越前市議会 2022-03-03 03月18日-08号
また、本市議会は平成17年12月、非核平和都市宣言を決議し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現を求めてきました。 以上のことから、日本政府に対し、核兵器を全面禁止とするため同条約に参加し、署名、批准するよう求めるものであります。 以上、よろしく御審議いただきますとともに、議員各位の御賛同をお願いいたしまして提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(川崎俊之君) 本案に対する質疑に入ります。
また、本市議会は平成17年12月、非核平和都市宣言を決議し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現を求めてきました。 以上のことから、日本政府に対し、核兵器を全面禁止とするため同条約に参加し、署名、批准するよう求めるものであります。 以上、よろしく御審議いただきますとともに、議員各位の御賛同をお願いいたしまして提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(川崎俊之君) 本案に対する質疑に入ります。
越前市はこれまでに非核平和都市宣言、男女共同参画都市宣言、安全・安心都市宣言、読書のまち宣言、環境・文化創造都市宣言そしてたばこ対策宣言のこの6つを宣言しております。その中で、たばこ対策宣言以外はいずれも議会の議決を行っております。
そして、この非核平和都市宣言が、我々と我々の子孫の永遠の平和と享受と繁栄を希求し、世界の恒久の平和を願い宣言されたものであるなら、非核平和の宣言をした都市として、国連が主導する核兵器廃絶のための条約を批准することに異論はないと考えるのですが、見解をお伺いします。 ○副議長(乾 章俊君) 三屋総務課長。
人類は、国連総会の第1号決議で、1946年の1月に出されたものでありますが、原子兵器の廃絶の提起をして以来、初めて画期的な国際条約を手にすることになりますが、非核平和都市宣言を持つ大野市としても賛同を示されることは意義のあることではないかと質問するものであります。 以上です。 ○議長(梅林厚子君) 榮さんの質問に対する理事者の答弁を求めます。 政策局長、真田さん。
非核平和都市宣言をしている福井市は,日本政府に対して核兵器禁止条約を批准するよう要望書を提出すべきと考えますが,答弁を求めます。 中央公園が広々とした新しい公園に造り替えられましたが,以前の公園には日の当たる場所に非核平和都市宣言のモニュメントが設置されており,それに誇りを感じている市民もいらっしゃいました。
当越前市議会においては、旧武生市と旧今立町が合併した平成17年12月に非核平和都市宣言を議決して核兵器のない平和な世の中の実現をアピールしております。この宣言に恥じぬよう、今改めて襟を正すことが求められます。 良識ある越前市議会の名にかけ、後の世代にも凜然と語ることのできるよう、この場に参集されてる御一同様の御賛同を心からお願いするものであります。
安全保障法制の強行採決により,自衛隊員が海外の戦場に派兵され,殺し殺される危険が現実に起こり得るようになった今,市民の個人情報を勝手に提供し,若者を戦場に送り出すことに手をかすことは,非核平和都市宣言をした市としてふさわしくありません。きっぱりやめるよう強く求めます。 最後に,財政状況が苦しいにもかかわらず市長や議員への支出において市民の理解が到底得られないものがあることは問題です。
福井市議会は,平成元年9月22日,市制100周年に当たり,非核平和都市宣言をしています。そこでは,「国是である『核兵器をつくらず,持たず,持ち込ませず』の非核3原則を堅持し,すべての国の核兵器の廃絶を求め,世界の恒久平和を実現するため」宣言するとしています。 今,世界では,国連加盟の3分の2を超える122カ国の賛成で採択された核兵器禁止条約の調印,批准が進められています。
世界平和と核兵器のない世界を展望し,非核平和都市宣言を決議した福井市議会にとっても採択することが重要であることを強く申し述べて,日本共産党を代表しての私の討論を終わります。 ○議長(堀川秀樹君) 以上で討論を終結します。 それでは,採決します。 請願第1号及び請願第2号に対する各委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおりそれぞれ不採択であります。 お諮りします。
また、この名簿閲覧と憲法改正についてのお話がありましたが、これについては、基本的には別の議論でありますので、コメントは控えさせていただきたいと思いますが、勝山市は平成2年9月市議会で非核平和都市宣言を決議しておりまして、世界の恒久平和を願うという基本スタンスにあります。
勝山市が平成2年に非核平和都市宣言を行っているとおり、全国では9割の自治体が非核平和都市宣言を行い、市民の平和な暮らしを求めているところであります。 今回、国連における核兵器禁止条約の批准については、各保有国や日本、韓国などの核の傘の下にある国が、むしろ当面の安全環境が損なわれることなどを理由に参加を見送りました。
その内容は,核兵器のない世界を求める福井市の非核平和都市宣言と同様のものであり,市民からも大いに歓迎される内容です。東村市長もヒバクシャ国際署名に署名をしてはどうでしょうか,答弁を求めます。 さて,この核兵器禁止条約について,日本政府の態度は唯一の戦争被爆国としてあるまじき態度です。なんと,核兵器廃絶に向けた交渉会議には参加せず,この禁止条約に背を向けています。
平和都市宣言をしている福井市として,海外での武力行使に道を開く憲法第9条への自衛隊の明記に反対すべきと考えますがどうでしょうか。市長の見解と答弁を求めます。 次に,市内の放課後児童の児童館・児童クラブの入所状況について質問します。私たち日本共産党議員団に,市内の児童館や児童クラブに入れないという父母の相談の声が寄せられました。その声に応えるべく質問を行います。
請願第1号 「非核平和都市宣言」採択についての請願について、主な意見として、これまで何度も提出されているが同じ経緯で不採択とされている。
3 【請願・陳情】 ┌─────┬────────────┬─────────────┬──────────┐ │整理番号 │請願・陳情者 │件名 │付託委員会・審議結果│ ├─────┼────────────┼─────────────┼──────────┤ │請願第1号│原水爆禁止国民平和大行進│「非核平和都市宣言
よって、本市議会における非核平和都市宣言決議(平成2年9月25日)のとおり、すべての国の核兵器の廃絶を求め、世界の恒久平和を実現するため、日本政府に対し、以下のとおり要望する。 記 すべての国の核兵器の廃絶を求め、世界の恒久平和を実現するため、唯一の戦争被爆国として、日本政府が国際社会の中で主導的役割を果たす行動をとること。
その看板には、東側に、非核平和都市宣言、南側に、青少年を守る都市宣言、北側に、ゆとり創造宣言都市と書かれていました。 そこで、お伺いいたします。これまでに公表されている都市宣言と、今でも取り組んでいる生きた都市宣言は何でしょうか。 ○副議長(帰山明朗君) 東井総務部長。
鯖江市は今から24年前、平成3年に非核平和都市宣言を議会において決議をいたしましたけれど、戦後70年の節目に合わせて、今、その理念をよみがえらせるとともに、戦没者の遺族にかかわらず、若い世代の方を含めた真の平和を願う、市民全体の平和を願う市民の集い的な発想で、余り名称にこだわらない追悼式ができればよいと思っておりますけれども、市当局のお考えはどうでしょうか。
◆(中西眞三君) 越前市はこれまで宣言ということで平成17年12月に安全・安心都市宣言、非核平和都市宣言、男女平等参画都市宣言をされ、そして平成25年5月に読書のまち宣言を宣言されました。