鯖江市議会 2020-03-13 令和 2年 3月第423回定例会−03月13日-04号
指定管理者制度であれば内部評価と外部評価を行うことになる。窓口業務の民間委託は、指定管理者制度より市民に与える印象等が一層大きいと思われるので、中間年である3年目くらいに、この事業を評価する仕組みをつくるべきとの意見がありました。 次に、老朽危険空家等除却支援事業について、補助金を支給されても、大部分の自費による部分を用意できないため解体することができないでいると思われる。
指定管理者制度であれば内部評価と外部評価を行うことになる。窓口業務の民間委託は、指定管理者制度より市民に与える印象等が一層大きいと思われるので、中間年である3年目くらいに、この事業を評価する仕組みをつくるべきとの意見がありました。 次に、老朽危険空家等除却支援事業について、補助金を支給されても、大部分の自費による部分を用意できないため解体することができないでいると思われる。
そういうところでずっと関わっていらっしゃるのかなと思ったものですから、ずっと長い間関わっている以上、これまでのリラ・ポートの指定管理者制度、業務委託のときからの関わりですから全て御存じなのかなと。だとしたら、なぜそういった情報をお聞きにならなかったのかなというのが最後まで疑問に思ったものですから、今回質問させていただきました。
令和2年度当初予算事業並びに市長提案に示された敦賀市の当面する市政の重要課題等の中から、人道の港・新ムゼウムの開館と金ケ崎周辺施設整備の方向性、地域共生社会のまちづくりと新たな地域福祉計画策定の推進、子育て環境日本一実現の敦賀市の取組、それと指定管理者制度運用改善推進について、今後の敦賀市の取組について質問いたします。
指定管理者制度をやっても非常に厳しいという中で、下関市が言われるのがとにかく指定管理者とのコミュニケーションだということをおっしゃられるんですけれども、敦賀市は指定管理者との間でどのようにコミュニケーションをとっておらるのか、そのあたりをお伺いいたします。
これは、私立保育園の民営化など職員人件費の削減、指定管理者制度の導入、補助金等の見直しを実行いたしまして、今ほど言いましたように三位一体改革の削減影響額を上回る約11億円を削減して財源を確保することができ、住民サービスを低下させない財政運営に取り組むことができたわけであります。
必然的にそういうことになってまいりますと、各所々においてそれにちなんだグッズとかそういったものも考えられてくることも想定しておりますし、あと施設の管理運営につきましては指定管理者制度を活用することを考えておりますので、そういった指定管理者制度の民間の考え方ということも期待するところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。
(2) 国土強靭化地域計画との関係性(整合性) (3) SDGs(持続可能な開発目標)の計画への具現化 (4) 第7次敦賀市総合計画 2.当面する市政の重要課題について (1) 人道の港・新ムゼウムの開館と金ケ崎周辺施設整備の方向性 (2) 地域共生社会のまちづくりと新たな地域福祉計画策定の推進 (3) 子育て環境日本一実現の敦賀市の取り組み (4) 指定管理者制度
指定管理者候補者の選定につきましては、これまで敦賀市指定管理者候補者選定委員会設置要綱に基づき、指定管理者候補者選定委員会を設置し、選定に係る審査を行っておりましたが、指定管理者制度の運用方法について見直しを行う中で、委員会を市の附属機関として設置する必要が生じましたことから、当該委員会の設置を条例により制定するものでございます。 それでは、条例の内容につきまして順次御説明申し上げます。
なお、施設管理につきましては指定管理者制度による運用を考えておりますので、夏ごろから指定管理者の候補者の選定に向けて手続を進めてまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 私から2点質疑をさせていただきます。 先ほどの橋本議員と同じですけれども、第6款の農林水産業費、139ページ、農作物鳥獣害対策推進事業であります。
今回、議案となっております大野市国民休養地のパークホテル九頭竜と九頭竜スキー場の指定管理者の指定については、これまでの議会の意見を踏まえ改訂された、大野市における公の施設の指定管理者制度運用指針に基づく応募要項により、指定管理者の公募を行ったものの、それぞれに1事業者しか応募がなかったとのことであります。
◆18番(榮正夫君) 民営化っていうことになればですね、それは当然、指定管理者制度を利用しようっていうことになるわけで、そうなれば当然、大野市は条例改正案を提出されるっていうことになるんでしょうけれども、これは多くの市民の方も、もう水に関して民営化で企業会計へ移行しながらまた民営化されるということでは本当に困るという、危機感がありましてね、だから絶対そういうことはしないように、あくまでも公共性を重
次に、敦賀市指定管理者制度の運用改善について質問をいたします。 この指定管理者制度に関しましては、いろいろと私も再三──これで3回目だと思います──の質問をさせていただいております。その中で、指定管理者のメリット、デメリット、今後についても十分確認をさせていただいているわけです。それも十分認識をしているわけでございます。
なお、県内におきましては、福井市と越前市の2館で窓口業務の業務委託を導入しておりますけれども、指定管理者制度を導入しているところは現時点ではございません。 指定管理者制度の導入には、民間のノウハウを発揮した事業運営や施設管理などの点でメリットがあると考えております。
理由としましては、管理運営方法について、市直営か指定管理者制度の活用かを判断するための具体的な説明が、納得できる説明がなされることなく、議会としてはそれを判断できない。
リラ・ポートの前指定管理者が倒産するなど指定管理者制度自体が機能不全に陥ってしまったことについて、制度上の欠点や盲点は何だったのか、まずお尋ねいたします。
今回の補正予算では、人事院勧告及び職員の異動等による人件費の増減のほか、来年度から新たに指定管理者制度を導入するはたや記念館ゆめおーれ勝山、指定管理期間終了により更新を迎える勝山市ジオターミナル指定管理業務の債務負担行為等について、所要額を計上してございます。
一般質問 10番 大 塚 佳 弘 君 ───────────────────────── 199 1.SDGs(持続可能な開発目標)の市政への活用について (1) 次期敦賀市総合計画へのSDGsの反映と準備 (2) 他市町のSDGsの取り組み状況 (3) SDGsによる障がい者就労への期待 (4) SDGsにみる敦賀市の環境保全活動(中池見湿地)のあり方 2.敦賀市指定管理者制度
また、今月6日には、第6回新ムゼウム利活用等検討委員会を開催し、オープンに向けた整備に早期着手するため、開館当初は運営方式を直営とすることを前提としつつ、将来の指定管理者制度への移行も含め、両方式による市民の利活用策、誘客促進策等について引き続き議論を継続することを確認いただいたところです。
しかし,この間,市内の指定管理者制度導入施設においても契約上配置が定められている現場責任者である支配人の不在,法令で義務づけられている防火管理者の不在が繰り返される。計画書では地場産の食材の利用をうたっていたのにほとんど利用していない。さまざまな取り組みを行うとしていたのに全く実施しない。市に提案した納入金を大きく下回る。
さらに、指定管理者制度のあり方についても言及させていただき、よりよい指定管理者制度にするためのさらなる理事者の奮起をお願いいたします。 以上の理由から、第79号議案 令和元年度敦賀市一般会計補正予算(第4号)の委員長報告に反対、すなわち指定管理者候補者選定委員会運営費25万7000円の組み替えと修正動議により委員会で可決された修正案に反対し、原案に賛成の討論といたします。