのまま原発に固執すれば、省エネ、再エネの普及拡大を阻害するだけです。原発ゼロによって気候危機打開を目指すべきです。
敦賀市では、2050年までに市内の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティに挑戦することを令和3年7月1日に宣言しています。 長年にわたりゼロカーボン電源である原子力発電所の立地を受け入れ、現在では水素エネルギーの普及にも取り組んでいる都市であることなどを宣言の理由に掲げ、県内の市町で最初ではありませんでしたが、かなり早い段階で宣言をされました。
本市は、令和3年8月に越前市ゼロカーボンシティ宣言を表明し、脱炭素社会の実現に向けて2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しています。環境基本計画においても、脱炭素社会の実現に向けた施策を掲げています。 脱炭素社会実現に向けては、行政や企業はもとより、市民一人一人が今できることに取り組まなければなりません。
本市は令和3年8月に越前市ゼロカーボンシティ宣言を表明し、脱炭素社会の実現に向けて2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指しております。環境基本計画においても脱炭素社会の実現に向けた施策を掲げております。脱炭素社会の実現に向けては、行政や企業はもとより国民一人一人が今できることに取り組まなければなりません。
敦賀市は、2050年までに市内のCO2、二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティへ挑戦することを令和3年7月1日に宣言しております。 この宣言をする以前から、ゼロカーボンを目指してか分かりませんけれども、2012年6月に敦賀市は公用自転車の導入などの昔からCO2──二酸化炭素排出量を減らす取組を行ってきております。
次に,ゼロカーボンシティの推進については,本市は昨年3月に2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティを宣言しました。そして10月には,水素を燃料とする燃料電池自動車MIRAIを公用車として導入したほか,福井市体育館メインアリーナの照明設備をLED化するなど,ゼロカーボンシティ,グリーン社会の実現に向けた取組を進めています。
2050年までに市内の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すということですけれども、今の話をお聞きしていると、全然マッチしないというか食い違っているように思うんですけれども、どのように実現するのかお聞きします。
水素ステーション設置を契機とし,燃料電池自動車の普及を促進するなどにより,2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すとあります。 これについてお伺いします。 1点目のCOOL CHOICE FUKUI事業の推進についてはこれまでも行ってきましたが,まだ市民の間には浸透しているとは言い難いものがあります。様々な媒体を通じてアピールしていくことが重要と考えます。
議員おっしゃいましたように、政府は昨年10月に2050年カーボンニュートラルを宣言しましたが、2050年CO2排出量実質ゼロという極めて挑戦的な目標を達成するためには、再生可能エネルギーの導入や革新的なイノベーションの創出とともに、現時点で確立した脱炭素技術である原子力発電を最大限活用していくことが欠かせないと考えております。
水素ステーション設置の目的は燃料電池自動車に燃料となる水素を補充するためで,2050年に二酸化炭素,CO2の排出量実質ゼロを目指している県の長期ビジョンに沿ったものでございます。ガソリン,軽油,LPガス,天然ガスを燃料として走る自動車が主流でしたが,充電したバッテリーをエネルギーとして走るPHV等の電気自動車も多くなってきております。