小浜市議会 2022-09-15 09月15日-04号
それに対して、崩落箇所の測量業務に約70万円、専門家の技術的助言を踏まえた現地調査のほか土質分析などに約140万円、対策工法の検討に係る設計業務に約250万円を計上したものであるとの答弁でした。 以上が、当委員会審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして予算決算常任委員会の報告を終わります。
それに対して、崩落箇所の測量業務に約70万円、専門家の技術的助言を踏まえた現地調査のほか土質分析などに約140万円、対策工法の検討に係る設計業務に約250万円を計上したものであるとの答弁でした。 以上が、当委員会審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして予算決算常任委員会の報告を終わります。
下水道の管路や施設の老朽化対策は,これまで国の下水道長寿命化支援制度のもと個別の施設ごとに点検調査を行い,更新とその後の維持の総費用のライフサイクルコストを考慮した対策工法を選定し,改築や修繕等の長寿命化対策を実施してまいりました。
また、光熱水費57万1,000円の増額は全体のどの程度なのかとの質疑に対して、理事者からは西街道の該当箇所でスリップ事故が発生しており、県とも相談し、県から2分の1の負担をもらい修繕を行うもので、対策工法はスーパーブラスター工法という工法で、細かい鉄球にて路面に凹凸をつけるものである。電気料についてはこれまで年間950万円程度であったが、今年度は1,027万円程度見込まれるとの答弁でした。
次に、産業部関係でありますが、水道事業会計の他会計出資金に関連して、河内川ダム事業の県道つけかえ工事において、定着予定地盤に耐力はなく、その対策工法の見直しで日数がかかることから、明許繰越となり、その関係で補正するとの説明がありました。この説明について、当該地の地質がもろいこと、かなり深刻な事態であると聞くが、ひいてはダム本体サイトへの影響があるのではないかと質疑がありました。
土壌汚染対策についてどのような指導,あるいは協議を経て対策をまとめたのかについてでございますが,これらの対策といたしましては,庁内の環境部門を初めとした関係各部局で関係法令,環境省のガイドライン等,そして本市と同様に石炭ガス製造による土壌汚染対策を実施している他事業体への調査,さらに,この土壌汚染対策に実績のある事業者の意見等を参考に慎重に協議を行い,先ほど申し上げました土壌入れかえ及び連続地中壁による対策工法
なおまた、今41橋点検を行っておりますけども、その内容によっては、また損傷してる橋梁数によりましては、その対策工法について補正するなり、また次年度対応するなり考えていかなければならないと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田修治君) 中西眞三君。
西浦地区における侵食対策事業でありますところの常宮地区、これは離岸堤工事を実施しておりますけれども、縄間地区における離岸堤の工事は昭和62年にナマコの漁場であるというようなことから中止になっておりまして、最近はそういうようなことも理解が進んで事業再開に向けて全体計画の配置あるいは対策工法等、保全対象の区域の皆さん方の御意見を聞きながら整備手法を検討しているというところでございます。