敦賀市議会 2024-06-25 令和6年第2回定例会(第5号) 本文 2024-06-25
最後に、デジタル化の推進のために盛り込んだ戸籍等の氏名の振り仮名の問題です。氏名は個人の人格を象徴するものであり、その読み方は尊重されなければなりません。この条例案により、今後生まれてくる子の名は、行政が一般的な読み方であるかどうか審査を行うことになります。命名権の侵害に当たりかねず、認めることはできません。
最後に、デジタル化の推進のために盛り込んだ戸籍等の氏名の振り仮名の問題です。氏名は個人の人格を象徴するものであり、その読み方は尊重されなければなりません。この条例案により、今後生まれてくる子の名は、行政が一般的な読み方であるかどうか審査を行うことになります。命名権の侵害に当たりかねず、認めることはできません。
振り仮名の追加に合わせ、名前について一般的な読み方という基準が設けられ、標準化されるものですが、効率化を優先し、名前の読み方を行政が決めつけるべきではありません。 本来、DXによって住民福祉の向上が図られるべきであり、効率化によって福祉が後退することがないよう今後もしっかり監視をし、警鐘を鳴らし続ける決意を述べ、反対の討論といたします。
122 ◯12番(山本武志君) 私、この新しい総合計画のポイントが人口減少対策にみんなで取り組むというところが非常に大事だと思っていまして、そうしなければできないことだと思っておりますので、僭越ながら市長に旗振り役をお願いいたしましたので、ぜひよろしくお願いいたします。
子供が生まれて出生届を出したとき、届出用紙に振り仮名を書きますが、実は戸籍には振り仮名は記載されていなかったのです。それでもこれまで大きな問題はなかったのですが、マイナンバーカードをめぐって他人の金融機関の口座が登録されたというトラブルが13万件確認されました。マイナンバーカードのICチップに記載されている4つの情報、住所、氏名、生年月日、性別には氏名の振り仮名が含まれていません。
次に、その旗振りとなる新幹線敦賀開業まちづくり推進会議等の取組について、改めて伺いたいと思います。
長い前振りではありましたが、先頭に区長がいるんだということが今回私がここで一般質問をさせていただこうと思った動機であります。
まず市税について申し上げますと、市民税のうち、個人市民税は3年振りに10億円超を見込み、法人においても増額を見込みました。固定資産税、都市計画税のうち、土地は減額となっておりますが、家屋については新築家屋の増、令和4年4月に勝山ニューホテルを民間に譲渡した影響から増額を見込みました。 以上のことから、市税全体では、前年度比約7,200万円増額の27億5,300万円を見込んでいます。
◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 今現在の取組状況を申し上げますと、音声読み上げ機能やルビ振りのあるタブレット上の音声教材──デイジー教科書と呼んでおりますが──を令和2年度までは特別支援学級に、令和3年度より全学級に各教科導入をしておりまして、実際に使用している児童・生徒からは学習に取り組みやすくなったと好評な状況でございます。
市債残高が120億円を下回るのは、平成26年度以来8年振りとなります。 財政調整基金繰入金につきましては、2億5,250万円となっておりますが、この取り崩し額につきましては、今後10年間の地域の取り組みを支援するため、新たに創設する「にこにこ地域づくり基金」に積み替える額と同額となっており、令和4年度当初予算での実質的な財政調整基金の取崩しは0円となっています。
また,令和4年度当初予算の中身を拝見していますと,地域再エネ導入のための計画づくり事業がありまして,国の旗振りの下,本市でも再生可能エネルギーの導入に向けた計画づくりのために基礎調査を開始するとのことですが,具体的にはどういうものなのか,またこの計画づくりを今後どのように進めるのでしょうか,お尋ねいたします。
今後も引き続き,環境部門がゼロカーボン関連事業推進の旗振り役となり,2050年のゼロカーボンシティ実現に向け取り組んでまいります。 次に,ゼロカーボンシティの観点からの新クリーンセンターのプラスの効果についてですが,現在,福井区域及び美山区域の汚れたプラスチックはあわら市笹岡の広域圏清掃センターで,また越廼区域及び清水区域の汚れたプラスチックは鯖江市の鯖江クリーンセンターで焼却しています。
答弁にありましたように、国が大きな旗振りをしておりますが、その実働部隊であります市区町村の役割は極めて重要であろうと思います。 また、県においても、生活産業、行政のDXに取り組むとしておりますが、市町との連携なくしてはその効果も薄いものとなります。
◆(中西昭雄君) 一般財源であるということですけれども、それぞれの不動産の立地された経緯というのがあるので、そのあたりを少しでも考慮して、目的の予算振りをできるようになればいいのかなというふうに思いますけれども、そのあたりは要望としてお伝えをしておきたいと思います。
一般質問3日目の最後になりますと皆さん大分お疲れのようですけれども,私にとっては1年半振りの一般質問になります。ほどよい緊張感とやる気満々で臨んでまいりたいと思いますので,どうかひとつよろしくお願いします。とは言いましても,一番最後ということで,多くの議員と質問が重複しております。私なりの視点から質問させていただきますけれども,答弁は割愛していただいて結構です。
今回その事業につきまして、コロナに対する取り組みを行う場合には最大200万円までの補助金ということで、現在1グループそういったことでの申請と、あとお問い合わせがそのほか1件出ているところでございまして、規模の大きい、また複数グループで一体的に取り組んでいこうという取り組みについては、そういった事業への振り向けということを現在窓口のほうでも行っているところでございます。
その中で、敦賀だけで旗振りをしていたところが、県も同じような、さらに大きい計画をつくっていただいて、私どもは非常に心強く感じているところですけれども、その中で、先ほどのVPPというのは、私もあまり詳しくないんですけれども、VPPは、太陽光とかいろんなものでつくった電力をとりあえずためておきましょうと。
車両入込台数は、平成26年に最少となり、その翌年から再び上昇傾向に転じまして、平成30年は福井しあわせ元気国体の効果により8年振りに駐車台数3,400台と、3,000台の大台を超えたものの、昨年は再び2,200台まで減少しておりまして、入込者数は約9,000人と推計しております。 以上でございます。 ○副議長(藤田靖人君) 12番、能登恵子君。
例えば,鯖江市では,鯖江市内の郵便局,民間企業や団体,教育機関と相互連携協定の締結を行ったり,さばえSDGs宣言を制定したりして行政がしっかりと旗振り役となり,民間を上手に巻き込んで活動されています。 さらに,SDGsの推進に向けて研修やワークショップなどを開催し,職員だけではなく市民も一緒に考える場づくりも必要ではないでしょうか。次年度に計画がございましたらお聞きいたします。
大人の中には、旗振り役は行政がやるもんだ、何とかしてくれと言う人も少しはおられますが、とりあえず自分たちの力でと、行政に頼らずに頑張っている人たちもおられます。そんな人たちには、私たちが手を差し伸べることがこれから求められているものと思っております。
◎建設部長(伊藤邦明君) 広域農道の4車線化については、これまでも御説明をしておりますけど、令和2年度4月から一部国道365号線に振りかえが行われる予定でございます。岡本町の市道3813号線の交差点から片屋町の市道3622号線の交差点まで、全体延長約2,730メートルでございますけど、県と連携を図りながら令和2年度より4車線化に向けてスタートしてまいりたいと考えております。