越前市議会 2021-03-02 03月03日-06号
低年齢児保育ニーズの高まりの中、満2歳までの在宅育児の増加により、待機児童の解消につながる効果を期待するものです。また、母親、父親に関わらず、育児休業の取得につながることが期待できます。さらに、子育ての負担が大きい2人以上の子供がいる在宅で育児する世帯への支援により、負担軽減を図る考えでございます。 ○副議長(大久保健一君) 安立里美君。
低年齢児保育ニーズの高まりの中、満2歳までの在宅育児の増加により、待機児童の解消につながる効果を期待するものです。また、母親、父親に関わらず、育児休業の取得につながることが期待できます。さらに、子育ての負担が大きい2人以上の子供がいる在宅で育児する世帯への支援により、負担軽減を図る考えでございます。 ○副議長(大久保健一君) 安立里美君。
一番の課題は待機児童の発生と保育士不足というところでありますけれども、その内容については、過日の質疑についていろいろとお話がありましたので、対策についてはお伺いしたところでありますけれども、いま一つ、大事なところについては、学生の皆さんが大学に行く段階で、既に希望をされていないという実情があるというのが一番大事なポイントではないかなというふうに思います。
本市におきましては、現在のところ待機児童はおりませんが、子育て世帯の経済的負担がさらに軽減されることなどにより、保育需要は今後も高まることが予想されますので、保育園の入園定員の拡大を検討するなど、保育ニーズの充足に努めてまいります。 次に、教育に関する大綱について申し上げます。
これによりまして、低年齢児保育ニーズの高まりの中、満2歳までの在宅育児の増加により待機児童の解消につながる効果を期待するものでもありますし、また母親、父親にかかわらず、育児休業の取得につながることが期待できると思います。さらに、子育ての負担が大きい2人以上の子供さんがいる在宅で育児する世帯の応援によりまして、経済的な負担の軽減につながるものと考えております。 以上です。
小浜市では、子育て支援の事業実施計画を立てて計画的に待機児童がないように配慮して保育環境を整えていただいていると思いますが、ちょうど10年前に二つあった公立保育園が統合民営化して、平成22年に開園をいたしました。 人気の保育園ですが、この地域の想定以上の開発が進む中、入園を希望する申込者の応募状況など、当初の想定定員と比較してどのような状況なのかというのをお尋ねいたします。
また、県の保育人材センターとの連携によります潜在保育士の掘り起こし、また、保育士等養成修学資金貸付制度の運用、保育士の方の一層の処遇改善などによりまして、保育士の確保と保育現場への定着を図ることで、待機児童ゼロを継続しますとともに、より一層子育て世帯の皆様が、安心してお預けでき、また、お子様が楽しく生活できる保育環境の向上に努めてまいります。
分野Ⅱ,住みよいまちでは,待機児童ゼロの維持などにより目標達成率は85.3%となりました。分野Ⅲ,活き活きと働くまちでは目標達成率は71.8%でしたが,新規就農者の増加などについて目標を達成しております。分野Ⅳ,学び成長するまちでは,今年初頭からのコロナ禍により施設の利用者数が伸び悩んだことから目標達成率は50.0%となりましたが,公民館の耐震化率などについて目標を達成しております。
また、保育士の確保と保育現場への定着を図ることで、待機児童ゼロを継続するとともに、公立保育所などの認定こども園化や民営化なども、さらに進めてまいります。 地域での安心・安全なまちづくりを支援するために地域見守り活動を推進するとともに、障がい者支援といたしましては、相談体制や福祉サービスの充実を図ります。
まず、保育所の入所希望数を聞きたかったのですが、本議会の代表質問で入園率は減少していると御回答いただいたので、こちらについてはいいんですが、入園率が減っても保育所の受皿が減っていれば待機児童が出るということも考えられます。 ここでお聞きしますが、本市において現在待機児童は出ていないのかお聞かせください。 ○議長(三田村輝士君) 出口市民福祉部理事。
次に、多様な教育、保育ニーズの一つである外国人児童への対応については、平成30年度から市多文化共生推進事業研究会を設置し、外国人児童を取り巻く現状を共有するとともに、待機児童解消対策や日本語初期指導など、先進地視察や研究を重ねてまいりました。
このように、政府は通常の保育所よりも基準を緩和した小規模な保育事業所を民間に行わせることで待機児童を解消しようとスタートしました。 さて、家庭的保育事業では、たった1人の保育者で3人の子供の保育をするような事業所もあり、保育者が病気などで保育ができなくなった場合、子供を代わりに保育する代替施設が必要です。
施設に働く人材が不足していることが原因で待機者,待機児童が出ているということです。そのため,利用者としては預けたくても預けられない方,子がおり,将来の見通しがつかず不安である,働きに行きたくても行けないといったことが起きております。 しかし,この問題はすぐに解決できる問題ではありません。そこで,この問題を見える化し,市民へ公表することを提案いたします。
今定例会の提案理由説明要旨におきまして、保育士の人材確保と書かれていますが、鯖江市では保育園、保育所の待機児童がいるということでしょうか。昨年の6月の議会で菅原議員の問いには、学童保育での待機児童はいないという答弁をされていますが、現在、保育所、保育園での待機児童はいらっしゃるのですか。お願いします。 ○議長(水津達夫君) 品川健康福祉部長。
子育て日本一を目指して、まず越前市において待機児童ゼロにするための取り組みをお聞かせください。 ○議長(三田村輝士君) 出口市民福祉部理事。
待機児童が出てしまう一番の原因は保育士さん不足であり、保育士さんの処遇改善に早急な対策が望まれるところです。自治体でできることもあるんじゃないかという思いで今まで質問をさせていただきました。 保育現場に行きましてお話を聞きますと、本当に熱心で一生懸命に子供の教育そして保育に努められている保育士さんばかりで頭が下がります。
待機児童の解消対策については、受け入れ児童数の増加に向け、民間保育園の認定こども園への移行に伴う施設整備費助成や小規模保育施設の開設助成に係る所要額を来年度当初予算案に計上いたしました。また、放課後児童クラブについては、受け皿整備と委託料の見直しにより、受け入れ学童数の増加と人材の確保を図ってまいります。
初めに、子育て環境の整備についてでありますが、保育士等の人材の確保は、待機児童ゼロを目指す上で喫緊の課題であり、会計年度任用職員制度の導入を契機に、一層の処遇改善を図るとともに、昨年より開始しました保育士等養成修学資金貸付制度の継続、県の保育人材センターとの連携による潜在的保育士の掘り起しなどに取り組んでまいります。
現在本市におきまして待機児童はいないとのことでございますが、しかし、今後、待機児童、そのようなことも考えられますので、この件について所見をお伺いいたします。 ○議長(今井伸治君) 民生部次長、四方君。 ◎民生部次長(四方宏和君) お答えいたします。
本市における待機児童の現状はという点で質問させていただきます。全国的に待機児童が問題になる中、本市では、平成29年に待機児童が発生しました。そういったことがありまして、現在はどのような状況かという点で、まず最初に質問をさせていただきます。 ○副議長(福原敏弘君) 品川健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(品川善浩君) 山本敏雄議員の御質問にお答えいたします。
特に、若い世代の負担が軽くなることで少子化の対策として効果を期待するところでありますが、保育園の需要が高まり待機児童がふえないかという心配がありましたので、今までの議会で保育園について何度も質問させていただきました。 まず、お聞きします。 来年度の保育園の入園について受け付けが先日終わりまして、入園希望者の数についてどうなったのか、待機児童が出そうなのか気になるところです。