1124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2009-11-25 11月30日-02号

次に、高齢者障害者救急救助体制についてのお尋ねでありますが、市における救急医療につきましては、武生医師会南越消防組合など関係機関の協力のもと、万全の態勢を期しておりますが、さらに一刻も早い治療を行うためには、救急隊到着時に患者の持病やかかりつけ医など必要な医療情報を得ることが重要であると考えております。 

小浜市議会 2009-09-18 09月18日-03号

国は新型インフルエンザによる重症者等発生を減らすための予防策予防ワクチンの確保に努めておりますが、現在、量に限りがあるために患者と接する医療従事者妊婦基礎疾患の有する方など、だれから優先的に接種するかを医療関係者関係団体などと意見交換パブリックコメントを行っており、10月下旬から接種の予定で進めておられます。

おおい町議会 2009-09-17 09月17日-02号

厚生労働省は、季節性インフルエンザ感染状況や、これまでの確認された新型患者の推移、専門家意見などを参考に、感染率は極めて軽症で済んだり、症状が出なかったりする人も含めて全人口の50%、約6,300人になりますが、程度までに高まることもあるとのシナリオであります。そして、本格的な流行入りは8月中旬で、患者発生ピークは9月下旬から10月上旬と考えられるとしています。 

大野市議会 2009-09-16 09月16日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

市内でも8月に初めて新型インフルエンザ患者確認されました。これからインフルエンザ流行する秋冬へと向かうことから、終息の見通しがないのではと危惧(きぐ)いたしております。幸いウイルス病原性はさほど強くなく、多くの場合は軽症で済むということですが、慢性疾患がある人や妊婦乳幼児重症化する恐れがあるということです。 

敦賀市議会 2009-09-15 平成21年第4回定例会(第3号) 本文 2009-09-15

国立感染症研究所は4日、全国5000カ所の定点医療機関から報告された最新1週間(8月24日から30日)のインフルエンザ患者は1万2007人で、8週連続で増加していることを明らかにしました。  全国の1週間の患者数の推計は約14万人。患者が増加し始めた以降に検出されたウイルスは、ほとんどが新型となっております。

敦賀市議会 2009-09-14 平成21年第4回定例会(第2号) 本文 2009-09-14

それによると、患者がみずから希望して個室に入る場合は同意書を書いてもらって差額ベッド代を請求できるけれども、それ以外の治療個室に入る必要がある場合や個室しかあいていないなど病院の都合による場合などは差額ベッド代を請求してはならないことになっています。  ところが、実際には手術の後に個室に運ばれて、同意書にサインするように言われてサインした。

勝山市議会 2009-09-10 平成21年 9月定例会(第2号 9月10日)

まず、お尋ねの勝山市の新型インフルエンザ感染者の実態でございますけれども、新型インフルエンザは、例えば学校でいえば、クラス単位、または部活単位などのそれぞれの集団で7日以内に2名以上の患者発生した場合に限り集団感染といたしまして、集団感染発生した場合のみ、県から市に報告が入っていることになっておりまして、現時点では市内での集団発生はございません。  

鯖江市議会 2009-09-09 平成21年 9月第374回定例会−09月09日-03号

今で言うと、主流のセカンドオピニオンということで、今は、そういった治療方法患者さんが主体となって聞かれますけれども、その方はそういったことで手術をされて、現在は完治されて再発がないと。非常に検診のありがたみを喜んでいらっしゃいました。そういうことで近年、子宮頸がんや乳がんに罹患する若い女性が急増しています。毎年、子宮頸がんでは約8,000人が罹患し、約2,500人が亡くなられております。

大野市議会 2009-09-08 09月08日-一般質問-03号

過去5年間の季節性インフルエンザ推計患者数や国内外の新型インフルエンザ流行状況などを踏まえまして試算し、国民の2割が感染した場合、患者のうち入院する割合は1.5㌫の約38万人。そのうち15㌫の約4万人が重症化して、インフルエンザ脳症人工呼吸器装着になると予想。ピーク時には1日約76万人が発症するとの見通しと発表しました。 

越前市議会 2009-09-07 09月08日-03号

それから、その後8月25日の国の省令改正によりまして、インフルエンザ患者数は国の感染症発生動向調査による定点医療機関での把握に切りかわりまして、それによりますと8月24日から30日の1週間で季節性を含むインフルエンザ患者の1定点医療機関当たりの平均患者数が丹南で1.5人でありまして、県全体では2.13人、国全体では2.52人となっております。