越前市議会 2024-03-05 03月21日-07号
────────┤│総務委員会 │・自治会DX推進の取組に│静岡県島田市 │令和6年4月25日(木)││ │ ついて │ │ ~26日(金) ││ │・自主防災の取組について│静岡県三島市 │ │├───────┼────────────┼─────────┼──────────┤│教育厚生委員会│・阪南市社会福祉協議会
────────┤│総務委員会 │・自治会DX推進の取組に│静岡県島田市 │令和6年4月25日(木)││ │ ついて │ │ ~26日(金) ││ │・自主防災の取組について│静岡県三島市 │ │├───────┼────────────┼─────────┼──────────┤│教育厚生委員会│・阪南市社会福祉協議会
◎市民福祉部長(出口茂美君) 市社会福祉協議会は、社会福祉法において地域福祉を推進する中心的な団体として位置づけられております。 地域福祉は、多くの市民や事業者の協働により推進していく必要がありますけれど、その中で市社会福祉協議会の立ち位置と役割は極めて重要であると認識しております。
ただし、本年度の関係機関から生活保護申請に結びついた件数は20件あるんですけれど、全てが市社会福祉協議会に事業を委託している自立相談支援センターからのものでございました。この自立相談支援センターでは、本年度1月末現在149件の相談を受けておりまして、就労支援を行うも就労が困難なケース、そういった方々が生活保護申請に結びついている現状でございます。
現在、地域包括支援センターは、市内を2圏域に区分し、一つの圏域の相談業務等の部門を小浜市社会福祉協議会に委託され、二つのセンターで運営がなされております。 地域包括ケアシステムの構築に向けては、まだまだ道半ばだとは思いますが、現時点におきまして、登山に例えると何合目まで来ているのでしょうか。 また、今後どの部分を強化し、体制を整えていかれるのか、お伺いいたします。
229 ◯福祉保健部長(池田啓子君) 基幹相談支援センターにつきましては、平成24年度から平成29年度まで敦賀市社会福祉協議会に委託し運営をお願いしておりました。詳細な理由は分かりませんが、平成30年度以降は委託できていない状況でございます。 基幹相談支援センターの設置につきましては、第6期の計画において令和5年度末までの設置を目標としておりました。
◎産業観光部長(諸山陽一君) 事業所の受入れにつきましては、当事者の状況に合った業務をマッチングさせるために、市社会福祉協議会、また社会福祉課と共に勤務内容などの労働条件や労働環境を事業所に対してヒアリングを行い、一般就労につなげる取組を個々に行っているところであります。 その中で、福祉施設から市内事業所への障害者雇用はなかなか進んでないという状況については認識しているところであります。
また、ボランティア意識の醸成につきましては、市社会福祉協議会におけるボランティアセンターの活動を支援しておりまして、地域住民のボランティアに対しての意識醸成や活動の普及も図っているところでございます。引き続き、地域住民のボランティア意識を醸成するために取り組んでいこうと考えております。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一議員。 ◆(桶谷耕一君) 続きます。
その選定に当たりましては、令和5年8月9日に開催した社会福祉施設指定管理者選定委員会の結果を踏まえ、越前市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条の規定による募集を8月24日から9月25日まで行い、10月5日に開催した当該委員会の結果を踏まえ、同条例第4条の規定により、社会福祉法人越前市社会福祉協議会を指定管理者の候補者として選定いたしました。
理事者からは、市社会福祉協議会に対する3つの補助金であり、各補助金は越前市社会福祉協議会活動補助金、社会福祉活動専門員補助金及び在宅福祉強化事業補助金となるとの答弁がなされました。 続いて、委員からは、各補助金の内容についてただされました。
窓口の周知についてもありましたが、市民に対して市民出前講座、市ホームページ、市広報や市社会福祉協議会だよりによる相談窓口の周知や案内を行っているところでございまして、努力を重ねていきたいと思っております。 ○議長(吉田啓三君) 大久保惠子議員。 ◆(大久保惠子君) 心強い答弁で安心しました。ぜひよろしくお願いいたします。
