越前市議会 2017-06-15 06月16日-04号
要するにあそこは市民生活相談課に消費者センターがあるんですけれども、そこにハローワークを直接入れたことでその生活困窮者への対応がスムーズになったという話を聞きました。そこで、今回ハローワークが4階に入るので越前市にも消費者センターが今ありますね。それを今後どうするのか、ちょっとお聞かせください。 ○副議長(三田村輝士君) 谷口企画部長。
要するにあそこは市民生活相談課に消費者センターがあるんですけれども、そこにハローワークを直接入れたことでその生活困窮者への対応がスムーズになったという話を聞きました。そこで、今回ハローワークが4階に入るので越前市にも消費者センターが今ありますね。それを今後どうするのか、ちょっとお聞かせください。 ○副議長(三田村輝士君) 谷口企画部長。
私も,会派で滋賀県野洲市を訪問し,生活困窮者の相談窓口である市民生活相談課の隣にある「やすワーク」を視察してまいりました。ハローワークの機能が設置され,担当者も1人常駐してございます。就職相談のほか,面接相談やスキルアップ研修を行い,面接に着る衣装まで用意されてありました。1人につき1時間,みっちり対応し,平成26年度で146人の方が一般就職をかち取っております。191人中146人でございます。
以前も議会で紹介しましたけれども、市役所の一角にハローワークの方にも来てもらっている、社協の方にも来てもらっている、そして市民生活相談課であらゆる対応をやっているということなんですよね。
例えば、先ほど申しました滋賀県の野洲市では、34の課、センターで構成される市民相談総合推進委員会が困窮者の情報を共有し、市民生活相談課に相談機能を集約し、給食費などの滞納情報を糸口に、個人情報に十分に配慮しながら困窮状態を把握し、問題解決につなげたケースもあるということで、ここは非常に研修に来られる人も多いんじゃないかと思います。
滋賀県の野洲市は、おせっかいの仕組みづくりということで、どんな相談でも対応できるネットワークということで、市民生活相談課というのがロビーから入ってすぐのところにあるんですね。そして8人の職員が配置されていて、精神保健福祉士や社会福祉主事、そしてまた現在社協のほうに委託しています家計相談支援、この方も野洲市の市役所の相談課のところにいてもらっているんです。
◆(玉村正夫君) それで、この生活保護の問題に関して言えば、これもこの間の研修会議でその講師の話を聞いたんですが、この野洲市では多重債務者包括支援プロジェクトというのをつくってまして、相談者が法律家に全て任せる、いろんな問題を、そしてそれを市では市民生活相談課というのがございまして、ここが中心になってこの相談者の場合いろんな問題で滞納している問題があると、例えば生活課では住宅の家賃、市営住宅ですね、