福井市議会 2018-02-26 02月26日-02号
北海道を初め,山形,新潟などふだんからもっと雪深い地域に住んでいらっしゃる人たちは雪とどのようにかかわっているのでしょう。この経験を踏まえ,雪に親しむ生活というものをいま一度見直してみることも大事なことなのではないでしょうか。そして,市として市民一人一人の心を醸成していく努力も大切なのではないでしょうか。
北海道を初め,山形,新潟などふだんからもっと雪深い地域に住んでいらっしゃる人たちは雪とどのようにかかわっているのでしょう。この経験を踏まえ,雪に親しむ生活というものをいま一度見直してみることも大事なことなのではないでしょうか。そして,市として市民一人一人の心を醸成していく努力も大切なのではないでしょうか。
今、地域運営組織では、かなりいろんな事例が、今、市長のほうからもございましたが、山形県のきらりよしじまネットワークが非常に有名でございまして、そこでは、よしじま方式を出しております。また、人材育成でも、若者推薦制度というのがございまして、次の世代につなげていこうという取り組みがなされておりますので、1回、参考のために私も行ってみたいと思いますし、行政の方も1回勉強していただければと思います。
情報公開制度が、日本で最初に制定されたのは、1982年に山形県金山町で制定され、間もなく神奈川県も条例を制定し、徐々に自治体から情報公開条例制定の広がりを見てきました。 2014年10月1日現在の総務省の調査によれば、2町村を除き、全ての自治体が情報公開条例を制定しています。 そこで、質問項目の丸1ですが、大野市の情報公開条例について質問します。
まず,貧困率の捉え方についてですが,9月定例会におきまして青木議員への答弁で申し上げたものは,国民生活基礎調査における日本の子供の貧困率は13.9%であり,また都道府県別の子供の貧困率としましては,山形大学の戸室准教授が平成28年に発表した論文において,本県は5.5%と全国で一番低い結果であったことを述べさせてもらったものでございます。
山形市では,今年度から市街化を抑制すべきだとされている市街化調整区域での住宅建築などの規制を緩和し,住宅分譲や共同住宅の建築を可能としました。人口増加を目指して新たな移住・定住を促進するため,市街化区域に近接する区域や駅周辺が対象で,これにより最大2万人が居住可能になるそうです。
国内では、北海道のゆめぴりか、ななつぼし、山形県のつや姫、そして秋田県のあきたこまちなど次々と新しいお米を世に打って出てきています。このいちほまれも、福井県発祥のコシヒカリのように日本一のお米となることを願うところであります。 その後、本年、平成29年度に県下に試験栽培を普及させました。
その中で、谷出先生必死になってだるまちゃん広場の宣伝をしてましたので、そうするといらっしゃっていた方は次には行くからねと言って、本当は次は山形なんですけど、次がみんな越前市だと思って2年後には越前市に行くねと言うぐらい皆さん乗ってました。特に絵本作家の長野先生もとても越前市のかこさとし絵本館とだるまちゃん広場この間いらっしゃったときに見てますので、もう皆さんに宣伝してました。
次に、スポーツにおいて、山口茜選手に続いて、同じく平泉寺町出身で勝山南部中学校から埼玉栄高校に進学した高校3年生の大林拓真君が、7月29日から8月3日に山形県の鶴岡市で開催された全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会において、男子シングルスで見事優勝いたしました。
◆(小玉俊一君) 5月9日に教育厚生委員会で、介護予防・日常生活支援総合事業の先進地の山形県の天童市を視察してまいりました。その中で、NPO法人ふれあい天童を視察し活動は月曜日から金曜日、生活支援サービス、外出支援サービス、介助サービス、洗濯サービス、の~んびり茶の間などその他含め多機能にわたっておりました。
ちなみに山形市役所を視察した際,山形市は地域公共交通ネットワークの構築に取り組んでいて,バス交通の新路線の整備を検討していると説明がありました。しかし,年間の事業費を見ると平成33年度まで毎年30万円しか計上していない。平成33年度までは検討だけするのかと質問したところ,そのとおりですと回答がありました。山形市は検討だけを5年間続けるつもりです。福井市はそんなことはないと信じます。
││ 第4 行政視察について ││ 1 行政視察 ││ 5 月 9 日(火)~11日(木) ││ 教育厚生委員会 ││ 山形県天童市
携について │ │ ││ │・広域路線における自主運行│静岡県島田市 │ ~11日(木) ││ │ バスについて │ │ │├───────┼─────────────┼───────┼──────────────┤│教育厚生委員会│・介護予防・日常生活支援総│山形県天童市
最後に,全国の県庁所在地で政令指定都市や中核市に移行していない一般市の状況についてですが,該当する11都市のうち,中核市要件を満たさない山口市を除く残り10都市の状況につきましては,福島市,鳥取市及び松江市が平成30年4月を目標に,山形市,甲府市及び本市が平成31年4月を目標に,水戸市及び徳島市が時期未定としてそれぞれ移行を表明しております。
一方で,山形大学の研究によると,18歳未満の子供がいる世帯で収入が生活保護基準以下の割合は,福井県が5.5%となっております。この数値は,全国で最も低いとはいえ,20人に1人という結果は1クラスに必ず1人から2人はいるということであり,決して楽観視できるものではありません。さらに,最近は非正規雇用の拡大など,さまざまな理由により貧困はひとり親世帯だけでなく共働き世帯にも広がっています。
山形大学の戸室健作准教授が、独自の子供の貧困率調査を3月1日に公表いたしました。戸室氏は総務省の就業構造基本調査と厚生労働省の被保護者調査を使い都道府県別の最低生活費、世帯人員にも着目した子供の貧困率を算出しております。この調査では、貧困ラインを都道府県別の最低生計費以下の収入とし、子供の貧困率を18歳未満の末の子がいる世帯のうち最低生活費以下の収入しか得ていない世帯の割合としております。
今現に先日の報道の中で、子供の貧困を、定義はいろいろありますけれども、山形大学の准教授は調査をして都道府県別の数値を出しました。福井県は全国で最も低い5.5%。また沖縄では独自に貧困率を調査した結果が公表されています。そして大阪では子供の貧困率の自主的な調査実施を決める。
山形大学の戸室氏の調査では、今ほど、教育長のお話、アンケートの結果ともちょっとダブりますけれども、全国の調査から見ますと、福井県は貧困率が5.5%で、全国でも一番低いとの統計です。
昔、山形県で山伏修行者が厳しい修行に耐えるために、山奥深くに自生していた山菜を食べたところ、精力がつき修業が全うできたということからついた名前だそうです。外観はネギに似たようなものなのですが、現在、山形県での市販品は100グラム1,200円ぐらいのものです。 市内のある方が、勝山の山中で自生している行者にんにくを見つけられました。その種から苗の育成に取り組んでおられます。
また,家庭教育支援については,山形大学の調査では,福井は,全国の中で子供の貧困率の状況は一番いいということです。それでも20人学級のうち1人か2人は貧困家庭の子がいらっしゃるといった中で,今国では,待ちの行政ではなくて,行政みずからが赴いてそういったお子さんたちに支援するというアウトリーチという手法が出てきています。
また、人気度、これは寄附総件数で見ると人気度というのがあると思うんですけど、1位、宮崎県の綾町6万4,000余、2位が山形県天童市5万8,000件、3位が北海道上士幌町で5万4,000件余となっております。 ここでお尋ねしたいと思います。本市がふるさと納税を推進する意味合い、理由は何なのか、改めてお尋ねしたいと思います。 ○議長(末本幸夫君) 斉藤政策経営部長。