市では、令和元年度に策定した小浜市自殺対策計画に基づき、自殺のリスク要因となるような悩みに対して、遠敷の小浜市社会福祉協議会および後瀬町のつみきハウスにこころの相談所を設置し、専門の知識を有する者による週1回の身近な相談の機会を提供しております。 また、小浜市役所において、心の専門家である臨床心理士による相談を年間5回行うなど、自殺の防止に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
また、地域一体型食と農の温室効果ガス削減運動に関する連携協定を市と越前たけふ農業協同組合、福井県生活協同組合、市社会福祉協議会との間で6月に締結をいたしました。このことは農林水産省からも注目をいただいており、8月7日には同省のヒアリングが行われました。市社会福祉協議会のわかちあいプロジェクトや福井県県民生活協同組合のフードバンクなどの活動を紹介いたしました。
40 ◯福祉保健部長(池田啓子君) 手話言語や聴覚に障害のある方に対する子供たちの理解促進につきましては、敦賀市社会福祉協議会が運営する敦賀市ボランティアセンターにおいてボランティア出前講座を実施しております。その講座メニューの中に手話体験があり、毎年、各小学校で申込みを行っていただき、主に小学校4年生、5年生が授業時間を活用して受講しているところでございます。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 生活困窮に陥った外国籍の方への支援体制ということでございますが、まず相談状況でございますけれども、本市には市社会福祉協議会の生活困窮者自立相談支援センター、くらしごとさぽーとがございまして、ここへの昨年度の外国籍の方からの相談は23件ございました。その内容としましては、収入が減ったことによります貸付の相談が主なものでございました。
││ 市民と議会との語る会 ││ (産業建設委員会、越前福井森林組合) ││ 5月30日(火) ││ 教育厚生委員協議会 ││ (市社会福祉協議会
◎市民福祉部長(出口茂美君) 緊急小口資金と総合支援資金については県社会福祉協議会において実施されたもので、市社会福祉協議会と労働金庫が窓口となったものです。 緊急小口は、休業されるなど緊急かつ一時的な生活資金、また総合支援金につきましては、失業される等、生活の立て直しが必要な方に対する貸付けでございます。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 生活困窮につきまして市独自の市民生活支援策につきましては、福祉総合相談室が中心となりまして、市社会福祉協議会、ハローワーク武生、庁内の税務や福祉分野等の関係各課などで構成する市つなぐ・つながる支援会議のネットワークの中で、いち早く生活困窮世帯の実態を把握し、適切な支援が行える体制を整えています。
こちらにつきましては申請者が実際分かるわけで直接声かけさせていただいているものでございますが、市ホームページや市広報などで家計急変世帯、こちらの方につきましては周知をしておりまして、まず市の税務課や福祉分野などの各窓口、また市社会福祉協議会における生活困窮相談窓口などで把握をしておりますお一人お一人個別に御案内もしております。
本市の取組としましては、県内他市町の取組状況を参考に、令和3年10月から困窮者の相談機関であります小浜市社会福祉協議会内の小浜市自立促進支援センターに生理用品を配置させていただきました。小浜市自立促進支援センターでは、生理用品に困っておられる方へ向けたポスターやチラシを作成し、小浜市社会福祉協議会や市役所庁舎のトイレ、相談窓口に掲示しております。
市は団体からの連絡を受けまして、そういった新たに支援が必要な方を把握すること、そういうことでまた支援していく方をどういうふうにしていくべきかを考えていくということで、この生活困窮者自立支援機関であります市社会福祉協議会と共に適切な支援につないでいくというような仕組みをつくっていくものでございますので、今対象者を何人にと思っているところではございませんが、今予定してる団体につきましては3団体、先ほど申