敦賀市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第4号) 本文 2017-06-15
周辺環境への影響は、想定される項目としましては大気汚染や騒音、振動、水質汚濁などが考えられます。 事業者とは、生活環境を保全するために公害防止協定を結んでいるわけなんですが、こちらにつきましては平成27年にもう既に締結しておりまして、具体的には、大気汚染の防止、騒音防止、振動防止、水質汚濁等の各種対策を定めております。
周辺環境への影響は、想定される項目としましては大気汚染や騒音、振動、水質汚濁などが考えられます。 事業者とは、生活環境を保全するために公害防止協定を結んでいるわけなんですが、こちらにつきましては平成27年にもう既に締結しておりまして、具体的には、大気汚染の防止、騒音防止、振動防止、水質汚濁等の各種対策を定めております。
まず,今年度実施する配慮書の内容についてですが,事業が環境に配慮されたものとするため,大気や振動,騒音,景観等の環境要素やその調査,予測,評価の手法について検討を行います。作成した配慮書は公表し,住民や県知事等の意見を聞くとともに,その内容を方法書以降の手続に反映させることになります。
しかしながら、震度6強の振動及び衝撃によりまして庁舎の損傷は免れず、よって地震後に本市全体の復旧支援の陣頭指揮をとり、かつ通常業務を継続する環境を保持するということが難しいということが想定されまして、耐震改修は行わず当初から建てかえるという案を平成27年度から検討してきたところでございます。
トンネル工事の住民説明会では、工事期間中の騒音や振動への対策のほか、児童・生徒の登下校時の安全確保に関する意見が出されており、その対応を速やかに施工計画に反映していただいたところでございます。さらに、今月中には、吉谷町から中野町の区間の高架橋工事についても請負業者が決定し、本年秋ごろからは工事が開始される予定となっております。
市庁舎は、所要の耐震性を満たしていないため、すなわち地震振動及び衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性が高いと平成23年に再診断の結果が出ました。
制震構造といいますのは、建物の中に今おっしゃいましたダンパー、これは振動を減衰する装置でございますけれども、それを備えることによりまして地震エネルギーというものを吸収をいたします。で、被害を抑えることができる構造でございます。また、免震構造といいますのは建物と地盤の間に積層ゴムなどの装置を設置をいたしまして建物自体の揺れを軽減いたし、壊れにくくする構造でございます。
その結果、振動、揺れが発生するとお聞きしますが、この12.5メートルを溶接して25メートルとして使用することの計画はあるのですか。お聞きしたいのと、やはり、25メートルにしてやりますと、振動とか揺れというのは非常に抑えられるというようにも聞いておりますけども、そこらのことについては、どう捉えるのか。
沿線集落からは、工事に伴う騒音や振動など生活環境への影響を不安視する意見も出されており、市では引き続き、住民の意見に対して誠意を持って対応していただくよう、鉄道・運輸機構や県に対して要請してまいります。
本案は、国の騒音規制法及び振動規制法の関係省令及び関係告示の一部改正に合わせ、騒音または振動等による影響に特に配慮しなければならない施設を追加し、特定工場等の設置を制限するため、条例の一部を改正するものです。また、今回の改正に合わせ一部文言の修正を行います。 なお、この条例は公布の日から施行いたします。 説明は以上です。 ○議長(帰山寿憲君) 前田農林部長。
騒音、振動、臭気、公害等を出さない業種であれば近隣の皆さんも受け入れていただけるのではないかと思います。現地は環境として地質的には軟弱地盤でないことも確信しております。莇生野や田結地区よりも地価や造成面でも有利であり、産業団地として私は適地であると思います。 そして、敦賀南スマートインターとも近く、また県エネルギー研究センターもあります。
参加された皆様には、直接現地で騒音や振動などを体感し、また、周辺住民に聞き取りを行うなど、構造物を選定するに当たっての参考とされたところでございます。市といたしましては、今後も住民不安を解消するための対策に取り組むとともに、地域振興策など要望事項についても、引き続き全庁体制で対応してまいります。
また、整備検討会の有識者や地元関係者等を構成委員とした原子力災害制圧道路監視委員会を設置し、周辺の大気や水質、騒音及び振動といった環境に関する測定や、工事の施工状況等の監視を行い、結果を同委員会へ定期的に報告するなどして、作業員や周辺住民の健康に配慮した取り組みを継続的に行っておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(松井榮治君) 猿橋君。
現在、建設主体の鉄道・運輸機構と沿線町内との設計協議が行われており、各町内からは、概略設計図案に対する意見や要望のほか、騒音、振動など、工事期間中の対応に関する、これも質問や要望が提出をされたと。既に機構からの説明も行われており、理解の得られた町内から、速やかに用地測量に移行できるよう準備が進められておりますというふうに述べられました。
そういった面では、私は、固定資産税が入るわけですから、初期投資に対しては、やはり住民の立場に立って、立地する地域住民の身になって、住みなれた家屋を手放さなければならない、あるいはまた、先祖伝来の田畑を手放さなければならないという大変な事態になっておりますし、騒音、振動はもちろんのことでございますが、いろんな障害があるということで、そういった面での対応も、私としては、これまで対応してきたつもりでございます
次に,工事の際の騒音や振動対策についてお答えいたします。 工事の実施に当たりましては,低騒音や低振動の工法を採用したり,騒音,振動が発生する工事はできるだけ業務時間外に実施するなどの工夫が必要だと考えております。そのため,プロポーザルの中で,騒音や振動,粉じん,臭気対策も含めた提案を求めておりまして,来庁者や職員に対する影響ができる限り少ない工事となるよう努めてまいります。
現在、建設主体の鉄道・運輸機構と沿線町内との設計協議が行われており、各町内からは、概略設計図案に対する意見や要望のほか、騒音、振動など工事期間中の対応に関する質問や要望も提出されております。既に機構からの説明も行われており、理解の得られた町内から、速やかに用地測量に移行できるよう準備が進められております。
答弁、運動による振動等が想定できるが、具体的な原因追求までは行っていない。 質疑、ひさし裏破損箇所についてのエポキシ注入は、単にひび割れぐあいを見て判断したのか、破損箇所の下地を剥がし状態を確認して判断したのか。答弁、エポキシを注入する工法のため、下地を剥がすことはしていない。 質疑、鉄骨づくりのひさし裏のひび割れは、水が回って起きたのであれば危険なので、十分な対処が必要であると考えるが。
◎企画部理事(淺野忠憲君) 取り壊しに当たりましての安全対策でございますが、今議員御指摘の点、それから騒音とか粉じん等、振動もございます。それらにつきましても、今ほどございました交通安全も含めまして万全を期してまいりたいというふうに考えてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木富基君) 川崎俊之君。
協議の中では、高架橋の高さや、つけかえ道路等に対する意見のほか、騒音や振動、工事期間中の通学路や生活道路の確保など、新幹線建設にまつわるさまざまな意見や要望が出されております。設計協議を終えての意見や要望については、既に中野町を初め、三つの御町内から提出されており、その他の町内についても、年内をめどに提出される予定となっております。
従業員数はいかほどか、水を大量に使うのか、電力を大量に消費するのか、また振動、騒音はどうなのか等の問題等々を勘案し、敦賀市としての基本構想を持って企業にアタックすべきではないかと思います。 それも考慮せずに、ただ県の補助や貸し付けがあるからといって飛びついても野っ原ができるだけで、市民の貴重な税金が塩漬けになっているところが全国各地で見受けられます。