敦賀市議会 2012-09-28 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 2012-09-28
具体的な予算の内容としましては、原子力発電所の長期運転停止等の影響により市内全体の雇用情勢が減退傾向にあることから雇用対策として9事業が計上されておりますし、福祉分野では、民間事業者が整備するグループホーム等、介護施設への建設補助金、農業振興では、新規就農者への支援や有害鳥獣による被害防止のための恒久金網柵整備に要する所要額が計上されております。
具体的な予算の内容としましては、原子力発電所の長期運転停止等の影響により市内全体の雇用情勢が減退傾向にあることから雇用対策として9事業が計上されておりますし、福祉分野では、民間事業者が整備するグループホーム等、介護施設への建設補助金、農業振興では、新規就農者への支援や有害鳥獣による被害防止のための恒久金網柵整備に要する所要額が計上されております。
次に、町内会館建設事業補助金について、補助の内容はどうなっているのかとの問いに対し、町内会館の建設補助金については要綱を定めており、300万円以上の改修に対し建設費の15%を補助している。なお、補助金の上限は60万円としているとの回答がありました。 討論はなく、採決の結果、全会一致をもって原案どおり認めるべきものと決定いたしました。 失礼しました。
その主な事業として,自治会集会所建設補助金1,812万2,000円を措置し,新築や改修,バリアフリー化等の工事に着手あるいは建設が完了したものに対し補助してまいります。 一般会計では,このほか福井駅西口再開発推進事業や後期高齢者医療広域連合設立準備委員会負担金ほか2事業を計上しております。
次に、公民館費のコミュニティセンター整備補助金1,500万円は、石田下町の公民館建設補助金ということだが、地元の負担額は幾らか。また、ほかの町内からは現在どれくらいの要望が出ているのか。との質疑に対して、総事業費4,550万円で、そのうち1,500万円の補助金を引いた残りが地元負担額で、今回2度目の申請でコミュニティ助成金が採択になった。
との質疑があり、保育所の建設補助金については定員に対しての補助でありますが、小学校の改築に対しては補助の対象にはならない。また、15年度に県と協議を行い、補助内示を得、平成16年度に建設を進めていきたい。との答弁でありました。
また,教育文化の拠点施設として,広く市民の生涯にわたる自主的な学習活動や教育相談の場として供される福井県教育センター建設補助金として4,300万円,人との触れ合いづくりを進めるため,幅広い地域活動に取り組んでおられます福井市子ども会育成連合会が創立50周年を迎えますことから,その記念事業として190万円の助成を計上いたしております。
新規20件につきましては、今ほど総務部長申し上げましたように生活交通維持支援事業8,900万円と250万円で9,150万円、それと太良庄の百姓塾の建設事業が新年度から始まるということで2,750万円、それと小浜駅通り商店街アーケード等整備事業補助金で1,660万円、それと1,000万円以上で申し上げますとひまわり荘の建設補助金1,000万円というようなものが主なものでございます。
だから、市独自の単独の建設補助金まで出されている。また、神奈川県の横浜市にあっては、市内18区全区に2004年までに市長が1区に必ずつくると、こういうようなことを市の方針として取り組んでいらっしゃるんです。
私、先ほども言ったようになぜ今回これを申し上げているかというと、ことしの3月にもこの議会で石本議員がかつての営農施設の建設補助金っていうんですか、建設問題について国庫補助金を返還をするというような余り芳しくないこともあった、そのことが指摘をされているわけです。そして、その年度内にこういったようなことが行われているわけです。
次に、教育費につきましては、粟野公民館の完成に伴う管理運営費のほか、泉ヶ丘町会館建設補助金、福井県特殊教育研究大会補助金及び運動公園駐車場用地購入費を計上いたしました。 次に、特別会計について申し上げます。 簡易水道特別会計では、渇水による水源確保のため色地区の導水管仮設事業費を、下水道事業特別会計では、国庫補助金の追加内示に伴う呉竹雨水幹線築造事業費を計上いたしました。
体育施設費の中郷プール建設補助金返還金につきましては、返還の必要性がなくなったものでございます。また、天筒球技場給水管布設工事費は、みなと博の駐車場として整備をいたしましたので、今回不要となったものでございます。 運動公園管理費のプール管理運営費でございますが、プール利用者が当初見込みを大幅に上回っております。したがいまして、下水道使用料の補正を今回お願いしております。
教育費では、マルチメディア活用推進事業400万円、仁愛大学建設補助金1億3,440万円、文化センター音響設備整備事業1億5,000万円など、補正額3億6,209万5,000円を計上いたしました。 諸支出金では、水道事業会計負担金など297万3,000円を減額いたいました。
さらに,すかっとランド九頭竜の管理運営費といたしまして,1,200万円,児童手当の給付費や乳幼児医療費等の助成費,あるいは私立保育所の保育委託料などに,6,958万6,000円を,また,私立保育所の建設補助金といたしまして,3,500万円を追加計上いたす一方,母子家庭等の医療費助成などで1,000万円を,すこやか保育推進事業におきまして,対象園児の減少などから,私立保育所の運営補助金で862万4,000
次に、衛生費については、市民の安全と安心を確保するため、ダイオキシン類の継続調査費を計上したほか、生ごみ処理容器の購入件数増加に伴う補助金の不足分、衛生処理場改築に伴う地域振興策として昭和町会館の建設補助金を計上いたしました。
理科教材に対する国庫補助金の交付決定を受け、小中学校各2校について顕微鏡等の理科教材備品購入費を計上したほか、西小学校の松下むめ文庫の図書購入費、粟野公民館建設に伴う上水道給水管布設工事費、及びふれあい会館建設補助金を計上いたしました。 また、昭和49年に建設された中郷プールは、敦賀産業技術専門学院改築のため、県にその用地を売却することとし、解体撤去費等を計上いたしました。
さらに、委員からはこの事業に対し、市は公共的役割や中心市街地活性化の観点から、会社設立のための出資金及び建設補助金等で支援することは一定の理解はできるが、その負担は明確にすべきであり、今後も厳しい財政運営が懸念される中、新たな負担が生じることで、ひいては市民に負担を押しつけることのないよう努められたいとの要望意見が重ねて出されましたので、あわせて御報告しておきます。
福祉関係予算では、福祉施設整備事業に対する建設補助金のほか、人にやさしいまちづくり推進事業や老人デイサービス運営事業、在宅介護支援センター運営事業なども充実させております。 また、子育て支援策の一環として、第三子以上で3歳以上の保育園児の保育料を2分の1とする軽減策を行い、このことにより保育料の減額は約1,893万円となる見込みでございます。
3款民生費では、1億8,857万9,000円の増額補正をお願いするものですが、各補助金の単価改定のほか、特別養護老人ホームにかかる建設補助金7,102万7,000円と、運営事業費、そのほか鹿谷地区ふれあい広場取り付け道路等造成工事1,600万円などを計上いたしております。
衛生費関係では、合併処理浄化槽設置事業補助金、看護婦養成施設建設補助金、環境監視施設整備事業等に2億1,309万8,000円であります。 労働費関係では、労働者福利厚生施設整備事業に704万6,000円であります。
職員の削減、県内旅費日当の廃止、職員被服支給の一部延期など事務事業の見直しに努めましたが、新たなものといたしまして、京福電車行政支援負担金4,400万円、中部縦貫関連の地区公民館建設補助金4,285万円などがあり、増額計上となっております。 3款民生費では、23億9,723万5,000円を計上しており、前年度比1億5,768万円の増額となっております。