敦賀市議会 2020-10-02 令和2年第5回定例会(第5号) 本文 2020-10-02
市は、警報解除を受け、去る9月24日に市対策本部会議を開催し、イベント等における収容人数制限の緩和を決定したところですが、引き続き各施設においてはガイドライン等に基づく感染防止対策を徹底してまいります。 昨年度より工事が進められていました国道8号敦賀空間再整備がこのほど完成し、明日、10月3日、国、県、市の共催による完成式典を開催いたします。
市は、警報解除を受け、去る9月24日に市対策本部会議を開催し、イベント等における収容人数制限の緩和を決定したところですが、引き続き各施設においてはガイドライン等に基づく感染防止対策を徹底してまいります。 昨年度より工事が進められていました国道8号敦賀空間再整備がこのほど完成し、明日、10月3日、国、県、市の共催による完成式典を開催いたします。
現段階で延期とするのではなく、縮小、中止としているがその判断基準はとの質疑があり、これに対し理事者からは、市として明確な基準は設けていないが、市では感染症対策本部会議を開催し、全国や本市を含めた県内の感染者状況および他市町のイベント等の開催状況の報告も行われてきた。
小中学校におきましては、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、国の学校一斉臨時休業の要請を踏まえまして、3月2日から24日までを臨時休業とし、その後は県の要請を受けまして、期間を5月6日まで延長し、さらに県の対策本部会議におきまして、学校再開日を6月1日とする方針が示されたことを受けまして、本市も同日からの学校再開を決定し、実質的な新学期スタートとなりました。
3月から5月の県内第1波の発生時には,新型コロナウイルス感染症対策本部会議において,私から市民の皆様に感染拡大防止への御理解と御協力をお願いするとともに,ビデオメッセージをホームページやSNS等で発信しました。その後,県内での感染者は一旦収束したものの,7月中旬から再び感染が確認されるようになりました。
翌28日午前9時に開催した、第3回市新型インフルエンザ等対策本部会議において、子供の集団感染を防ぎ、子供の健康、安全を第一に考え、市内全ての公立幼稚園、小・中学校の臨時休校を決定しました。 同日、市議会本会議での報告と、同時に電話による緊急市教育委員会を開催し、臨時休校を報告するとともに、各学校から保護者に連絡させていただきました。
対策本部会議においては、新型コロナウイルス対策に優先順位を付け、着実に取り組むこととし、その中で市の業務継続計画についても早期に策定する必要があるとして、全庁的な取りまとめを行うこととしました。
2月20日の福井市新型コロナウイルス感染症に関する警戒会議に始まり,29日の第1回福井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議から今日までの自己評価,自己採点についての見解を求めます。
本市では、市新型インフルエンザ等対策本部会議を設置し、国の緊急事態宣言発令に先んじまして、感染予防策として、庁舎入り口に多言語のポスターを掲出し、熱のある方や体調の悪い方の入庁自粛を呼びかけました。 また、庁舎入り口に据付けの体表面温度測定機を設置したほか、来庁者カウンターに感染防止のためのビニールシートやアクリル板の設置、カウンターや椅子などの消毒を定期的に行っております。
◎市長(奈良俊幸君) 本市の新型コロナウイルス感染症対策につきましては、市民の命と健康を守ることを第一に、市対策本部会議をこれまでに47回開いて、全庁を挙げて感染防止対策に取り組んでおります。
また、本市におきましても、同月31日に初の感染者が確認されたことから、直ちに感染症対策本部会議を開催し、県の感染拡大防止対策チーム及び二州健康福祉センターから助言をいただきながら相談窓口の拡充や市施設での感染防止対策の徹底等について指示し、情報共有を行いました。
また、3月からは感染症警戒本部会議を感染症対策本部会議とし、公共施設などへの消毒剤などの資材配布や、事業やイベントなどを中止し対応されてきました。新型コロナウイルス感染者の県内1例目が3月18日に確認されてからは、対応に追われる日々が続いておりますが、職員の方々をはじめ、医療関係者の皆様に感謝申し上げます。 このような状況の中、本年度成人式を迎える御家庭の方から、こんな御質問をいただきました。
まず,第2波に備えた感染予防対策について理事者から,第1波の襲来を受け,本市では対策本部会議において,小・中学校の臨時休業や市有施設の閉館・利用制限,市保健所の人員体制の強化などを速やかに決定し,感染症対策に取り組んできた。また,市保健所では,24時間体制での市民の相談対応や感染者に対する退院後4週間の体調確認といった市独自の施策にも積極的に取り組んでいる。
今回の場合も、こういった状況に応じて連絡会議等を通じ各担当部局において適宜検討し、国より一斉臨時休業に係る要請のあった2月28日に当市において開催いたしました第1回、同日第2回の市対策本部会議において、施設あるいは主催催物などの運営、そのほか合計12項目について、それぞれの方向性などを協議して決定しております。
5月15日には、県の対策本部会議において、6月1日からの学校再開方針が示されたことから、小浜市教育委員会として、同日からの学校再開を決定いたしました。 5月25日からは、登校日を週3回に増やして再開準備を進めまして、6月1日より実質的な新年度がスタートしたところでございます。 以上でございます。 ○副議長(藤田靖人君) 2番、東野浩和君。
これを頭に置いて、先般、福井新聞におきまして、嶺北のペースで嶺南にも新型コロナウイルスの感染が広がった場合、あっという間に敦賀では医療崩壊になると、4月中旬に開かれた市の対策本部会議で米島敦賀病院事業管理者が危機感をあらわにしたと記事になっておりました。 たしか福井県内での感染拡大前、嶺南の感染症病床は結核病床を含めて敦賀病院は2床、公立小浜病院に10床の計12床と聞いていました。
市では、2月18日に市新型インフルエンザ等対策本部を設置し、これまでに36回の対策本部会議を開催して、全庁を挙げて取り組みを進めています。 まず、2月と3月に計3回、新型コロナウイルス感染症に対する注意喚起のチラシを各戸に回覧したほか、4月7日の国の緊急事態宣言の発出を受け、市民の皆様への緊急要請を同日発出し、人権への配慮についてのチラシとともに4月15日に全戸配布をしました。
◎市長(東村新一君) 私どもも,医療従事者の皆さんが頑張っていただいているおかげで,今回の第1波がこれだけ終息した形になったと理解し,一般質問の最初の答弁のときにもそのことをお伝えしていますし,これまでにも新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開いたときに,市民の皆様に対してそのことをお伝えしてきたところです。
また,2月29日から5月16日までの間に計11回,福井市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し,新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてきました。 本市の1日当たりの感染者数は,3月18日に市内1例目の発生以降,3月末までの2週間で12人の感染が確認されました。
一方、本市におきましては、翌16日の感染症対策本部会議において、学校再開に向けた具体的なスケジュールや公共施設の段階的な使用再開について情報共有を行うとともに、長期間にわたる学校の休業や保育所の登園自粛などに対応いただいている子育て世帯を対象とした応援手当等について、補正予算の専決処分を行ったところです。
こうした中、本市におきましては、現段階では感染者は確認されておりませんが、感染症対策本部会議において発生状況や感染防止策についての情報共有を行うとともに、保育園、児童クラブ、介護施設等へのマスクの配布については予備費の充用、医療従事者の生活環境の確保やテイクアウト、デリバリー事業への支援等については補正予算の専決処分により対応したところです。