福井市議会 2006-12-22 12月22日-04号
まず,陳情第15号 「建築紛争予防調整条例」等の制定の陳情に関して委員から,中高層建築物を建てようとする業者に対し,余り縛りをかけることは本市への人口流入を妨げる結果ともなりかねず,陳情の願意に基づく条例の制定は慎重にすべきではないかとの意見があり,理事者から,建設自体に制限を加えるというものではない。
まず,陳情第15号 「建築紛争予防調整条例」等の制定の陳情に関して委員から,中高層建築物を建てようとする業者に対し,余り縛りをかけることは本市への人口流入を妨げる結果ともなりかねず,陳情の願意に基づく条例の制定は慎重にすべきではないかとの意見があり,理事者から,建設自体に制限を加えるというものではない。
本補正予算では、まちづくり交付金事業において、神宮寺橋の建て替え工事が延期になったことから、負担金1,500万円が減額される一方、旧機業場をおりものミュージアムにする建築工事費が約3,000万円増額され、本年度中に約1億9,000万円の工事を発注し、今年度の約3億円の事業費は、すべて使い切るという予算の組み替えが含まれております。
南中山小学校の建築がありますので、早急にお願いしますということでも言ってありますので、そのあたりでいろいろと現場の声を聞いてもらっているのかなと思っていたところなんですけれども、そのあたりでもやはり問題点というのは上がってこなかったということですか。 ○議長(福田修治君) 中島教育長。 ◎教育長(中島和則君) 今教育厚生委員会の中でも上がってこなかったですね。
また、建築工事は鉄筋コンクリートづくり、地下1階、地上1階、延べ床面積217.56平方メートルの階段室及び地下管廊部分であります。 工事期限は、平成20年3月21日であります。 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(福田修治君) 暫時休憩いたします。 再開は11時30分といたします。
さて、この地区ごとの建物審査会ですが、どのような役割を果たしているのかと申しますと、郡上のまちなみで新築の建物をつくろうとする場合、建築許可申請が必要なわけですが、この申請前に、必ずこの建物審査会を通すことになっております。もちろん、法的には、この建物審査会は任意の会ですので、必ずしも通さなければならないと、そういう義務はありません。しかし、現実には、ここを通さない新築建物はないそうです。
しかしながら、建築後20年以上が経過いたしまして、内外装や設備の老朽化が進んだことや、宿泊室にトイレが設置されていないこと、あるいはバリアフリー化がなされてないことなど、近年の宿泊客の皆さまのニーズに対応できていないことから、平成14年度以降は減少に転じまして、平成17年度には約4,400人まで減少いたしております。
土木工事、建築工事、管工事、舗装工事、電気工事の工種別で御回答をお願いします。 2点目として、敦賀市の250万円以上の工事は平成16年度、17年度、18年度の11月末での各年度の発注件数はどうなっているのかお伺いします。また、落札率97%以上の工事は、この3カ年ごとに何件ずつあったのか伺います。
これを受け各メーカーでは、建築材料や床ワックス、洗剤、農薬など、また、日常的に使われる学用品などには有害化学物質が含まれていないものが主流になってきております。購入に当たっては、十分注意を払うとともに、床ワックスや樹木の農薬散布などは、長期の休み前にするなどの対応を図っております。
また空き家、空き工場等で放置されている建物の所有者に対しましては、建築基準法を参考に、建物を安全に維持保全するよう通知するとともに、個々の所有者に対する話し合いを進めてきたところでございます。 さらに、屋根雪下ろし作業者の早期確保や、依頼者とのトラブル防止対策なども新たに実施いたしております。
敦賀市も国のまちづくり三法の見直しにより中心市街地活性化法及び都市計画法、建築基準法の一部改正がされたことに基づき、これらを踏まえ、新たな中心市街地活性化基本計画の策定に努力を払っているところであります。
なお、本条例はまちづくり三法の一つである都市計画法の改正に伴う大規模集客施設の立地を規制する建築条例のことであり、その制定が国の中心市街地活性化法に基づく基本計画の認定の要件となっていることを申し添えるものであります。 続きまして、老人福祉対策についてお答えをいたします。 まず、民生委員につきましては、法律に基づき県の推薦によって厚生労働大臣が委嘱することになっております。
次に、衛生費の審査に当たりましては、委員からは、市有施設アスベスト関連対策工事に関し、この実施内容及び民間施設に対する対応についてただされ、理事者からは、小・中学校、公民館を初めとする市が所有する施設のうち、アスベストが使われていたと判断される施設すべてについて、建築士など専門家による調査を実施し、1%以上の濃度が確認された22施設について、露出箇所のアスベストの除去及び天井を覆うなどの囲い込み工事等
次に,間伐材の利用状況でございますけれども,今日まで公共施設の建築資材,工事用の看板,またのり面を保護するためののりどめ工の土木資材として使用いたしております。 また,水産振興の中で,魚のすみかとなるアワビとか,こういった貝類のすみかとなる魚礁の利用にも今努めているところでございます。
大変喜ばしいことなんですけれども、僕、一級建築士じゃないのでわからないんですけれども、造成工事はそんなに複雑な工事じゃないと思うんですよね。にもかかわらず、設計額の算出時点において2億5000万出て、1億3000万で落ちているというのは、その算出方法におかしいところがあるんじゃないかなと思うんです。
「今年3月議会で雪に対する安全対策のための、有終西小学校建築工事請負契約の変更議案を議決しているが、その増額した工事費は支出したのか」との質問に対し、「翌年度に事故繰越をしている」との決算処理でありますが、これは到底認められるものではありません。
さて、小浜市では平成17年4月、世界遺産推進室を設置し、同年9月、複合遺産として文化庁、環境省に推薦書を提出いたしておりましたが、今回、改めて福井県と共同で取り組むこととなり、世界でまれなる信仰形態、神仏習合、二つの宗教が共存するという、そういう建築と伝統を今に残す神宮寺を中心とする本市の社寺建造物群と文化的景観を対象とする文化遺産として、11月30日に世界遺産暫定一覧表記載資産候補として県と共同で
総事業費は9,100万円余、施設の建築面積は約550平方メートルであり、去る10月に着工いたし、年内には躯躰工事を終え、来年2月の完成を予定しております。
郊外への導管拡張もさることながら,費用対効果の面からは,現在の区域内において少しでも普及率を上げるべく営業努力をするべきと考えるが,今後どのような戦略で臨んでいくつもりなのかとの問いがあり,理事者から,家屋新築者への営業に関しては,建築指導課や都市計画課などと連携し,建築情報の収集に努めているところであり,また既存需要家に対しても年数の経過した器具使用者への戸別訪問や大規模セールを行うなど新製品に関
そうして、できるだけ大型の建築、土木工事などを控え、むだ遣いをやめ、財源を町民一人一人のために使っていただきたい。町長の答弁を求めます。終わります。 ○議長(森口忠俊君) 時岡町長。 ◎町長(時岡忍君) 細川議員の御質問にお答えいたします。
しかし、公共建築物は利用者の安全を最優先に設計されるべきものであり、その優先順位が守られていなかったという点だけをしても、この建物は安易に引き渡しを受けたこと自体、問題がなかったとはいえないと思います。 また今後、この建物を利用していく過程でさらに、騒音や教室内照度のばらつき、外壁コーキングの亀裂が広がるなどの問題が出てくることも指摘されています。