1722件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2022-06-07 令和 4年 6月定例会(第1号 6月 7日)

先日、厚生労働省が公表した人口動態統計によりますと、令和3年生まれの子供の数は81万1,604人で前年比較で2万9,231人の減少と、これまでの見込み、予想を大きく上回るスピードで少子化が進行しています。  勝山市の出生者数は、平成28年度の年間156人が、令和3年度は107人と5年間で約50名減少し、全国同様に想定以上に少子化が進んでいるのが現状です。  

勝山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例会(第5号 3月24日)

しかも、小学校高校小規模校でも維持するのに、なぜ中学校だけ小規模校ではだめなのか、そうではなくて、勝山市は少子化小規模校は避けられないが、小規模校でも全国トップクラスを維持発展させる、その工夫と努力に全力つくすべきなのに、わざわざ問題が指摘されている勝山高校との同居型連携を強行するんでしょうか。  

小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号

これ、第2子からなんですが、少子化対策としては、本当に第2子からですので、まだまだと思いますが、世帯年収も拡充され、少し進んだと思います。 そこで、気がかりなのが、保育士不足のことです。待機児童問題の解消を目指し、国は平成28年4月から、保育所における保育士配置特例として、保育士配置基準は緩和されました。これは、受皿拡大が一段落するまでの緊急的・時限的な対応としての特例だと書いてあります。

小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号

松崎市長が今定例会開会日2月21日の所信表明の中、三つ目の柱として「子育て 教育環境少子化対策共生」、安心して育てられる環境確保充実として、令和4年度の政策方針を述べられました。改めて、この安心して育てられる環境充実とは。ここを具体的に、この目指す部分をまず市長にお伺いして、質問に入っていきたいと思います。 ○議長小澤長純君) 市長松崎晃治君。

勝山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例会(第2号 3月 8日)

また、公共施設の約4割を占める学校施設についても、今後さらなる少子化が進むことが予想されることから、教育環境を改善するため通学面での安全性や各地域における個別事情を十分考慮した上で、学校規模適正化総量縮減について再編委員会等にて検討していくこと、こういうふうに28年5月の計画ではそういう記載になっております。 ○副議長吉田清隆君) 山田議員。              

越前市議会 2022-03-02 03月03日-07号

こういったものの活用を今後ともしていきたいと考えておりますし、例えば福井県におきましては、60歳の婚活事業、こういったものをやっているということでございますので、従来の住宅政策、また少子化施策として把握していた事業を、高齢者、特に独居高齢者対策としての意義を付加するといったことも必要かと考えております。 ○議長川崎俊之君) 城戸茂夫君。

福井市議会 2022-03-02 03月02日-04号

労働力減少を防ぐ意味でも,少子化を防ぐ意味でも,女性が腰かけではなく使命感を持ち働きやすい環境子どもを産み育てやすい環境を整えていくことが重要と考えますが,本市の御所見をお伺いします。 女性の感性は,生活,現実に密着しております。数値で測る幸福度ではなく,このウェルビーイングを軸にした施策が今後必要と考えます。

越前市議会 2022-02-28 03月01日-05号

市民福祉部理事教育委員会事務局理事出口茂美君) 本市の就学前教育保育施設につきましては、少子化の影響もあり、ゼロ歳から5歳児までの子供さんの人口だけを見ると、現施設の定員で充足可能なように受け取られます。しかし、保護者が希望する保育所等で受入れするためには、低年齢児保育ニーズに対応できるようにしていかなければいけません。

福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号

この柱には,福井市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン総合戦略に基づく人口減少対策と,女性活躍推進社会的マイノリティーへの支援子育て環境充実方向性が示されており,共稼ぎ率出生率がともに全国トップクラスであり,女性社会進出少子化対策先進地域と言える本市にとって,極めて重要な施策であると思っております。 

福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号

また,このコロナ禍の中,人と関わる機会が減っており,もとより少子化核家族化が進んでいる中で子どもたちが様々な社会性を身につける機会がなくなりつつあります。そこで,地域との関わりや校外での学習についての取組はどのように考えているのか,お伺いします。 部活動について,県は県内8つ中学校モデル校に指定し,地域スポーツクラブなどに移行する取組を始めたところであると伺っております。

勝山市議会 2021-12-07 令和 3年12月定例会(第3号12月 7日)

少子化対策についてお伺いいたします。  何が少子化に対する根本的な原因なのか、地方自治体そして可能な少子化対策とはどういうことなのか、何ができるんか。人口減少そして少子化の問題といいますのは、学校再編議員定数の議論、その他いろんなところに出てくるわけです。多く、人口減少がこうなっているかという問題だからという。  理由として必ず出てくるほど今、深刻な状況、問題となっています。  

越前市議会 2021-12-06 12月07日-05号

少子化で年々生産年齢人口減少しており、本市の企業においても外国人労働者を必要としている以上、外国人に対しての教育防災周知福祉医療などの生活インフラは必要になってきております。 それでは、お聞きいたします。 本市におかれまして、外国人に対してワンストップで相談できる総合相談所、こういうもんで一元化されているのかお聞きいたします。 ○議長川崎俊之君) 川崎市民福祉部長

越前市議会 2021-12-03 12月06日-04号

(資料を示す)それに伴って、この人口のグラフがございますけれども、従来はピラミッド型という形でございましたけれども、2060年にはもう本当につぼ型といいますか、後期高齢者そして高齢者が増えて少子という形になってくると。これは避けようのない事実だろうというふうに思います。そうした中で、市の財政状況を鑑みるときにも、公共施設総合管理計画というものが作成をされております。