福井市議会 2021-12-16 12月16日-05号
また,みんなが輝くためには,「一人ひとりの多様性」と曖昧な言葉にとどめず,性的マイノリティーであるLGBTQについても施策をつくり,福井市として差別を許さない立場をしっかりと表明すべきです。環境に関する政策は不十分です。
また,みんなが輝くためには,「一人ひとりの多様性」と曖昧な言葉にとどめず,性的マイノリティーであるLGBTQについても施策をつくり,福井市として差別を許さない立場をしっかりと表明すべきです。環境に関する政策は不十分です。
差別や偏見にとらわれずあらゆる人たちが等しく幸せを求められるような社会をみんなで考えていくことが大事です。本市においては,今後,性的マイノリティーの方々に対する市民の理解促進のため,どのように取り組んでいこうとお考えでしょうか,お伺いします。 読み上げによる質問は以上です。ありがとうございます。
網膜の病気を抱えていても,周りの人は分かりにくいため,十分な理解が得られないことや,いわれのない差別を受けることもあるそうでございます。 網膜の病気には網膜剥離をはじめ,緑内障,糖尿病網膜症,加齢黄斑変性症,網膜色素変性症など,様々な病気が存在します。
これまで感染症対策で停滞していた経済を動かそうという趣旨は理解できますが、ワクチンパスポートの導入となると、接種者と非接種者の間で差別意識が発生する可能性があります。 その他にも、ワクチン接種していても抗体の有無や抗体量は個々人によっても違いますし、ワクチン非接種であってもすでに自然感染し回復した方は抗体を持っているというようなことも考えられます。
大学生が同行取材して感じたことは、高齢者に優しいまちづくり、障害者に対する差別ゼロへと幾らうたっても、人々の意識を根底から変えていくことは並大抵のことではないということ。そのためには、人々の意識を構築していくことが必要で、その第一歩が小学校4年生を対象として行われている福祉教育に当たるのではないかという内容です。
県のホームページや市の広報、市のホームページなどでコロナ差別はやめましょうと啓発していても、現実はシビアなことが起きているようなのです。 世間での差別になるような行動制限に対して、条例として新型コロナウイルスワクチン未接種差別の禁止を定めた県が、9月末までの資料では石川、長野、岐阜、三重、和歌山、鳥取、徳島、高知県の8件あります。
「コロナワクチン」3回目の接種について 4.来年度からの諸行事の開催について 5.子宮頸がんワクチンについて 6.市役所の期日前投票所について 11番(下 道 惠 子 君) …………………………………………………………………… 38 1.新型コロナワクチン未接種差別の禁止条例について 2.帯状疱疹ワクチンへの補助について 3.補聴器購入への補助について
本市では、手話言語条例を制定したことから、市民への周知と障害者本人や家族の意見を基に、共に生きる共生社会の実現や障害のある方の自立と社会参加、差別解消に取り組んでいかなければならないと考えますが、どのように考えるのでしょうか、お聞きをいたします。
ただ、不幸にもコロナウイルス感染してしまった人、またコロナウイルスワクチンの接種をしていない人を含めて、今後も中傷や誹謗、また差別のないようしっかり指導していただきますようお願いいたしまして、私の質問を終わります。 ○副議長(吉田清隆君) 次に、冨士根信子君の質問を許可いたします。 ○副議長(吉田清隆君) 冨士根議員。
さまざまな理由から接種を受けられない人や受けない人に対して、差別的な扱いをすることはあってはなりません。 今後、ワクチン接種が進むことで、国によるワクチンパスポートの導入や民間によるワクチン接種者への優遇措置の実施なども予想されますが、こうした動きが地域での差別や職場での解雇につながることのないよう広報かつやま及び公式ホームページにて呼びかけを行ってまいります。
先日、新聞にも、クラスター発生で差別的扱い、傷つく家族との記事がありました。コロナ禍では誰でも感染のリスクがあり、誰のせいでもなく、あくまで病気です。不幸にも罹患された方々には、一刻も早い日常生活が戻ることをお祈りいたしております。 それでは、ワクチン接種の状況についてお聞きいたします。
生徒自ら地域社会の課題解決に取り組む力を育むことを目的とし,2020年度には3校に探求系学科が設置され,私立との差別化を図っております。さらに,6月には,地域の県立高校の生徒確保につなげようと,普通科系5校の魅力化を図ることを打ち出しました。うち2校については,3年間のカリキュラムを早めに終え,受験対策を強化する探求特進科を2022年度に新設するなど,県立校も大きくさま変わりしようとしております。
そして、スポーツは人権の一つであり、いかなる差別も受けることなく、全ての個人がその機会を与えられること。それには友情、連帯、フェアプレーの精神と共に相互理解が求められるとしています。スポーツを通じて心身を向上させ、平和と平等、倫理的な社会の実現に貢献しようというのです。 コロナ禍の中でスタートしたオリンピックは、日本のメダルラッシュに沸き、スポーツが人々に勇気と感動を与えたのも事実であります。
感染者やクラスター発生の場所などへの誹謗中傷,差別的行為。ワクチンを接種した方とそうでない方,またはワクチンを打たないと決めている方。お互いのことを理解し合えないかもしれないですが,認め合うような社会になっていってほしいなと感じております。マスク着用に関しても二項対立構造になり,非常に心配に思っております。何か接点はないかなと考えながら,本日は子どものマスク着用について質問いたします。
人権対策としては、新型コロナウイルス感染者や家族、関係者に対する誹謗中傷や差別的行為の注意喚起について、県など関係機関と連携し、取り組んでいるところです。
それで、心配なのは誤解や偏見による差別的な行為等があるのではないかという心配をするわけでありますけれども、まだ今日始まって2日、3日なんですけれども、現状はどうなっているのか、何かあればお聞きをいたします。 ○副議長(吉田啓三君) 西野総務部長。
まず、1つ目としましてはインターネット等で不要な検索を行わないこと、それから2つ目といたしましてはSNS等に情報を投稿しないこと、それから3つ目になりますが、一番大事な差別やいじめにつながるような行動をしないということをその緊急連絡メールの際にも保護者の方に協力を御依頼申し上げたところでございます。 ○副議長(大久保健一君) 砂田竜一君。
その大本にあるのがジェンダー差別です。 女性だけでなく,男性にも,男は会社に尽くし,妻子を養ってこそ一人前といった規範が押しつけられ,苛酷な労働の下に縛りつけられています。こうした実態について市長はどう認識していますか,答弁を求めます。 世界経済フォーラムが今年3月に発表したジェンダー・ギャップ指数2021では,日本は156か国中120位でした。
パートタイムへの待遇差別や,子育ての負担が女性に偏る現状の改善を早急に進めていくことが求められています。 そこで,立場の弱い女性の非正規雇用労働者に対する労働環境改善の取組について伺います。 感染防止のための自粛,行動制限ばかりの報道で,市民は希望を失っています。ポストコロナへのビジョンが見えてきません。比較的感染拡大が緩やかな日本の中でもとりわけ成功している福井が復興の先陣を切る必要があります。
次に、行政として市民の皆様にいわゆるコロナによる差別、こういったことに対してしっかり指導してほしいというのお話をいただきました。 新型インフルエンザ等対策特別措置法、いわゆる特措法の一部改正、これが本年2月13日に行われまして、この中で偏見、差別の禁止こういったことが国としてしっかりうたわれています。