184件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 1995-06-21 平成7年第3回定例会(第2号) 本文 1995-06-21

トラブルは年々減少してきているとはいうものの、1号炉においては再循環ポンプにかかわる事故が連続して発生しており、再循環ポンプ振動復水系の小配管が共振し、非常用復水器につながる検出用配管熔接部の2カ所にわたり疲労割れが発生し、そこから冷却水が漏れる事故がございました。  市民の多くは、大地震原発に対する不安を抱いておられるわけであります。

鯖江市議会 1995-06-08 平成 7年 6月第290回定例会−06月08日-02号

その内容でございますが、現況調査につきましては、大気騒音振動、悪臭河川水地下水質土壌底質、これらにつきまして、一定の方法調査をいたしたいものでございます。  それから、水源影響調査につきましては、水利地質調査水利水質連続調査水質調査等を行いまして、水源影響につきましての総合評価の資料を得たいという計画のものでございます。 ○議長(田中敏幸君) 13番、田中実君。

鯖江市議会 1995-03-15 平成 7年 3月第289回定例会−03月15日-03号

具体的には、議員の方からもご指摘ございましたけれども、打ち継ぎ目の施工に当たりましては、モルタルが流れにくいようにするとか、また型枠を強固に支持するとか、コンクリートの表面を削ってチッピング等によって十分給水をさせて、セメントペーストですとか、モルタルですとかいうふうなものを塗って、新しいコンクリートを打ち継ぐとか、また、新旧コンクリートが密着するように、再振動等の閉め固めをするとか、いろんな方法があるように

敦賀市議会 1995-03-08 平成7年第1回定例会(第2号) 本文 1995-03-08

原発のような自分自身の固有振動周期が比較的短い構造物、それに取りつけられている配管類は、衝撃的な上下振動に対しては不利と言わなければならないわけであります。  上下動は横揺れの2分の1という原発の仮定の見直し、さらには、市長も7項目の提言の中でも提言しておりますように、日本原電号炉廃炉もしくは永久停止にすべきであると思います。  

越前市議会 1994-09-12 09月13日-02号

◆(西生和秀君) 今、申し上げましたように防音壁で囲ってもちょっと大変なところが出てくるんじゃないかという心配がありますんで、それから音が消えても今度は振動するたら、そういうところをやっぱり十分にもっと検討すべきじゃないかという気がします。先ほどお聞きした保証ですね、そういうもんに関してはないんかどうか、もう一回お尋ねいたしまして終わります。

鯖江市議会 1994-03-16 平成 6年 3月第284回定例会−03月16日-03号

次に、交通事故道路行政ということで、担当部長のご説明をいただいたわけでございますが、私も2年間教育民生委員としていろいろと見せていただきましたが、交通事故担当が以後、交通公害消費センターは先ほど山本議員がご指摘のように、地下水の問題、また公害振動の問題は本当に長い間、息の長い追及、調査が必要でございます。

敦賀市議会 1994-03-16 平成6年第1回定例会(第4号) 本文 1994-03-16

地元東郷地区区長会長さん並びに私が委員ということになっておりまして、そこに出席をさせていただきまして、検討をさせていただくことになっておりますけれども、従来既に維持管理状態の把握ということで、搬入状況とか、マニフェストの活用状況とか、水質騒音振動、悪臭ごみ質検査等評価、こういったこと。

敦賀市議会 1993-12-13 平成5年第7回定例会(第1号) 本文 1993-12-13

大気水質騒音振動等のほか、生態系など生物環境面についても調査が行われており、この現況調査の後、環境影響について評価が行われる予定となっております。  また、北電火力発電所2号機の建設についても、同じく10月より1年間の予定現況調査が実施されております。  次に、近畿自動車道敦賀線について申し上げます。  

鯖江市議会 1993-09-14 平成 5年 9月第281回定例会−09月14日-02号

しかし反面、下水道工事によって道路が陥没したり、振動公害が発生するなど、また高役割の市道、幹線道路等々、快適な道路行政環境整備の観点からは極めて矛盾を来す結果になっていることもこれまた現実であります。市民の声、市民アンケート実態調査の中でも道路復旧の要望は極めて高い位置を示しております。

鯖江市議会 1993-06-08 平成 5年 6月第279回定例会-06月08日-02号

4番目、米岡・つつじケ丘町北側の山開発工事による公害問題ということでございますが、これは、あそこにお住まいになって20年来、大変朝晩ダンプで土砂を搬出する車の振動、ほこりで悩まされている方が大勢ございます。また雨の日になりますと汚泥が急斜面を流れ落ち、道路冠水、また近くの農業用水に入り込んで、農民の方に大変ご迷惑をかけているわけでございます。

敦賀市議会 1991-06-20 平成3年第4回定例会(第2号) 本文 1991-06-20

この事故は、これまでの調査細管振動を抑制する振止金具が、当初の設計どおり挿入されていなかったことが明らかになっていますが、細管破断のメカニズムはまだ解明されておりません。  6月に入って、通産省資源エネルギー庁発表した中間報告では、今後の調査検討課題とされています。

鯖江市議会 1991-03-13 平成 3年 3月第263回定例会−03月13日-03号

最終的に事故原因は、昨日、おとついの発表によりますと、振動止金具取りつけ不良、通産省資源エネルギー庁の11日の発表によりますと、「振れ止め金具設置ミス、メーカーのずさん施工」と書かれておるわけでございます。市長いかように思われるか、ご所見をお尋ねいたします。  2番目に、美浜2号機で起きた国内初重大事故は、これまでの原発行政矛盾を一気に露呈した。

鯖江市議会 1991-03-12 平成 3年 3月第263回定例会−03月12日-02号

点検通行車両によります振動、砂による目詰まり等、また、異常に吹き出て通行にご迷惑をかけていることがございますが、パトロール通報等によりまして、わかり次第手直しをいたしておりますので、そのような場所がありましたらいろいろご指摘を賜りたいと思いますが、今後なお一層の努力をして、ご迷惑がかからないようにいたしてまいりたいと思っておるところでございます。  

敦賀市議会 1991-03-12 平成3年第2回定例会(第4号) 本文 1991-03-12

きょうの新聞紙上にも報道されていますが、事故原因が、振動を防ぐ金具設計どおりに挿入されていなかったという、このミスですね、それから点検管理上のミスだということ、逃し弁が動かなかったという、そういうことも含みますし、これもミスだというようなことで、金具点検の指示が通産省からも出されたと思いますし、関電もそういうことで対処するということのようでありますが、敦賀の場合は日本原電ですが、同じ加圧水型の原発

敦賀市議会 1991-03-11 平成3年第2回定例会(第3号) 本文 1991-03-11

そのポイントは何かと申せば、周辺土壌調査地下水調査悪臭発生ガス調査浮游粉塵調査騒音振動調査、これぐらいな5項目調査は県に責任を持たしてやらすべきだと思います。そうでなければ、私たちの生活が安心して住むことができない町になってはどうするのでしょうか。これらについての御所見を賜りたいと思います。  次には、松原海岸におけるところの高波被害について申し上げたいと思います。