小浜市議会 2023-09-08 09月08日-03号
北陸新幹線敦賀・新大阪間の工事実施計画・認可の前提となります環境影響評価はこれまで、手続でございます方法書に基づき現地調査が進められております。 しかし、新型コロナウイルス感染症等の影響で現地調査に遅れが生じたことによりまして、現時点での進捗は環境影響評価手続全体の4段階中でございますが、2段階目の現地調査、予測・評価の段階であると聞いてございます。
北陸新幹線敦賀・新大阪間の工事実施計画・認可の前提となります環境影響評価はこれまで、手続でございます方法書に基づき現地調査が進められております。 しかし、新型コロナウイルス感染症等の影響で現地調査に遅れが生じたことによりまして、現時点での進捗は環境影響評価手続全体の4段階中でございますが、2段階目の現地調査、予測・評価の段階であると聞いてございます。
敦賀・新大阪間においては、現在、環境影響評価とともに、これまで工事実施計画認可後に行っていた調査等を先行的・集中的に行うための北陸新幹線事業推進調査が実施されており、小浜市域におきましても6月末からボーリング調査が行われているところでございます。
このような背景から、国土交通省は、北陸新幹線事業推進調査につきまして、従来工事実施計画認可後に行っていた調査も含めて、施工上の課題を解決するための調査を先行的・集中的に実施するものとしております。 以上でございます。 ○副議長(牧岡輝雄君) 13番、小澤長純君。 ◆13番(小澤長純君) それでは次に、事業推進調査の概要につきましてお伺いいたします。 ○副議長(牧岡輝雄君) 企画部次長、角野君。
しかしながら、国の令和5年度当初予算には、工事実施計画認可後に行っていた調査等を先行的・集中的に行うとして12億円強が計上されたものの、新型コロナウイルス感染症の拡大や一部地域で環境影響評価に遅れが生じたことにより、これまで懸命に求めてきた令和5年度当初の工事実施計画の認可が見送られました。このことは非常に残念なことであり、本年1月には緊急要望を実施しております。
一方、国は令和5年度当初予算案として、従来工事実施計画認可後に行っておりました調査等を先行的・集中的に行うとして、北陸新幹線事業推進調査に12億3,500万円を計上いたしました。このことに対しましては、与党PTおよび国土交通省の全線開業は遅らせないとする意思が感じられ、敦賀以西の着工に一歩前進したものと捉えております。
一方、国は令和5年度当初予算案として、従来、工事実施計画認可後に行っていた調査等を先行的・集中的に行うとして、12億3,500万円を計上いたしました。このことに対しましては、開業を遅らせないとの工夫が見られ、一定の評価をしているところでございます。
したがって、政府・与党においては、建設財源の早期確保に努めるとともに、環境影響評価終了後の速やかな工事実施計画認可と、工事期間の最大限の短縮を図るなど、北陸新幹線全線開業を一日も早く実現するよう、次の事項について強く要望いたします。
したがって、政府・与党においては、建設財源の早期確保に努めるとともに、環境影響評価終了後の速やかな工事実施計画認可と、工事期間の最大限の短縮を図るなど、北陸新幹線全線開業を一日も早く実現するよう、次の項目について強く要望いたします。 一つ、敦賀・新大阪間の環境影響評価を沿線地域の意見を踏まえながら、迅速かつ着実に進め、2022年末までに終えること。
昭和62年の芦原温泉-南越間における環境影響評価のための駅,ルート概要の公表から25年,平成8年の小松-南越間の工事実施計画認可申請からでも16年,本年6月29日にようやく北陸新幹線,金沢-敦賀間の工事実施計画が認可されました。先月19日には起工式もとり行われ,いよいよ平成37年の敦賀開業に向けた北陸新幹線の建設が本格的に始まることになります。
││ 議会運営委員会 ││ (協議事項) 8月臨時会について ││ 7 月20日(金) ││ 議員説明会 ││ (説明事項) 北陸新幹線の工事実施計画認可
本市といたしましては県や関係機関等と連携を図りながら,できる限り早期に新幹線の工事実施計画認可が得られるよう要望活動を強化してまいりたいと考えております。仮に新幹線整備に相当の時間を要することとなった場合においても,福井駅周辺の都市基盤整備の取り組みについて放置することはできません。
並行在来線の第三セクター化による影響等については,新幹線の工事実施計画認可後明らかになってくるものと考えております。 次に,国などへの責任ある対応を求めるべきとのお尋ねですが,これまでも北陸新幹線関係都市連絡協議会や北信越市長会また福井市北陸新幹線建設促進協議会によりスキーム見直しや並行在来線の財政支援などについて要請活動を行ってきたところでございます。
特に、南越-敦賀間の工事実施計画認可申請書によります敦賀駅に関しましては、在来線のJR敦賀駅よりも南東側に約80mのところに新幹線駅をセットする。将来には、どちらの方向に行っても対応できるよう技術的に配慮しているという内容になっているところでございます。
さらに議員ご承知のとおり南越敦賀間の工事実施計画認可申請は、本日出されることになっております。以上です。 ○議長(山本益弘君) 3番、垣本正直君。 ◆3番(垣本正直君) それではですね、次に若狭ルートの実現性についてお伺いをさせていただきます。
北陸新幹線につきましては、昨年の政府・与党整備新幹線検討委員会の取りまとめを受けて本年6月に福井駅部が着工し、南越-敦賀間の工事実施計画認可申請についても年内に行われる見通しとなりました。 敦賀以西のルート問題につきましては、先月7日、本市で開催された近畿ブロック知事会議において、大阪、京都、滋賀、福井の4府県が共同して課題研究を進めることで合意されたところであります。
本市といたしましては、今後とも南越までのフル規格による一括工事認可とあわせ、南越-敦賀間の工事実施計画認可申請が早期に行われるよう、県並びに沿線自治体と一体となって国、関係機関に対し強く働きかけてまいります。
県においては、福井駅周辺整備の平成17年度予算措置を強く要望しておりますが、今後とも南越までのフル規格による一括工事認可とあわせ、南越-敦賀間の工事実施計画認可申請が早期に行われるよう県並びに沿線自治体と一体となって国、関係機関に対し強く働きかけてまいります。
本市といたしましては、南越-敦賀間の工事実施計画認可申請が行われ、一日も早く建設着工となるよう引き続き県と連携し、国や関係機関に強力に働きかけてまいります。 道路網の整備について申し上げます。 舞鶴若狭自動車道につきましては、平成10年12月に施行命令が出されて以来、地元の皆様の御協力をいただき、測量調査や地元協議、詳細設計など順調に進められてまいりました。
本市といたしましては、今後とも南越-敦賀間の工事実施計画認可申請が行われ、一日も早く建設着工となるよう、引き続き県と連携し、国や関係機関に強力に働きかけてまいります。 JR湖西線・北陸線直流化につきましては、平成18年秋開業に向け、来月にも工事に着手される予定であります。今後は、一日も早い完成となるよう働きかけるとともに、小浜線を含め湖西線、北陸線の一層の利用拡大を図ってまいります。
本市といたしましては、今後とも環境影響評価が終了した南越-敦賀間の工事実施計画認可申請が行われ、一日も早く建設着工となるよう国や関係機関に強力に働きかけてまいります。 JR湖西線・北陸本線直流化につきましては、昨年11月の基本合意に基づき、去る4月18日、工事協定が締結され、本年秋の着工に向けて準備が進められております。