小浜市議会 2016-06-03 06月03日-01号
繰り越しの理由でございますが、県営事業の河内川ダム建設工事および雨水渠整備工事がおくれたためでございますが、これは当初想定地質との相違が確認され、基礎地盤の水密性を確保するための基礎処理工法の検討や、ダム建設地に近接して希少生物のクマタカの営巣が確認されたことに伴う工事非実施期間の検討調整などに不測の日数を要したものでございます。
繰り越しの理由でございますが、県営事業の河内川ダム建設工事および雨水渠整備工事がおくれたためでございますが、これは当初想定地質との相違が確認され、基礎地盤の水密性を確保するための基礎処理工法の検討や、ダム建設地に近接して希少生物のクマタカの営巣が確認されたことに伴う工事非実施期間の検討調整などに不測の日数を要したものでございます。
これはダム建設に近接して、希少生物のクマタカの営巣が確認されたことに伴い、学識経験者と工事施工方法に関する検討、調整などに不測の日数を要したものでございます。 以上、報告第4号から報告第6号までの繰り越し関係の報告とさせていただきます。これらの事業のうち、未完了のものにつきましては、早期の事業執行に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
繰越理由につきましては、県営事業である河内川ダム建設工事のおくれによるものでございますが、これはダムの建設区域に近接して希少生物のクマタカの巣が確認されたことに伴いまして、学識経験者との工事施工方法に関する検討、調整などに不測の日数を要したことによるものでございます。 以上、報告第3号から第6号までの繰越関係の報告の説明とさせていただきます。
繰り越しの理由でございますが、ダム建設地に近接して、希少生物のクマタカの営巣が確認されたことに伴いまして、学識経験者との施工方法に関する検討、調整に不測の日数を要したことによるものでございます。 水道事業会計における繰越額の合計は、1億401万7,000円となるところでございます。 以上、報告第2号から報告第4号までの繰越関係の報告を述べさせていただきました。
どちらにしろ、希少生物の保全活動自体はこの地域をアピールするためのものではありません。しかし、この保全活動それ自体は、それそのものが地域の住民にとって自然との共生、それからよい自然を享受する大きい意味がありますし、また先ほどの部長の答弁にありましたように、そこの農業生産物などを全国的にアピールするには、これはまた非常によい機会となりますので、最大限に活用していきたいと思います。 以上です。
最近の報道等によりますと、大阪ガスは希少生物移植移入実験を来年の2月には着手したいとのことのようであります。当初の計画は11月から予定されていたようでありますが、用地計画の遅れから予定が延びたようでもあります。
環境影響評価書では、希少生物を保全対策用地に移植、移入することにより、相当程度保全できるとしておりますが、水生植物を初めトンボ種群、ゲンジボタル、ゲンゴロウ、ヒクイナ、オシドリなどは、各種の虫など相互の関係や水、風、日照などの生息条件を完全に調査したものではありません。